ボランティアの就活への上手な活かし方講座

「就活のためにボランティアをやる」とは言うものの、みなさんはどのように生かしていますか？

この社会というものは、残念ながらどこでも「格差」というものが存在しています。

経済による格差もあれば、情報の格差、地方の格差。

そして、ニュースでも取り沙汰されていることがありますが、「学歴による格差」も存在しています。

IKIRUプロジェクトでは、「メディア系ボランティア」という珍しいボランティアの形を提供しながら、どんな学歴でも、どんな家庭環境でも、学生たちが「理想の未来」を作っていけるように、「ボランティアの機会」という経験を通して、就活においてその「格差」をできるだけカバーできるような機会を作ってきました。

毎年就活生たちがそのボランティアを経験し、自分が作ったものや経験を通して、内定を獲得していくということを後押ししてきました。

実際に、それまでなかなか内定が出なかったり、高卒で「学歴」の壁があり大手企業へ行けなかった人たちも、IKIRUプロジェクトでの経験を大いに生かしていくことで、以下のような内定獲得や大手へ就職というような結果が生まれてくるのをこの目で見てきました。

○ 本企画による参加者実績

・映像系は未経験だったが、ここでの取材や映像編集の経験を生かして制作会社へ就職できた

・ここでの様々な社会経験を生かして、大手テレビキー局に内定が決まった

・大手テレビキー局のアナウンサーインターンへ参加ができた

・IKIRUプロジェクトで企画をつくった経験を活かして、内定を獲得した

誰もが「チャレンジ」できる未来を作ることを信念とするIKIRUプロジェクトだからできること

今まではボランティアに参加してくれた人たちにマンツーマンでレクチャーしてきたことを、今回「教育格差をなくす」「若者のより良い就職を後押しする」という目的のもと、たくさんの方に知ってもらう機会を作ってみました。

・今までIKIRUプロジェクトはどんな活動をしてきたのか

・大学生たちもどのような活動をしてきたのか

・実際どのように活かせばいいのか？どんな活動をしていったらいいのか？

・企業はいったい何を見ているの？ など

情報格差などのあらゆる格差をなくしていくために、

そういったことを、今回特別レクチャーしていきたいと思います。