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更新日:2023/08/24

認定まごマネジャー育成プログラムエントリー受付中! 8月20日(日)締め切り

NPO法人ソンリッサ
  • 活動場所

    中央前橋駅 徒歩17分 [前橋市]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    応相談

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基本情報

認定まごマネジャー育成プログラムの参加者を募集します!自分の想いや問題意識を活かし高齢者や多世代の笑顔を結びつけ、地域に貢献したいという意欲を持つ参加者の成長を力強くバックアップします。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

全日程は下記の通りです。
2023年9月 2日(土)10:00~15:00(懇親会:15:00~17:00)
    9月23日(土)10:00~15:00
   10月 7日(土)10:00~13:00
   10月 22日(日)10:00~13:00
   11月 4日(土)10:00~13:00
   11月 19日(日)10:00~13:00
   12月 23日(土)13:00~16:00:中間発表会
2024年1月13日(土)10:00~13:00
    2月24日(土)13:00~17:00:最終発表会

事前にオンラインでの説明会を行います。ご希望の方は【事前説明会参加希望】とお知らせください。

活動頻度

応相談

活動日程の8割以上参加していただける方を募集します。

注目ポイント
  • 全国の一流講師陣から事例や対話を通して学ぶ
  • 地域でアクションするための現場経験と知識を学ぶ
  • 体系立てた研修プログラムと個別フォローにより、計画策定・実践を学ぶ
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 群馬県在住の18歳から39歳の方
    研修プログラムの8割以上に参加できる方
    地域福祉に興味・関心を持っている方

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    認定まごマネジャー育成プログラムエントリー受付中!

    特定非営利活動法人ソンリッサは「ひとりで抱えずに優しいつながりが溢れる社会をつくる」をビジョンに掲げ、高齢者の孤立・孤独を解消し、その人自身の想いに寄り添い社会的役割に繋げることを目的に設立されたソーシャルスタートアップです。

    このたび2023年度 高齢者と若い世代との交流による高齢者孤立対策実証事業(群馬県委託事業)の一つである認定まごマネージャー®育成プログラムを開催します。

    「認定まごマネージャー®育成プログラム」は、"高齢者の孤立・孤独を笑顔に変えること"をミッションとしているNPO法人ソンリッサが、地域や高齢者への貢献を志す若者のためにおこなう人材育成プログラムです。高齢者に「まご」のような距離感で関わり、ご本人のニーズに則した形で地域資源を適切にマネジメントするという「マネージャー」の役割を果たせるようにと命名しました。約6ヶ月にわたる座学・実務体験・活動計画への フィードバックなども含む実践的な研修です。自分の想いや問題意識を活かし高齢者や多世代の笑顔を結びつけ、地域に貢献したいという意欲を持つ参加者の成長を力強くバックアップします。


    ◎開催場所:前橋市総合福祉会館


    ◎こんな方におすすめ:

    ・地域で何かを実施したい気持ちがあるが、どこから初めて良いかわからない方地域に関する違和感や問題意識、既存の取り組みに限界を感じている方既に地域福祉のプロジェクトを起こしているが模索している方地域づくりや多世代交流事業に主体となって関わりたい方

    ◎選考基準

    1)地域福祉に対する想い・問題意識2)向上心・能動性3)相手に興味をもち、相手の話を率先して聴ける、ひきだすような姿勢を持っている こと


    ◎選考方法

    ご応募いただいた方にはご応募から1週間以内にご連絡差し上げ、順次選考いたします。 (1)1次選考(応募フォーム審査)
    (2)2次選考(対面又はオンライン面接)


    ◎事前にオンラインでの説明会を行います。ご希望の方は【事前説明会参加希望】とお知らせください。





    【独居高齢者見守り・コーディネートサービスTayry】


    【地域健康サロン事業】

    地域の声により添い、地域密着で事業を実施しています。






    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    参加することで様々な経験を積むことができました、メンバー間の仲も良く楽しみながらも真剣にサービスの開発・提供に関わることができています。(20代女性 M・Tさん)


    仕事をしている中で介護保険では手の届かない事が多々あり、やってあげたいけど・・・と思っては悶々としていました。仕事では得られない企業のスタートアップという事やコンテンツマーケティングの事など日々新しい事を学べています。(20代男性 S・Tさん)


    このボランティアの雰囲気

    和気藹々とした雰囲気がありつつも、真剣に事業の目的を達成するために活動しています。お互いがどんな背景があり、どんなことをしたいと考えているのか、という部分を大切にしながら、活動しています。20代中盤から30代が中心になってプライベートでも遊ぶメンバーもいます。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人ソンリッサ

    “ひとりで抱えずに、優しいつながりが溢れる社会をつくる”
    代表者

    萩原涼平

    設立年

    2017年

    法人格

    NPO法人

    ソンリッサの法人活動理念

    ビジョン

    ひとりで抱えずに、優しいつながりが溢れる社会をつくる


    ミッション

    ひとりひとりの想いが尊重される支えや繋がりになる

    取り組む社会課題:『社会的孤立』

    「社会的孤立」の問題の現状  2022/12/01更新

    日本の一人暮らし高齢者のうち、4割は2、3日に1回以下、特に一人暮らし高齢者男性になると、6人に1人が月に2回以下しか会話をしていないという調査があります。そして様々な状況により人と会話をしたくてもできない高齢者がいます。

    私たちが健康により長く生きていくために最も重要なのは、社会とのつながりであるという研究報告はたくさんあります。また、寿命への影響力は、喫煙や過度の飲酒、運動不足や肥満よりも大きいです。孤独を感じていない場合と強い孤独を感じた場合では高齢者の死がはやまる確率は14%も上昇し、認知症にもなりやすくなるという調査があります。

    社会とのつながりや生きがいがあるだけで、高齢者は健康寿命が伸び、要介護のリスク低下、認知症になっても進行がゆっくりになることもわかっています。

    「社会的孤立」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/12/01更新

    高齢の親と離れて暮らす子どもの中には、家庭や仕事が忙しく、親とコミュニケーションを取れずに不安や心配を感じている方が増えています。 昨今のコロナウイルスの影響により、高齢者は外出しづらく、籠りがちになり社会との接点を持ちにくい状況になっています。子ども世代も帰省しづらく、親とのコミュニケーションが取りづらく、生活の様子が分からず、認知症や引きこもりなどの心配も増加しています。

    また、現在の高齢者はアクティブな期間が終えた介護保険前や要支援の段階で籠りがちになる方が多い傾向にあります。その方々に対して、その人の想いや背景を汲み取り、尊重して役割に繋げるようなサービスがほとんどないことにより、健康寿命の低下が著しく進んでいる現状があります。

    「社会的孤立」の問題の解決策  2022/12/01更新

    私たちはTayoryというサービスを実施し、要支援前や要支援の段階でその方の生きがいや役割に繋げることで、本人の幸せと同時に健康寿命を伸ばし、フォーマルサービスの依存度を減らし、本人の想いから幸せに繋がることのできるサービスを行います。またフォーマルサービスに繋がるまでの期間が延びることにより、介護保険にかかる費用が大幅に削減されることで、地域社会の持続化にも貢献したいと思います。

    活動実績

    2011年
    代表萩原の歴史とTayory設立の背景

    2011年05月

    2011 年 5 月:祖母との原体験をきっかけに、事業構想に至る

    2016 年 4 月:地域おこし協力隊の制度を活用して田舎町の群馬県甘楽町に移住する
    2017 年 5 月:NPO 法人ソンリッサ設立、高齢者向けスマホサロン事業・交流事業・ビデオ通話を活用した交流事業を開始
    2019 年 3 月:社会的な事業の立ち上げを学ぶため、福島県南相馬市のソーシャルベンチャー・前橋のソーシャルベンチャーで経験を積む
    2020 年 2 月:高齢者の孤立や孤独に関して再度事業を行うために関係者との勉強会を再始動

    ソンリッサのボランティア募集

    ソンリッサの職員・バイト募集