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【簡単説明】手話ってどんなもの?その役割や生活で使われている例について説明します!

    公開日 2019.07.25 更新日 2019.07.25
    by activo編集部

    「手話ってどんな人が使うもの?」
    「生活の中で手話はどう使われているの?」

    手話ついてこのような疑問はお持ちではありませんか?
    身の回りで使われている手話の例もあげながらお話していこうと思います。

    手話は言語の1つ

    手話を使う人は主に「生まれつき耳が聞こえない人」や「ろう者の親を持つ聴者の人(コーダともいう)」です。

    Wikipediaによると、そもそも手話とは、

    手指動作と非手指動作(NMS, non-manual signals)を同時に使う視覚言語で、音声言語と並ぶ言語

    とされています。

    また、手話は「手や指」だけでなく、「顔の部位」(視線や眉、顎の引きだし)も使って話されます。
    顔の部位を使って表現する動作を「非手指動作」といい、これによって命令や疑問文などが表せるようになります。

    手話のほかにも、「指文字」と言われる指を使った表現方法もあります。
    指文字について詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。
    https://www2.nhk.or.jp/signlanguage/syllabary.cgi

    身の回りで手話が使われる例

    では、身の回りで手話はどのような場面で使われているのでしょうか?

    「TV」

    手話通訳士と言われる人が選挙の時に政見放送で通訳をしたり、ニュースなどが手話で見ることができます。
    TVを見ていてご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    手話通訳士について詳しく知りたい方は、日本手話通訳士協会のサイトをご覧ください。

    「行政の窓口」

    公的な機関の窓口では手話に対応している場合があります。
    窓口に手話通訳の方を設置している市町村もあれば、手話コールセンターへテレビ電話をつないで、画面を通して手話に対応する特殊な例もあります。

    参考  PRTIMES 市町村で全国初!コミュニケーションをバリアフリーに!飯能市聴覚障害者支援事業がスタート

    「美術館」

    聴覚に障がいがあっても美術を鑑賞するのには問題ないと思われる方が多いのではないでしょうか?

    しかし、音声ガイドを聞くことができず、
    「作品について詳しく知ることが出来ない」
    「美術用語の手話がなく、会話がスムーズにできない・・・」

    などの困難を抱えていらっしゃいます。

    そこで、学芸員の説明を手話で通訳できるようにし、聴覚障がいの方もさらに鑑賞を楽しめるようした例があります。

    参考  障害保健福祉部研究情報システム ノーマライゼーション 障害者の福祉

    手話のボランティアをしてみませんか?

    手話を広めたい、バリアフリーな世界にしたいと考えておられる様々な団体が「手話通訳ボランティア」を募集しています。

    手話に触れる人が増え、もっと身近になればより多くの情報を手話で伝えることができるかもしれません。
    手話に興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

      この記事のライター

      activo編集部

      国内最大級のNPO・社会的企業のボランティア・職員/バイトの情報サイト「activo」編集部です。はじめてボランティアや社会問題に関心を持った人でもわかりやすい情報を発信します。