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更新日:2023/08/27
こどもたちがつくる「こどものまち」を支えてくれるわかものボランティア募集!
こまき市民活動ネットワークこの募集の受入法人「こまき市民活動ネットワーク」をフォローして、
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基本情報
こどもたちが仮想のまちを0から考えて作り運営する、こどもによるこどもだけのまち。それが「こどものまち」です。
こどもたちをそっと影武者のようにサポートするわかものボランティアを募集します!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費、当日昼食の補助あり |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生以上~20代まで |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
当イベントについて
イベント名:あつまれ!!こまキッズタウン(こどものまちinこまき)
主催:こまき市民交流テラス ワクティブこまき
「こどものまち」とは、こどもたちが、自ら運営する仮想のまちで働き、遊びながら社会の仕組みを学ぶプログラムで、1979年の国際児童年にドイツ・ミュンヘンで行われた「ミニ・ミュンヘン」が発祥とされています。首都圏では東京、横浜、千葉などで開かれており、こどもたちにとって「社会の仕組みを知るきっかけになる」「多角的に物事を見られるようになる」という効果があります。
その名のとおり,こどもたちが主役のまち。そのため、大人が口出しすることはできません。保護者の方は「まち」に入ることすらできません。こどもが大人に頼ることなく、自分で考え行動する。それが「こどものまち」です。
こども実行委員に立候補してくれた、小学4年生から中学生のこどもたちが、全7回の会議の末、自分の思い描くまちのルールやお店・お金のことまで0からつくりあげ、当日の運営まで行います。参加者のこどもたちは、まちの中に入り、お店で働いて、こどものまちの専用通貨をもらったり、その通貨を使ってお店のモノを買ったり、遊んだりしながら「まち」を自由に楽しみます。
参加の条件について
※こどもたちの安全管理のため、救命講習(無料)を受講していただきます。そのため、前日準備・当日両方参加が基本です。難しい場合は、どちらかのみ、短時間の参加も可能ですのでご相談ください。
活動内容について
■前日準備8/26(土)
・救命講習の受講(2時間)
・会場準備手伝い(会場の床養生貼り、机や椅子・物品の搬入など)
・こどもたちの準備サポート
■当日8/27(日)
・こどもたちの運営サポート
・会場片付け(会場の床養生剥がし、机や椅子・物品の搬出など)
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
設立年 |
2005年 |
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法人格 |
NPO法人 |
こまき市民活動ネットワークの法人活動理念
人材育成とまちづくりを事業領域に、主に愛知県小牧市にて活動しています。
地域に活力ある人材を育て、多くの人たちが関わりあい刺激しあう交流の場を促進することで、
あらゆる面ですべての人がより豊かに、しあわせに暮らせる社会を目指します。
こまき市民活動ネットワークの法人活動内容
行政・企業・教育機関・市民の橋渡し役として、異なる組織や団体・個人をつなぎ、
地域の課題を解決したり、まちを元気にする、様々な事業に取り組んでいます。
●地域のボランティアニーズをマッチングする施設
「こまき市民交流テラス ワクティブこまき」の運営(行政受託)および各種講座実施
◀市民活動団体と市民のマッチングの場
「ボランティアマッチングDAY」の様子
●行政職員向けの研修の提供・実施
◀小牧市新人職員研修の様子
●こどもたちへの公民・起業教育(シミュレーションイベントの実施提供)
◀「こどものまち」事業の様子
●こどもの課外教育の実施
◀「こまきこども未来大学」大学祭の様子
●中心市街地活性化事業の実施
◀クリックで詳細ページへ
他にも
●市民・企業の社会貢献活動の実施支援
●SDGsの普及啓発(啓発紙の発行、各種催しの実施など)
●市民農園の管理・貸出
などを行っています。
活動実績
任意団体として「こまき市民活動ネットワーク」発足
2005年
小牧市市民活動センター開設
2005年
「小牧市市民活動推進条例」により市民活動センターが設置されることとなり、運営の受け皿として本会が指定を受ける。
法人化の実現
2007年
設立時からの目標であった法人化が実現。「特定非営利活動法人こまき市民活動ネットワーク」となる。
「こまき市民交流テラス ワクティブこまき」オープン!
2020年
小牧市市民活動センターが、小牧駅前の商業ビル「ラピオ」へ移転。名称が「こまき市民交流テラス ワクティブこまき」となり新たなスタートを切る。