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更新日:2023/09/22
【2日間ハッカソン】耕作放棄地で育つにんにくの商品開発 プロジェクト学生を募集!
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基本情報
耕作放棄地で栽培されたにんにくを題材に、グループディスカッションを重ねながら商品アイデアを考案する2日間のイベントです。イベント後は加工会社やメーカー、流通なども巻き込み、商品化を目指します。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 実施場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
開催日 |
【プロジェクト詳細】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【こんなあなたにオススメ】 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
商品開発の題材は「耕作放棄地で育ったにんにく」
今回の商品開発の題材は、福島県須賀川市の耕作放棄地で栽培された「にんにく」です。2日間のイベントでは、現地で生産者から想いや課題感を聞き、3~4名の少人数グループに分かれて商品アイデアを考案します。
ディスカッションの中で、ビジネスの考え方や思考方法のフレームワークについて学ぶ講座も行います。
商品企画だけではなく、商品化、販売までを実現
よくあるハッカソンのようにアイデア出しやプレゼンテーションを評価するのではなく、実際の商品化まで実施します。加工会社やメーカー、流通なども巻き込んだ取り組みです。
過去の事例からは、学生主導のクラウドファンディングや、中国上海での展開、アメリカシリコンバレーでの展開などの実績も増えてきており、今後様々な形での取り組みを進めます。
商品化され販売、売上、収益が上がった場合には、起案者の学生や連携する大学にも還元する取り組みなので、本気でチャレンジを希望する学生にはこれまでにない機会になると思います!
「耕作放棄地」とは?
農作物が1年以上作付けされず、農家の方が数年内に作付けする予定が無いと回答した田畑、果樹園のことを指します。今回ご協力いただくホテルウィング須賀川は、2022年7月に須賀川市と「地産地消等に関する連携協定」を結び、「遊休農地を減らす」 という地域の課題解決に貢献するためににんにく栽培を行っています。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
- 【過去のプロジェクトに参加した学生からの声】
- ・アイデア出しからプレゼンまで一貫してできたので満足している。
- ・他の大学の方と話し合う機会がとても有意義だった。
- ・いろいろな人と交流でき、社会人の方との接点を持つことができた。
- ・話し合いながら商品開発をしていくという過程は非常に貴重な経験となった。
- ・実際に農家さんにお話を聞いたり、地域との関わりを感じながら話し合いを進めることに楽しさややりがいを感じた。
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
中林幸宏 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |