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更新日:2023/09/04
【中高生限定!】神戸に自由な学びの場をイチから創るプロジェクトメンバー募集!
一般社団法人みくもやこの募集の受入法人「一般社団法人みくもや」をフォローして、
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基本情報
神戸市西区を舞台に実践的な学びの場を創るプロジェクトが始動!食や農、環境、エネルギー、地域コミュニティ、ソーシャルビジネスなどのキーワードに関心ある人をプロジェクト立ち上げメンバーとして募集します!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動現場は兵庫県神戸市西区櫨谷町池谷766になります。オンラインツールを使いながらミーティングなどを行います |
必要経費 |
無料 交通費補助あります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 2週間に1回のペースで現場での活動。それ以外の日程でプロジェクト企画会議などをオンラインを中心に行います。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
中学生〜高校生の年代であれば誰でも参加可能です。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
目指すはバリ島の「グリーンスクール」!?
中高生の実践的な学びの場を「中高生自身でつくる」
バリ島にあるグリーンスクールをご存知でしょうか?竹でできた校舎を舞台に、大量生産/消費から地産地消、多様性、持続可能性、起業家など新たなキーワードとともに社会に必要な学びを提供するオルタナティヴな学びの場として注目を集めています。一方、私達リベルタ学舎は、中高生が自分自身の持つ課題や取り組みたいテーマからオリジナルの企画を立てリアルな社会で実践する「ワガママSDGs」という学習プログラムを提供してきました。このプログラムに参加した中高生は、地域のコーディネーターやNPO、行政、企業など様々な個人や団体と繋がり、自分たちの「やってみたい」を形にしてきました。
今回メンバーを募集するプロジェクトでは「ワガママSDGs」の舞台となる具体的な拠点を、中高生自身が企画し、創ることをゴールにしています。最終的にはバリ島のグリーンスクールのように、新しい学びの拠点として、様々な人達が関わり、中高生の実践を支援する「場」と「仕組み」と「文化」が神戸市に出来上がることを目指しています。
本事業は2023年神戸市CO+CREATION KOBE採択事業です。
#地域活性化 #食 #農業 #エネルギー #環境 #教育 #ビジネスプラン #アイデア創出 #商品開発 #商品販売 #ビジネス実践 #建築 #コミュニティ #実践 #体験
プロジェクトの流れ(予定)
9月3日:キックオフ&ミートアップ@神戸市西区まずは、このプロジェクトに関わる人たちで集まりお互いのことを知ったり、舞台となる神戸市西区の農園の様子を知るためにも農業体験などをしながら、現場の感覚やプロジェクトの雰囲気を掴んでいきます。また簡単な料理を作り、一緒に食べることで親睦を深めます。
当日はまだ暑いことが予想されるので、昼過ぎから夜にかけて行う予定です(15時〜19時想定)。
9月:体験&リサーチ&ヒアリング
最初の一ヶ月はとにかく現場を知ることを目的に、農園での農作業をしつつ、農家さんや地域住民の方々の話を聞くなどして情報を収集します。ここで収集した情報を元に、残りの期間で取り組むべきことを企画していきます。
9月以降は、月に2回の現場体験と、オンラインツールを活用したミーティング(週1程度)をベースとします。
10月〜11月:とにかく1回やってみる
この期間はとにかく1回やってみることを目標に、企画と実践を行います。想定しているテーマは以下の通りです。
テーマ①:拠点づくり
具体的な学びの拠点(校舎)を創ることをゴールにします。まずは雨風がしのげる場所として、ツリーハウスなのか、バンブーハウスなのか、アースバック工法なのか、色々な案を出しながら最適な方法を考えます。建築やものづくり、空間デザインなど、物理的な「場作り」に関心がある方にオススメなテーマです。
テーマ②:資金づくり
今後継続的に学びの場を運営するためには資金=お金が必要です。舞台となる農園は豊富な土地や農作物があったり、耕作放棄地や放置竹林なども存在しています。また、自然にある資源はエネルギーにも変換可能かもしれません。どのようにお金を生み出すかを自由な発想で考え、トライします。ソーシャルビジネスやエネルギー問題に関心がある方にオススメのテーマです。
テーマ③:フリーテーマ
リサーチや農業体験に加え、様々な人達と関わったり、上記2つのテーマにチャレンジしたりする中で、全く新しい発想の企画が思い浮かぶこともあるかもしれません。どんなアイデアも大歓迎!やってみたい気持ちがあれば企画から実践までサポートします!
12月:再度やってみる
「1回やってみた」で終わらせず、その1回から何を学び、どのようにすればもっとうまくいくのか、ということ考えるのが重要だと思っています。12月はこれまでの経験を活かして再度チャレンジする期間として設定します。
1月:成果発表・共有
これまでの実践からどのような成果が上がったのかを整理し、神戸市を始めとした行政やこれまで関わってくれた方々に共有する機会を作ります。実践のみで終わらせず、実践したことから政策提言や新たなビジネスモデルの提案など、更に多くの人を巻き込むための「カタチ」として成果をまとめます。
プロジェクトに関わる人達(予定)
このプロジェクトの特徴は、とにかく実践することに加え、実践するために必要となる「協力してくれる人たち」が多く関わることです。現在関わる予定の人たちを紹介します。
主催・コーディネート担当:一般社団法人リベルタ学舎
これまで「ワガママSDGs」「協働アカデミー」など数多くの学びの場を設計・提供してきた団体です。
エネルギー担当:シン・エナジー株式会社
再生エネルギー事業を軸に、持続可能な社会づくりを目指す会社。次世代(中高生)と共に、新たなエネルギー開発のための実証実験などに取り組めることを期待しています。
場所提供/農業支援担当:株式会社小池農園こめハウス
なんと平安時代から続く老舗農家さん。今回の学びの舞台を提供してくれまず。14代目の代表が持つ豊富な知識と農家ネットワークでプロジェクトを支援します。
アカデミックサポート担当:神戸大学原ゼミ
イノベーションをテーマに研究しているゼミ。今回の取り組みからどのようなアイデアと実践が生まれるのかを研究する立場でプロジェクトを支援します。
その他、拠点周辺の地域住民や必要に応じて専門家をコーディネートします。例えば校舎づくりに必要な建築専門家や、ビジネスモデル構築に必要な起業家メンターなどを想定しています。
応募方法
Activoの申込みフォームから
・名前
・学校/学年/専攻
・このプロジェクトに関心を持った理由や、やってみたいことなど
※「やってみたい!」と思えた方なら大歓迎です!
【募集人数】
10名程度
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
大福聡平 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
みくもやの法人活動理念
学生の「学街活動」をサポート!
みくもやの法人活動内容
一般社団法人みくもやは神戸を中心に地域と学生のプロジェクト活動をコーディネートしています。また、学生のプロジェクト活動を応援するプラットフォーム「UxCampus(ユーキャンパス)」の運営を通じて、学生が街と関わり、街を楽しみ、街も豊かになっていく「学街活動」を応援しています!この度神戸市長田区に新たな活動拠点「ユニット422」を開設!ここをうまく使って学街活動を広めていきます!