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更新日:2024/02/08

【足立区の公園が大盛況!!】こどもたちと公園で思いっきり遊びたいメンバー募集!!

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    東京 (活動地域は足立区西新井の栄公園です!)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1週間〜1ヶ月)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

こどもたちの放課後をもっと自由に、もっと主体的に。こどもたちが友人と楽しく過ごせる環境を実現するための仲間を募集しています!あそびを通して一人一人に寄り添い、じっくりこどもたちと関わりましょう!!

活動テーマ
活動場所

活動地域は足立区西新井の栄公園です!

必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:1週間〜1ヶ月)

綾瀬ハト公園(最寄り駅:綾瀬駅)
・2/1(木)
・2/8(木)
・2/15(木)
・2/24(土)
・2/29(木)

西新井栄公園(最寄り駅:西新井駅)
・2/5(月)
・2/12(月)
・2/19(月)
・2/26(月)

全て15時~18時に活動します!

活動頻度

週0〜1回

週に1,2回活動していただく予定です!
単発参加でも大歓迎です!

注目ポイント
  • 小学生とじっくり関わることができる
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 社会人
  • 小中学生
  • シニア
  • ・ボランティアで視野を広げたい人
    ・こどもたちと元気いっぱいにあそぶのが好きな人
    ・部活やスポーツを頑張ってきた人
    ・事業の立ち上げを経験したい人
    ・新しいことに挑戦してみたい人
    ・こどもが好き
    ・教育学部の学生orこども関係の活動をしている
    ・こども関係の仕事をしたいと考えている学生

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    パークリーダーとは何か?

    「パークリーダー」とは、公園でこどもたちと一緒に外遊びをする人のことを指します!パークリーダーがいることによって、こどもたちの公園遊びにおける安全性が確保されることや、昼間に働いていてこどもに何かあってもすぐに対応することが難しい保護者の方々を安心させることにつながります!

    パークリーダー活動の詳細

    こどもたちと関わっていただくことがメインです!全力で放課後の時間を遊び、学び、成長していくこどもたち。そのこどもたちに負けないくらい一緒に楽しく、全力でこどもたちと過ごしてくださる方を募集しています。



    ■具体的な活動内容

    ・こどもたちと遊ぶ

    ・公園での外遊び

    ・プログラムの企画、実施


    ■活動時間

    小学生の下校時間に合わせて活動します!

    15時~18時の間活動します!

    詳しい日時は、上記の「活動日程」をご覧ください!


    ■対

    公園に来たこどもたち


    ■実施地域

    足立区の西新井栄公や綾瀬ハト公園で活動します!


    ※本事業は「足立区公益活動げんき応援助成事業」です。足立区から後援を受けて活動しています。



    ボランティア活動開始までの流れ

    申し込み→メールで活動詳細についてご説明します!



    ※本事業は「足立区公益活動げんき応援助成事業」です。足立区から後援を受けて活動しています。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    ぜひ、体験・見学にきて感じてください!

    特徴
    雰囲気
    関連大学

    法人情報

    特定非営利活動法人Chance For All

    “すべてのこどもたちに、可能性を”
    代表者

    中山勇魚

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    Chance For Allの法人活動理念

    「生まれ育った家庭や環境にかかわらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

    Chance For Allの法人活動内容

    代表理事 中山勇魚

    早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


    代表理事 中山勇魚からのメッセージ

    放課後は人生でもっとも大切な時間


    「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

    野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

    友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

    生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

    現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

    人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

    しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

    しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

    また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

    十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

    日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

    誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

    こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

    それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

    多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

    放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

    学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

    けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

    こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

    わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

    どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

    わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

    すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

    生まれ育った家庭や環境でこどもたちの人生が左右されない社会を実現します。

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