- ホーム
- 埼玉のボランティア募集一覧
- 埼玉でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- スポーツが好き、子供の運動指導ができるボランティアシッター 大募集!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2024/02/26
スポーツが好き、子供の運動指導ができるボランティアシッター 大募集!
株式会社WISこの募集の受入企業「株式会社WIS」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
WISは試合会場や競技場などで託児サービスを提供しています。スポーツ現場での託児だからこそ、お子さまに運動指導を行い、身体を動かすことの楽しみを伝えます。子供の運動指導に興味があるシッターさん大募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
首都圏中心に試合会場や大学などで託児サービスを提供しています。 |
必要経費 |
無料 交通費は別途実費+500円を支給いたします。 |
活動日 |
期間は相談可 試合やスポーツ大会が多く開催される土日に多く募集しています |
注目ポイント |
|
募集対象 |
子育て経験がある方や小さいお子様が大好きな方、お待ちしています。 |
特徴 |
募集詳細
スポーツ現場での託児サービスだから、子供たちに身体を動かすことの楽しみを伝えます。
子供たちの体力低下・運動能力低下が社会問題となっています。
共働き世帯の増加により、早寝早起きのリズムが崩れ、夜更かし・寝不足の子供が増えています。結果、成長ホルモンの分泌が減り、筋肉の発達を妨げてしまいます。
また、便利な家電が続々と登場し子供たちが家事手伝いで身体を動かす機会もぐっと減っています。
そして何より、外遊びやスポーツの重要性が学力と比べ軽視され、事故や犯罪への懸念から外で遊ぶ機会が減り、安全に元気に走り回れる空間も減っています。
生活の利便化や生活様式の変化によって子供の体力・運動能力は低下しているのです。
運動時間が減っている子供たちをお預かりするとわかっているからこそ、ただ預かるだけでなく「体を動かすことは楽しい」という感覚を身に着けてもらえるよう、WIS独自の運動プログラムを取り入れた託児サービスを提供しています。
そして型にはまった運動プログラムを実施するだけでなく、「運動が苦手な子」でも楽しめるよう「シッターも一緒に」楽しんで、身体を動かす遊びを取り入れる工夫をしています。
生涯に渡って影響を与える「幼児期の運動能力」低下を防ぐ工夫を取り入れた託児サービス、一緒に提供していきませんか!?
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
月齢にばらつきがある託児でしたが、シッター5人が臨機応変に動けて、スムーズな託児サービスを提供できました。遊んでいる子供たちの笑顔、「久々にビールを飲みながら観戦できました!」と満面の笑みでお迎えにいらっしゃった保護者様、シッターの笑顔、笑顔溢れる託児サービスの提供、楽しかったです!
。
このボランティアの雰囲気
お父さんが仕事をしているグラウンド・控室を利用しての託児でした。お父さんの働いている姿を前に目を輝かせながら思い切り身体を動かして遊ぶお子様のエネルギーを吸収して、シッターとしても楽しい時間を過ごすことができました。比較的年齢が大きいお子様が多かったのでかけっこや風船遊び、グラウンド脇でお花摘みなどを楽しみました。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
企業情報
代表者 |
平井 晴子 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
WISの企業活動理念
◆VISION◆
スポーツに関わる全ての女性が活躍する社会
◆MISSION◆
女性が仕事とプライベートを充実させる生き方を実現するためのサービスを提供します
◆VALUES◆
多様性を受入れあなたと共に歩みます
女性を取り巻く環境は、日々変化しています。
結婚や子育て、親の介護など、ライフスタイルに合わせて働き方や場所を選択しなければなりません。
WISは、環境の変化に伴う不安を取り除くことで、スポーツに関わる女性が輝ける社会を目指します。
1人1人の人生に寄り添い、社会に存在価値を生み出すという信念のもと、サービスを提供しています。
子供の幸せのために自分の時間やお金、キャリア、自分の幸せを犠牲にするのではなく、
子育て中でもスポーツ観戦を楽しんだり、セミナーや学会で知識を深めたりしていただきたいので、
イベント託児サービスを提供しています。
一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
WISの企業活動内容
2022年8月17日、株式会社WISは「女性とスポーツの未来を創る」ためスタートしました。
代表はリオオリンピック日本代表チーム帯同経験もあるアスレティックトレーナーの平井晴子。
子供の運動能力低下という社会問題、女性の社会進出を促進するという両方の側面から、できることはないかと考えた結果、スポーツ現場でアスレティックトレーナー監修の運動指導を取り入れた託児サービスを提供したいという想いにいきつきました。
子育て中にもリフレッシュする時間や、継続したスキルアップや学習の時間はキャリアアップに欠かせません。試合会場や競技会、学会やセミナー会場で託児サービスを提供することで、子育て世代の「仕事とプライベートの両立」を後押しします。
取り組む社会課題:『子供の体力・運動能力低下』
「子供の体力・運動能力低下」の問題の現状
文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によると身長・体重など体格は30年前と比較し向上しているにも関わらず、現代の子供の体力・運動能力はほとんどの項目において30年前を下回っています。
30年前と比較し、現代の生活は交通手段・家電製品等の発達により、大きく変化しました。
階段ではなくエレベーターやエスカレーター、徒歩ではなく車やバス・電車での移動など、体を動かす機会が減ってしまったのです。
また、最近の子供は靴の紐を結べない、スキップができないなど、自分の身体を操作する能力が低下しているとも言われています。
外遊びやスポーツの重要性が学力と比べ軽視されているということと、生活の利便化や生活様式の変化によって子供の体力・運動能力は低下しています。
今日の社会においては、屋外で遊んだり、スポーツに親しむ機会を意識して確保していく必要があり、積極的に体を動かす機会を作っていく必要があります。
「子供の体力・運動能力低下」の問題の解決策
WISはスポーツ現場やセミナー会場で託児サービスを提供しています。
アスレティックトレーナーが代表を務め、スポーツに関わる会社が提供する託児サービスだからこそ、ただお子様をお預かりするだけでなく、託児中にアスレティックトレーナー監修の運動プログラムを基に、運動指導を行い、子供たちに身体を動かすことの楽しみを伝え、家庭に戻ってからも保護者の方と運動遊びを続けていただきたいと思っています。
活動実績
プロバスケットボールBリーグ、ホームゲームにて託児サービス実施
2023年
試合観戦にいらっしゃったお客様のお子様をお預かりし、ゆっくりと試合観戦をお楽しみいただいてます。「3時間位子供を預けただけなのに、すごくリフレッシュできました!絶対このサービス続けてください!」とお客様から嬉しいお言葉をいただいています。
学会・セミナーでの託児サービス実施
2023年
出産後も育児をしながらキャリアの継続をサポートしたい。そんな想いからWISでは学会やセミナーでの託児サービスを提供しています。
大学アメリカンフットボール部の週末練習(コーチのお子様をお預かり)
2023年
部活動継続にはアスリートだけでなく、スタッフのサポートも欠かせません。WISがスタッフのお子様を預かりし、チームの活動をサポートします。
スポーツ大会での託児サービス
2023年
上のお子様やパートナーが試合に出場時、小さいお子様のお世話をしながらだと活躍を見逃してしまったということは、よくあります。試合観戦に集中していただきたいから、スポーツ大会や競技会での託児サービスを提供しています。