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更新日:2024/03/01
メタバース空間などのオンライン対応ボランティア大募集(春からリアルでも活動予定)
NPO見守りサービス みんないっしょ基本情報
メタバース内で活動を見守ったりオンラインで悩み相談に乗ったり、勉強や趣味など自分の得意を教える側になってもらっても嬉しいです。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 お試しで短期でも大丈夫ですが、長期で続けてもらえると嬉しいです。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ボランティア |
募集人数 |
20名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
いつでもどこからでも繋がれる居場所
来月には入学、新学期が始まります。
夏休み明けが自殺率ワースト1とされていますが、夏休み明けだけではなく、長期休み明けや連休明けは大人でも仕事に行くのが辛いです。
学校や会社での環境が悪ければ尚更行きたくなくなります。
無理にでも行かなければいけないのか?
休むことはいけないのか?
そんなことはありません。
まずは自分の体と心の健康が1番大切です。
本来は更に家にも居場所がない人のために避難できる居場所が必要ですが、一旦店舗は閉めることにしました。
次の居場所の移転先が見つかるまではオンラインが中心になります。
春からはリアルでこども食堂やイベントを予定しています。
24時間365日対応を目指しているので、深夜帯から早朝の時間に対応が出来る方もたくさん欲しいと思っていますし、平日の日中も学校や仕事、通院があるスタッフも居るので、お互いにシフト制で回していける人数を目指しています。
中心は公式LINEを使った相談を受ける業務、メタバース空間を使った居場所とデイサービス。
発達障害児ファミリーの利用者の希望があれば、リタリコの教材も使用することがあります。
大原則としてあらゆるマイノリティに対して差別なくフラットな気持ちで接することが出来る方を歓迎いたします。
ボランティアスタッフの活動の流れ
面談後はスタッフや利用者さんのプライバシー保護のため、ボランティア誓約書を記入していただきます。
未成年の場合は保護者や先生など大人の許可を得ていただきます(出来ない場合はご相談ください)
その後、公式LINEの運用、スタッフ共有カレンダー、メタバースそれぞれの登録ログインをお願いします。
運用セッティングのためのMTGを行います。
月に2~3回のスタッフMTG、月1で各種マイノリティの勉強会をします。
勉強会はリクエストがあればすぐに企画します。
ガッツリとした勉強会、困りごとだけをサクッと勉強会など、その時に合わせて行います。
勉強会は出来るだけ新規スタッフが増えたタイミングで行いますので、面談後に参加を希望する場合は登録を早めに済ませてください。
※得意・不得意は考慮しますし、厳しいルールはないですがスタッフ間での約束が守れないことが続くと利用者さんとの約束も守れないとみなします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
最近のMTGはZOOMではなくメタバースですることが多く、わちゃわちゃ楽しくMTGしています。
このボランティアの雰囲気
ボランティアスタッフは明るい雰囲気の方が多いです。
現状では高校生〜20代が中心です。
あらゆる年齢層の方が集まれると嬉しいです。
高校生、大学生の受験期、就活期の長期お休みもあります。
特徴 |
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団体情報
代表者 |
大島瑠可 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
NPO見守りサービス みんないっしょの団体活動理念
命の大切さ、自分や周りの人の体や健康を守り、差別をうまないようにするために性教育(包括的セクシュアリティ教育)を推進しています。
2023年6月から『ユースクリニック』を始めました。
毎日がユースクリニックです。
大前提としてあらゆる多様性に理解のある差別をしない人を募集します。
2024年4月から江戸川区のまつしま病院に併設される「kukuna」というユースクリニックと協力し合って活動をします。
NPO見守りサービス みんないっしょの団体活動内容
9月1日の中学生の自殺ワースト1の日から子どもたちを守りたい、産後うつや家庭環境、望まぬ妊娠などから起こる女性や子どもの命を守りたい。
そんな思いと、江戸川区は日本で新宿に次ぐ在住外国人が多い街であり、多様な人たちが街中で生活をしている約70万人弱の区であることから、あらゆる多様性の生きづらさを抱えた人たちに寄り添った居場所づくりをし、商店街の空き店舗活用で江戸川区の活性化と住み続けられるまちづくりを目指したいと思い活動をスタートしました。
取り組む社会課題:『あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!』
「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題の現状
いじめ、不登校児、虐待、LGBTQ+、障害者(害の字は当事者ではなく「社会」に「障害」があるので敢えてこの漢字を使っています)、産前産後、ワンオペ育児、DV、引きこもり、ひとり暮らしの高齢者、パワハラ、モラハラ、セクハラなど社会的に生きづらい経験があり、学校や家庭などにも話すことが出来ずに孤立孤独を感じている方たちが多く、そういう方たちは自己肯定感が低いことが多いです。
なかでも障害や病気などの福祉サービスが利用できないグレーゾーンの人、保育や福祉が利用対象であっても施設の空きがない、入所しても合わない、そもそも障害やLGBTQ+というカミングアウトを望まないなど専門の施設ですごせない人も多いのが現状です。
「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題が発生する原因や抱える課題
日本の教育や家族環境が社会的に自己肯定感を低くしています。
平成30年度(2018年)版の内閣府調査でも、「自分に満足」という人の比率は、欧米諸国で80%台なのに対して日本では40%台、「自分には長所がある」という人の比率は、欧米諸国では90%前後なのに対して日本では60%程度となっている。このように、自己肯定感の国際比較をすれば、欧米人は非常に高く、日本人はそれに比べて極めて低くなる。と心理学博士の榎本博明さんが発信されています。
色々なデータで日本は諸外国に比べて自己肯定感が低い国とされています。
日本人は長所を褒めて育てることが少なく、自分の価値観も持てない人が多いです。
更には、現代は核家族化して近所との繋がりも少なくなったことで、気楽に相談が出来たり声をかけたりすることも減っています。
「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題の解決策
そういう方たちの困っていることを聞き、気持ちに寄り添ったり、ゆっくりと居場所ですごしてもらう。
色んなことを体験してもらい自己肯定感を少しずつ上げてもらったり集中力をつけてもらって自らが活躍できる場所にしてもらいたい。
昔の「おとなりさん」地域の交流を戻し皆んなが互いに助け合える環境にしていきたいと思っています。
いつでも相談できるユースクリニックを利用してもらい、いつでも心と体の悩み相談が出来るようにしました。
必要な方(未成年も)には産婦人科医など専門家に引き継ぎます。
メタバース空間も用意しました。(出来る限り365日、24時間対応にしていきたい)
相談者、利用者、ボランティアも全国どこからでも参加が出来ます。
引きこもりで家から出られない人や全国各地の人の相談に乗り、各地の「居場所」に繋いで行きます。
活動実績
昨年3~5月にクラウドファンディング達成し、8月に店舗を借りてスタートしました
2022年08月
商店街の空き店舗(元接骨院)を借りてスタートしました。
近隣のお店の店主も皆さん仲良くしてくれています。
2023年9月に店舗を閉鎖しました
2023年09月06日
商店街にあった店舗です。
居場所としての利用、勉強会としての利用、クリスマス会や商店街の夏祭りの様子です。