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更新日:2024/08/29
【10~30代でまちづくり!】地域の方と交流しながら活動しませんか?
10~30代による地域活性化団体「のろし」この募集の受入団体「10~30代による地域活性化団体「のろし」」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
東京から1時間で通える!地域活性化団体の新メンバー募集中!
地域の方と交流しながら、地方創生に取り組みませんか?
★応募条件★
①月に2回、千葉県市原市に通える方
②1年以上続ける気がある方
活動テーマ | |
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活動場所 |
★活動場所:千葉県市原市 鶴舞地域(JR五井駅から車で30分、圏央道・市原鶴舞IC周辺です) |
必要経費 |
社会人の方は、会費として初回参加時に10,000円(1年分、毎年4月更新)を頂戴します |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
社会人の方(20代・30代の方) 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
東京から約1時間。
仕事をしながら参加できる千葉の里山での地域活動。
ただ地域に「貢献」するのではなく、地域の方々と一緒に「暮らし」を作っていく。
いわゆる「ボランティア」ではなく、社会にも「自分にも」有益な活動をはじめたい。
そんな方を募集しています。
↑こちらは私達の活動の一コマです。
何かイベントや企画をやっている時だけが「活動」ではありません。
こうして、腰を据えて地域の方々のお話を伺いながら、地域の過去・現在・そして未来を、地域の方と一緒に考えます。
地域に何度も通いながら、少しずつ顔見知りを増やし、信頼関係を築いていく。それが私たちの活動です。
こういった活動を苦にせず、むしろ面白がれるという方は、ぜひご応募をご検討ください!
きっと向いていると思います。
一緒に活動をスタートする仲間を募集します!
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活動地域について
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今回の活動場所は、千葉県市原市の中部に位置する鶴舞(つるまい)という地域です。
「市原ぞうの国」という、ゾウが多数いる動物園も鶴舞地域内にあります。地図でいうとこんな場所です
(こちらのアクセスマップは、お出かけ情報サイト「いこーよ」から引用)
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具体的な活動内容
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■子ども向けの竹を使った遊び道具づくりと、竹ぼうきづくり、炭焼き体験、地域の方へのインタビュー(2023年夏~冬)
昨年度から始まった「竹アートプロジェクト」を発展させ、新たに「たけのこプロジェクト」がスタート!
2023年夏から秋冬にかけて、子ども向けの竹を使った遊び道具づくりと、竹ぼうきづくり、炭焼き体験、地域の方へのインタビューを予定しています!
<子どもたちに「竹」に親しみを持ってもらおう>という思いから、竹×子どもで「たけのこプロジェクト」が立ち上がりました!(食べ物の「タケノコ」をつくる活動ではありませんのでご注意ください)
↑たけのこプロジェクトのメンバーたち
2023年秋までは、子ども向けの遊び道具などを竹を使ってつくる活動を実践中!
↑竹を使った輪投げ
さらに、鶴舞地域内にある「山小川(やまこがわ)」集落の皆さんへの聞き書き取材(インタビュー)を行なっています。
2023年秋からは、山小川集落の皆さんに教えて頂きながら、竹ぼうきづくりと、炭焼きの体験を行なう予定です。
↑炭竃を見せて頂きました
↑竹ぼうきの材料がこの中に・・・!
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最近の活動風景
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最近の活動の様子をご紹介します!
■2023年8月:夏合宿を開催!
千葉県いすみ市にて、1泊2日の夏合宿を開催!12名のメンバーが参加しました!
■2023年7月:地域の盆踊り大会に出展!
盆踊り大会の中で、地域の子どもたち向けに、竹ランタンをつくるワークショップを行ないました!
■2023年5月:マルシェに出店!
市内のイベントに出展し、竹を使った輪投げを初お披露目!
■2023年5月:地域のゴミ拾い活動に参加
集落の皆さんと一緒にゴミ拾いや、植木の剪定(やり方を教わりながら体験)などを行ないました!===========
これまでの活動内容
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私たちがこれまで行ってきた活動をご紹介します!
■2021~2022年:竹アートプロジェクト
地域に繁茂している「竹」を伐採し、地元の鶴舞小学校の全校児童(91人)一人ひとりが、思い思いの装飾を施したアート作品の制作を行ないました!
2021年秋、鶴舞地域内の竹林から竹を伐採するところからスタートしたこの活動。
竹を山から切り出し、四つ割りにして洗浄・乾燥させました。
何回もの試作を繰り返し、全校児童91人それぞれの身長と同じサイズに竹を切り分け、小学校へ納品。12月~2月にかけて、学校の授業の一環として、各クラスで装飾して頂きました(コロナの関係で、授業への同席は叶いませんでした)
3月、ついに子どもたちの作品が完成!!
将来の夢、鶴舞の魅力、小学校の思い出など、学年ごとに様々なテーマで装飾されています。
4月、完成した作品は、地域内にある高速バスターミナル「市原鶴舞バスターミナル」に設置。
設置当日は、地域の方々にもお集まりいただき、一緒に作業を行ないました!
作業後は、地域の方が作ってくださったタケノコ料理に舌鼓!
地元の市原ケーブルテレビでも取材して頂きました!
■2020年:カカシと焼き板アート
市原鶴舞バスターミナルの利用者に向けて、鶴舞ならではのおもてなしをしたいという声を受け、オリジナルの「かかし」と、子どもたちによる「焼き板アート」づくりを行ないました!
■2020年:まちあるき写真展の開催
鶴舞地域内にある、蔵をリノベーションした喫茶・イベントスペースをお借りし、メンバーが約半年かけて鶴舞をまち歩きして撮りためた写真をお披露目する写真展を開催しました。
サテライト会場として、鶴舞地域にある無人駅・上総鶴舞駅(関東の駅百選にも選出)の、現在は使われていない駅員室にも写真パネルを設置。夜間はライトアップも行ない展示を実施しました。
コロナ以前、私たちは地域の方々を集めたイベントなどを主に実施していました(以下の2019年の活動参照)
しかし、コロナ禍により以前のような活動が出来なくなってしまいました。
そんな中、メンバー内で話し合う中で出た意見が「鶴舞地域のことを、もっと知りたい」という声でした。
それを踏まえて、まずは自分たちで地域内をまち歩きし、鶴舞らしい風景をまとめた写真展を実施しようということで、写真展プロジェクトはスタートしました。
2020年7月12日。
緊急事態宣言が明けたタイミングで、ようやく行けた鶴舞。
以前は当たり前だった活動が、いかに貴重なものだったのか・・・改めてよくわかりました。
お世話になっている地域の方々も、お元気そうでした。
こうして約半年間にわたりまち歩きを繰り返し、撮影した膨大な写真の中から選定した写真を、今回の写真展に使用しました。
■2019年:野外イベント「夜空の下の鶴舞駅2019冬」の開催
上総鶴舞駅前の広場をお借りし、地元の町会や市民団体の方々と一緒にイベントを開催しました!
寒空の中、約200人が参加し大にぎわいとなりました!
地域の方々によるお菓子や豚汁等の無料配布のほか
映画上映会や星空観察、親子向けのペンライトアートの体験・撮影会や
メンバーの知人によるDJプレイも披露!
「津軽海峡冬景色をRemixし、地域の皆さんと市外の若者が一緒に楽しみました!
■2019年:旧青年の家にて、地域の方々との交流BBQ会を開催!
今思い返すと、鶴舞地域での実質的な初めての活動となりました。
2017年に活動を始めたばかりの私たちのことを、鶴舞地域の方々に知って頂きたい!一人でも多くの方とつながりたい!そんな思いで、BBQを企画しました!
地域の民謡を教えて頂きながら、見よう見まねで踊ってみたり、突然やってきた和太鼓に圧倒されながら、気づいたら叩くことになっていたり・・・笑
気付いたらメンバー同士の交流の方が進んだのではないかというくらい、大盛り上がりでした!
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このような思いを持った方はぜひ!
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・単発や短期ではなく、1年以上の長期で、ひとつの地域に関わりたい方
・地域住民の方々と、お互いに名前で呼び合えるような、濃い人間関係を構築したい方
・自分のやってみたいことや得意なこと・出来ることを、地域活性化や地域課題の解決に生かしたいという思いを持っている方
・ご自身の仕事やプライベートと両立しながら、地域での活動を行ないたいと思って頂ける方
・少なくとも月に1回は、週末(土日どちらか)に、活動地域である千葉県市原市へお越し頂ける方
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団体概要
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当団体「のろし」は、10~30代による地域活性化団体です。
2017年に活動開始。
現在では高校生や大学生のメンバーも在籍し、総勢30名のメンバーが活動中。
千葉県市原市と埼玉県行田市の2拠点で活動をしている非営利団体です。
地域の困りゴトと、メンバーのやりたいコトを掛け合わせた “福業" を実践中。
地域の課題解決と参加者の自己実現の両立という、新たな市民活動の形を模索しています。
■鶴舞地域での地域活性化活動
先述した通り、竹アートプロジェクトをはじめとしたアート作品制作や、無人駅の駅前広場を貸し切ったイベントの開催、写真展など、様々な活動を行なってきました。
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これまでの活動
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参考までにこれまで当団体で実施した活動の一部もご紹介します!
■「市原はたちトロッコ」の企画・運営
市内を縦断する小湊鐵道のトロッコ列車を貸し切り、市原の20歳を招待して行なう「トロッコ成人式」を2021年から毎年3月末に開催。
2022年8月には、対象をアラウンドはたち(15~25歳)に拡大し、市内で行われている様々な地域活動の体験会とトロッコ乗車をセットにした取り組み「市原アラはたトロッコ」を開催。(この活動は、今後の発展を見据えて2022年秋から別団体として実施しています)
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メディア出演等
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地域密着型の活動ですので、市原市内や千葉県内のローカルメディア、ネットニュース等でも取り上げて頂いています。ケーブルテレビさんにも度々取材して頂いています。
■テレビ朝日(2021年)
2021年に実施した初年度の「市原はたちトロッコ」の様子を丸1日、密着取材して頂きました!
夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」にて全国放映されました!
■東京新聞(2022年)
千葉県版に「市原アラはたトロッコ」の様子を大きく掲載いただきました
■市原市役所発行広報誌「広報いちはら」(2022年)
市内全戸配布される応報誌の表紙に「市原はたちトロッコ」を取り上げて頂きました
■市原市長との対談(2022年)
市役所発行の「広報いちはら」紙面上で実施させて頂きました。
■Schoo「パラレルワークを始める準備講座」
生放送コミュニティ「Schoo(スク―)」で放送された「パラレルワークを始める準備講座」に出演させて頂きました(2019年10月)
■ゼロから学ぶ「関係人口」セミナー
市原NPO協議会主催。市原市内で初開催となる「関係人口」をテーマにしたセミナーに協力、及び登壇(事例発表)させて頂きました(2018年10月)
■読むチームランサー
フリーランスやパラレルワーカーがチームを組みプロジェクトに参加できるプラットフォーム「チームランサー」のオウンドメディアにて、共同代表3人をインタビューして頂きました(2019年12月)
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受賞歴など
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■市原市「アフターコロナ公民連携ビジネスプラン」(2020年)
「市原式ワーケーション~わたしの仕事場は市原~」で選出頂きました!
※市原市アフターコロナ公民連携ビジネスプランとは
本事業は、新型コロナウイルス感染症に伴い社会が大きく変化する中で、「日本の縮図」である市原市が先手を切って公共サービスを大胆にリデザインし、「新しい生活様式」や生産・消費活動の変化(非対面化・省人化・省移動化・EC化・清潔意識の向上等)を踏まえた豊かな市民生活のリードモデルを実現することを目的とします。
この実現には、行政の枠組みを超えた多くの知見が必要であり、先進的な技術・アイディアを有する民間事業者や、本市の未来を担う若者の提案を積極的に募集し、公民連携による具現化に取り組むものです。(市原市HPより)
■市原市「いちミラビジネスコンテスト2020」3位(奨励賞)(2021年)
空き家サブスクサービス「もやい」で受賞!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
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過去の活動風景のご紹介
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2022年10月15日(土)
メンバー7名で鶴舞地域を訊ね、地域の秋祭りに参加させて頂きました!!
女性メンバーたちは、祝儀を下さった地域の方へ、お礼のくじ引き(1等は地元スーパーで使える5,000円の商品券)をお手伝いさせて頂きました
このように、私たちが自ら企画した活動を行なうだけでなく、鶴舞地域の行事や草刈りなどの共同作業などにも参加さ得て頂きながら、少しずつ、地域の方と顔見知りになり、信頼関係を築いていくことを、私たちの団体ではとても大事にしています。
このボランティアの雰囲気
のろしのこれまでの活動をまとめました
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
峯川大 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
任意団体 |
10~30代による地域活性化団体「のろし」の団体活動理念
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団体が目指していること
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「どんな活動を行なうか」ということ以上に、「何を目指して活動するのか」ということが非常に大切だと考えています。当団体に興味を持っていただいた方へ、まずは当団体が大切にしている思いをご説明します!
・ミッション
(当団体の存在意義、果たしたいこと)
★社会に「しあわせ」を増やす
→「しあわせ」を感じられる人が増えれば、きっとまちも「しあわせ」になる。
→価値観が多様化する中で、「しあわせ」は、他者から与えられたり、他者との競争の中に生まれるのではなく、一人一人が気づき、つくっていくものである。
→「しあわせ」を自らつくっていくことができる人を増やすことが、当団体が最も実現したいことである
→究極的には、「自己実現」の後押しをすることが当団体の役目である
・ビジョン
(中長期的に実現したい状態)
☆ 一人一人が活躍できるまちをつくる
→若者も高齢者も、みんなが活躍できるまちを作ることができれば、「しあわせ」を自らつくっていける人が増えると考えています。
→自分のやりたいことを実現できる人が少しずつ増えていけば、まちの雰囲気も変わっていき、「自分にもできそう」「自分も何かやってみたい」と思える人が増えると考えています。
・バリュー
(メンバーに求める考え方・行動基準)
*一人一人が、 "福業" を実践する
→ 「自分のやりたいこと」と「地域の困りごと」を掛け合わせた活動を、当団体では "福業" という造語で表現しています
→平日は仕事や学業、休日は家庭や趣味の時間、という現代のライフスタイルの中に、"福業"という選択肢をプラスすることで、頭の良し悪しや経済的な豊かさ以外に、一人一人が「しあわせ」を実感できる場面を増やしたい
*一人一人が、市原市に通い続ける
→一人でやりたいことを実現するよりも、同じ志を持つ他者と一緒に実現した方が、「しあわせ」も高まります。当団体の活動フィールドである市原市に通い続けることで、共感しあえる地域住民やメンバーとつながり、関係を深めることが出来ます。関係性構築が「しあわせ」実現の第一歩であり、それは地域に足しげく通い続けることで達成されます。
10~30代による地域活性化団体「のろし」の団体活動内容
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活動概要
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では、どのように、市原市において「しあわせ」をつくっているのか。どうやって "福業" に取り組んだり、市外に住むメンバーたちがどのように地元の人と人間関係を構築しているのかについて、ご紹介します。
活動は大きく分けて2つの種類に分かれます。
「市役所からの委託業務」と、「ボランタリーな活動」(いわゆるボランティア)の2種類です。
■■市役所からの委託業務■■
若者の活動・応援拠点「理想の自習室」の運営
JR内房線の五井駅前にある複合公共施設「サンプラザ市原」の10階にある生涯学習センターを活用し、学校帰りの若者たちが集まれる拠点「理想の自習室」の運営を行なっています。
30席の「学習スペース」と、自由に使える「交流スペース」の2つのスペースがあります。
原則として週2日(火・金曜日の16時~19時)の時間限定運営です。
■■ボランタリーな活動■■
(1)市内のイベントのお手伝い
市内で行われているイベントやマルシェの設営や片付けの手伝いをしたりします。運営者だけではなく、出店者や来場者など、市原の様々な人と触れ合えるチャンスです。
(2)マルシェ等への出店
マルシェの運営のお手伝いをするだけではなく、当団体が出店者となって、飲食物を販売したり、子ども向けの遊びコーナーを出店したりすることもあります。もちろん、出店内容はメンバーで話し合ってアイデアを考えます。
(3)地域の方との交流活動
市内南部にある、当団体が拠点としている活動エリア「鶴舞地域」において、地域の行事に参加したり、お祭りでおみこしを担がせて頂くなど、地域の方々と交流します。
(4)メンバー同士で市内の散策
市原について理解を深めるため、メンバー有志で市内の散策に出かけることもあります。インスタ等で気になった団体や人、地域に行って、活動している人から直接話を伺うことで、自分たちの活動のヒントにもつながります。
(5)メンバー同士での話し合い
メンバーで集まって、今後の活動やメンバー一人一人がやってみたいことなどを話し合う日を、毎月のように設けています。
活動実績
団体設立
2017年10月
株式会社パソナ運営「TRAVEL HUB MIX」との協働プロジェクト実施@東京駅前
2018年10月
市原市主催アートイベント「アートいちはら2018」出展
2018年12月
schoo「パラレルワークを始める準備講座」にゲスト出演
2019年
コロナ禍でも地域に関われる生放送番組「のろしチャンネル」放送開始
2020年04月
市原市・五井駅前のコワーキングスペース「Co-Saten」にて企画展実施(2月~3月)
2021年02月
テレビ朝日にて、当団体が企画した「市原はたちトロッコ」を密着取材・放映
2021年04月01日
第二の拠点が開設!埼玉県行田市にて「のろし埼玉チーム」活動開始!
2021年07月
市原市主催国際芸術祭「いちはらアートミックス2020+」に出展
2021年11月
2年目の開催となる「市原はたちトロッコ」開催
2022年03月29日
市原鶴舞バスターミナルに、「竹アート」を設置
2022年04月
初となる「市原アラはたトロッコ」を開催
2022年08月
「市原はたちトロッコ」が当団体から独立。新団体「はたトロ運営事務局」として新たなスタートを切り、ますます活動を発展させます!
2022年09月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月