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更新日:2023/08/18

北海道仁木町でのブドウ収穫から、地方創生を学ぶ社会貢献型インターンシップを開催!

株式会社クラダシ
  • 活動場所

    北海道 (10/12(木)~10/18(水)の6泊7日で北海道仁木町にて実施します。交通手段等の手配は弊社で行うため、全国どこからでもご参加いただけます!)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動日

    1週間~1ヶ月間

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基本情報

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは、全国の地域・農家に、社会課題への関心の高い学生が訪れ、収穫支援や現地の方との意見交換を通して地域の課題解決を目的としたインターンシップです。

活動テーマ
活動場所

10/12(木)~10/18(水)の6泊7日で北海道仁木町にて実施します。
交通手段等の手配は弊社で行うため、全国どこからでもご参加いただけます!

必要経費

無料

宿泊費・食費などの滞在費は、弊社が社会貢献のために設立したクラダシ基金にて賄います。
(観光にかかる費用は一部、各自で負担いただく可能性があります。)
また、自宅⇔最寄りの空港(新幹線駅)までにかかる交通費は原則学生側に負担していただきます。

活動日

1週間~1ヶ月間

10/12(木)~10/18(水)の6泊7日で北海道仁木町にて実施します。
なお、開催前に参加者説明会を1回オンラインで実施するほか、開催後には事後報告会を開催します。

注目ポイント
  • 実際に現地に行き、地域の魅力を知ることが出来る!
  • 実体験を通して地方創生を考える!
  • 地域の方と直接意見交換ができ、地域の生の声を知ることができる!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 現在大学生・大学院生の方

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    クラダシチャレンジ ㏌ 北海道仁木町

    ■開催日程
    ・10/12(木)~10/18(水) (6泊7日)


    ■開催場所

    ・北海道仁木町


    ■募集人数
    ・6名
    ※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。
    志望理由やご提出いただく書類から総合的に判断いたします。

    ■活動内容

    ・ワイン用ブドウの収穫をはじめとした作業

    ・現地の方との意見交換

    ・現地観光


    ■こんな方を求めています
    ・フードロス・地方創生の問題に興味がある人
    ・ソーシャルビジネスについて学びたい人
    ・意欲的な学生と繋がりたい人
    ・他の学生にない経験をしたい人

    ・社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人

    ■参加募集対象
    ・現在大学生・大学院生の方

    ■参加条件
    ・全日程参加可能であること
    ・クラダシチャレンジ参加規約に同意いただけること
    ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談
    ※自宅⇔空港(新幹線駅)までにかかる交通費は原則学生側が負担


    ■選考スケジュール:8/21(月)までに説明会の詳細についてメールいたします。



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談


    こちらは2022年7月に開催した第14回クラダシチャレンジ in 北海道仁木町の写真です。仁木町での開催は今回で3回目となります。昨年度までは、さくらんぼ収穫、地域の方との意見交換、観光などを実施。仁木町の現状や課題、また失際に訪れることで見つけることができた様々な魅力を学びました。今回は、引き続きNIKI Hills Wineryにお世話になり、ワイン用ブドウの収穫を実施します。

    このボランティアの雰囲気

    全国各地から集まった参加者たちが地方の課題について体験や交流を通して解決策を見つけていきます。期間内には作業だけでなく現地観光も組み込まれているので、他の参加者や現地の方と仲良くなれること間違い無し!

    特徴

    企業情報

    株式会社クラダシ

    “ミッションを「ソーシャルグットカンパニーでありつづける」 ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と定めております。”
    代表者

    関藤 竜也

    設立年

    2014年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    クラダシの企業活動内容

    クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。

    取り組む社会課題:『フードロス』

    「フードロス」の問題の現状  2023/09/06更新

    日本のフードロス量の現状は年間523万トンと言われており、お茶碗に換算すると毎日約1億3000万人分が廃棄されています。またこれは世界の食糧援助量420万トンの1.2倍にあたります。

    「フードロス」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/09/01更新

    フードロスの原因は、事業者側と消費者側の両方にあるとされているのですが、特に事業者側の抱える大きな問題として「3分の1ルール」と呼ばれているものや、形が悪いという理由で店舗で販売できなくなってしまう「規格外商品」、時季が終わると売れなくなってしまう「季節商品」などが挙げられます。

    「フードロス」の問題の解決策  2022/09/01更新

    「3分の1ルール」や「規格外」が原因で廃棄されてしまう商品を削減するために、弊社が展開しておりますサービスは事業者側と消費者側をマッチングするようなサービスとなっております。これを弊社は、ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」と呼んでおります。

    クラダシは、社会的にも、環境的にも、経済的にも優れた「みんなトクする」ビジネスモデルを展開しております。

    「3分の1ルール」などによってロスになってしまう恐れのある商品を事業者から買い取り、

    ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」で販売し、消費者の方々にご購入いただくという流れになっております。

    そして、弊社の売り上げの一部を社会貢献団体に寄付しております。

    その中に「クラダシ基金」という、地域経済の活性化と社会発展に寄与するために設立された基金も含まれております。

    このように、おトクなお買い物と気軽な社会貢献が同時にできるというサービスになっております。

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