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更新日:2024/12/23
【日曜開催★あなたの力が地域の力に】丹波篠山30歳以下人口0集落でボランティア!
特定非営利活動法人 里地里山問題研究所基本情報
丹波篠山市川阪集落は、さともんと地域の人が一緒になって「川阪オープンフィールド」という活動を実施しています。30歳以下人口0、人手が不足する地域のために、農作業や清掃活動、地域行事に参加しませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
車での現地集合・現地解散が出来る方。 |
必要経費 |
無料 ※活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
活動日 |
1日限り 川阪オープンフィールドでは、月に2~3回程度、主に第2・4日曜日に活動を開催しております。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
年齢、性別問わずどなたでもご参加ください。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ホタル舞う源流の郷 川阪集落 に人が集う
丹波篠山市川阪集落は、広葉樹林の豊かな里山や、護岸工事の施されていない清流があり、希少種を含む多様な生物を育んでいる自然豊かな土地があります。
その一方で、川阪集落の人口は33人。高齢化も著しく、さらには30歳以下人口は0人であり、「限界集落」目前の集落です。
人口減少・高齢化による耕作放棄地の増加、景観を維持していくための草刈りや獣害対策等の環境管理能力の低下が地域の大きな課題となっている現状があります。
そこでさともんでは2015年から、川阪集落との活動を開始。
2024年現在も、月2~3回の川阪オープンフィールドの実施や、集会への参加を含めた様々な活動を行っています。
地域には多くの遊休農地があり、今後ますます増加していくことが予想されます。
一方、地域外から繰り返し訪問し、地域への想いや関係性を深めて、地域課題の解消や活性化に貢献したいと考える「関係人口」が増えてくれば、これらの負の財産は資源に変わります。
今後さらに川阪に関心を持ち、ファンになってもらえる人を増やして、
数多くある遊休農地や自然資源を活用して、地域活性化を実現していきたいと考えています。
将来的には川阪オープンフィールドをモデル化し、そこで蓄積されるノウハウを活かして、同様の課題を抱える他地域に波及させていくことを目指して、活動を推進していきます。
あなたも一度、参加してみませんか?
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本ページから申込をしていただくと:
(1)直近の活動についてのご案内をさせていただきます。
(2)さともんが毎週月曜にその週末のボランティアを案内している「さとぼらメール」に登録をさせていただきます。
※「川阪オープンフィールド」は継続的な活動ですので、
今後の新しい予定をお送りするために登録させていただきます。(いつでも配信解除が可能です。)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
鈴木克哉 |
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設立年 |
2015年 |
法人格 |
NPO法人 |
里地里山問題研究所の法人活動理念
人口減少・高齢化する農村社会の持続可能性が危惧されるなか、生活基盤を脅かす深刻な課題となっている「獣害」問題に対して、多様な人材が協力して地域を元気にする新しい「獣がい対策」のモデルを創り、その方法を全国に拡げていく活動を行っています。
里地里山問題研究所の法人活動内容
1)地域が取り組む獣害対策や里地里山保全活動の支援にかかわる事業 2)獣害をはじめとする里地里山問題の解決に向けた地域の取り組みや成果の発信に関する事業 3)地域の獣害及び里地里山の恵みをわかちあい交流を深めるためのイベント・ツアー・交流施設等の運営に関する事業 4)獣害対策関連商品及び里地里山の農林産物の販売に関する事業 5)獣害問題の解決や持続可能な里地里山づくりに関する研究開発事業 6)里地里山の豊かな自然や伝統的な文化・人の営みを題材とした子育て・子育ちを支援する事業 7)人と野生動物が共生する社会の実現に貢献する事業 8)農山漁村の振興に貢献する事業 9)その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |