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理学療法士の年収ってどれぐらい?年収アップの方法もお伝えします!

公開日 2019.09.01 更新日 2019.09.01
by activo編集部


これから理学療法士を目指す方の中で、
理学療法士の年収はどれぐらいなの?」と疑問に持たれておられる方や、

すでに理学療法士として活躍されておられる方で、
理学療法士の年収を上げるにはどうしたらいい?」とお悩みの方はおられませんか?

そんなお悩みを解決するために、理学療法士の給料事情についてわかりやすくまとめてみました!

理学療法士の平均年収は33歳で408万円

「年収408万円」と聞いて、安いか高いか感じ方は人それぞれだと思いますが、他の医療職と比べると、年収が低いように感じられる方が多いようですね。

その理由の一つに、比較的若い年層が働いていることが考えられます。
では、初任給はどのくらいなのでしょうか?

参考 e-Stat 賃金構造基本統計調査 (2018年度)

初任給はおよそ23万円

同じ医療分野では、作業療法士、診療放射線技師、臨床検査技師などが同じ給与体制であることが多いです。

給料に男女差はなく、日本理学療法士協会50周年記念サイトによると、理学療法士の男女比が「6(男):4(女)」であることが報告されています。
女性にとっても働きやすい職のようですね。

職場や役職によって年収が変わる

同じ理学療法士でも、「施設で働く」「企業で働く」「教員として働く」かなどによって給料が異なります。
また、役職につくことができると、給料アップにつながります。

ただし、中堅の理学療法士が多い施設では若手のキャリアアップが見込めないこともあり、転職して役職につけるポストにつく人もいるようです。

理学療法士が年収を上げるための方法

一般的に昇給の幅が少ない・・・と言われる理学療法士の仕事ですが、年収を上げるためにはどんな方法があるのでしょうか?
複数のサイトで紹介されている方法の中から厳選してまとめてみました!

役職につく

先ほど紹介した方法ですね。

役職につくためには、施設内で適任者となるためのリーダーシップをとる必要があったり、専門の領域を広げたり、知識を増やすことが必要になります。
勤続年数によって役職に付ける可能性が高いため、長く働き続けることが必要になります。


医療・介護関連の企業で働く

理学療法士の知識を生かして、使いやすい車いすの開発をしたり、保険関連の企業に勤めたりすることができます。

マイナビで調べたところ、医療機器のメーカーの平均年収は487万円でした。
20代の平均年収は447万円ですが、30代で平均年収545万円という数字も出ています。

企業の給料体制に合わせて給料をもらえるので、理学療法士として施設で働くよりもお給料がもらえる可能性があります。

教員になる

学校で教師として働くだけでなく、講演会などに呼ばれることもあるため、通常の収入に加えて、副収入が得られることもあります。
博士号を取って大学教員を目指すことも可能です。


海外で働いてみる

実際に海外で働こうと思うと、アメリカの場合、NPTE(National Physical Therapy Exam)という試験に合格しなければなりませんが、日本に比べてとても年収が高く人気の職業です。

その年収はなんと平均年収1000万円。
高収入の理由は開業権をアメリカでは持つことができ、独立したり活動できる場が多いためと言われています。

実は、アメリカでは理学療法士になるために大学卒業後3年大学院に通わなければならなく、高い専門性が必要とされています。

病院や施設だけで働くだけではない「理学療法士」

実際に患者さんにケアやリハビリを行う仕事がメインの理学療法士ですが、企業や教員など選択肢が様々であることがわかりました。

若手のうちは病院でしっかりと専門性を身につけて、その後はその知識や経験を生かして違う分野に転職するものキャリアの積み方の一つですね。
理学療法士としての働き方も多様なので、自分にあったキャリアの歩み方を考え直してみてはいかがでしょうか?

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    この記事のライター

    activo編集部

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