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更新日:2024/08/27
【週末全国キャラバンの有給インターン】こども夢の商店街の運営リーダーを募集!
こども夢の商店街実行委員会基本情報
国内最大のこども向けキャリア教育イベント「こども夢の商店街」で働くこどもたちのコーチ役を担うボランティアを指導する学生リーダー(有給インターン)を募集!沖縄から北海まで全国各地を飛び回ります!
活動テーマ | |
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活動場所 |
石場、豊島区千川駅は、ベース(基地)の所在地です。実際の活動は全国各地のこども夢の商店街会場で行い、ベース・本郷駅(名古屋市)・千川駅または現地での集合解散となります。 |
必要経費 |
遠征旅費・食費は別途支給となります。 |
活動日 |
1年間~ 土曜7:00活動開始 日曜18:30終了 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生が対象です。高校生は応相談。(1)会場集合、豊島区千川駅に金曜夜集合、または名古屋市本郷駅に金曜17時集合、(2)会場で日曜19時解散または名古屋市本郷駅に日曜23時解散で、(3)月2会場以上(実働4日以上)のシフト希望を入れられる方。 一緒に活動する人の年齢層についてこども夢の商店街は学生組織ですので、学生リーダーは全員学生ですが、25歳前後の事務局スタッフが各会場にいます。 |
募集人数 |
10名 |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
こども夢の商店街とは?
こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意された職場で働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、働くことの面白さや苦労をこどもが学んでいます。こどもたちがかせぐ「おむすび通貨」は、会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなどでも使えるので、地域を元気にすることにも貢献しています。年間10万人以上のファミリーが来場し、2,000人以上のボランティアが参加しています。活動内容は?
会場内に設置された「銀行」「領事館」「ハローワーク」などのオシゴトを体験しにくるこどもたちは言ってみれば「新入社員」!?そんなこどもたちの先輩役として、オシゴトを教えたり、励ましたりする「こどもサポーター」のリーダーとして活動します。1日あたりのこどもサポーターは40−50人で、3−5人のリーダーと事務局スタッフで現場を運営します。こどもたちの達成感を間近で感じられるので、気がつくと、こっちまで笑顔になっちゃう、本当に楽しい活動です。体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<リーダーからの一言>
人生変える出会いだとかくさいこと言えちゃうくらいピンクが私の中で大きな存在です!さあ!ちょっとでも興味のあるそこのあなた!!最高のピンクライフを一緒に過ごしませんか!ぜひ待ってます!!(moe 名城大学)
KDは圧倒的成長の場!あとなにより楽しい!!楽しみながら自分の成長、他人の成長を実感できるKDに参加しない理由なんてなくないですか?!少しでも興味があったら連絡してください!待ってま〜す(karen 早稲田大学)
<ボランティアの体験談>
子どもと関わることができ、自分自身について考えるきっかけになるボランティアです。そして何より、スタッフさんが優しくとても楽しみながら活動することができます!
このボランティアに参加して、人とコミュニケーションをとることが大事だと改めて感じることが出来た。1日だけの参加だったが、とてもやりがいを感じた。また機会があればしたいと思う。
自分の強みに気づたり仲間と協力することの大切さを学べたり自分にとってプラスになる経験が出来ると思います。
このボランティアの雰囲気
こども好き、イベント好き、ボランティアに興味があるなど男女問わずいろんな子がいます。大学生・高校生・専門学校生が多いですが、中学生も参加してくれています。
自分の成長につながったり、仲間ができるので、何度もボランティアに参加してくれるリピーターがたくさんいます。楽しすぎて宿泊遠征するリピーターもチラホラ。。。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
2023実行委員長 吉田りか |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
学生団体 |
こども夢の商店街実行委員会の団体活動理念
はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい
こども夢の商店街実行委員会の団体活動内容
こども夢の商店街とは?
こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意された職場で働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、働くことの面白さや苦労をこどもが学んでいます。
こどもたちがかせぐ「おむすび通貨」は、会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなどでも使えるので、地域を元気にすることにも貢献しています。
年間10万人以上のファミリーが来場し、2,000人以上のボランティアが参加しています。
取り組む社会課題:『はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい』
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の現状
日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。
本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題が発生する原因や抱える課題
そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の解決策
誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。
私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。
活動実績
おむすび通貨がYahoo!のトップニュースに!
2010年04月
こども夢の商店街を初開催!
2013年01月
来場者30万人突破!
2022年01月
来場者6900人の新記録!
2023年