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更新日:2023/08/06
若者は海外大学に進学するべきか!?
特定非営利活動法人みんなの進路委員会この募集の受入法人「特定非営利活動法人みんなの進路委員会」をフォローして、
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基本情報
近年都市部では当たり前になりつつある海外進学。香川県をはじめとした地方ではまだまだ珍しい選択肢だ。今回、現役海外大学生、海外大学設立者、現役高校生NPO代表など多彩なメンバーで海外進学の意義を議論する
活動テーマ | |
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開催場所 |
①オンライン会場 |
必要経費 |
※学割1,000円 |
開催日 |
11:30 受付開始 |
注目ポイント |
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募集対象 |
海外進学に関心のある方は誰でもご参加ください! |
特徴 |
募集詳細
■パネルディスカッション1
テーマ:東大を辞めてミネルバ大学に進学した煙山さんに高校生が徹底質問
※煙山さんはUCバークレーにも合格しています。
モデレーター:猪塚武 さぬきピアラーニングハブ代表
パネリスト:煙山拓 東京大学/ミネルバ大学、海外Youtuber
2002年 大阪生まれ
2019年 フットサル大会全国大会優勝、国際大会出場
2021年 東京大学入学
2022年 ミネルバ大学進学
パネリスト:白井航介 高松高校3年生
NPO法人香川活性化生徒の会 会長
高松高校 145代・146代 生徒会長
※オーディエンスの高校生から質問を受けます。
■パネルディスカッション2
テーマ:香川県の子供たちは今後海外進学を目指すべきか徹底討論
モデレーター:猪塚武 さぬきピアラーニングハブ代表
パネリスト:煙山拓 東京大学/ミネルバ大学、海外Youtuber
パネリスト:新貝 文将 X-HEMISTRY株式会社 代表取締役社長
パネリスト:谷村一成 みんなの進路委員会 理事長
■運営企画
主催:さぬきピアラーニングハブ
共催:NPO法人香川活性化生徒の会
共催:NPO法人みんなの進路委員会
後援:キリロムグローバルフォーラム
■ 申込締切
2023年8月3日(木)中
問合せ: 070-8430-8588 / (イベント主催:猪塚 武)
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
谷村一成 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
みんなの進路委員会の法人活動理念
子どもたち・若者たちやその教員・家族に対して、多様な進路の選択肢についての情報提供・支援や、子どもたち・若者たち自身の持つ創造性・主体性の発揮に関する事業を行い、子どもたち・若者たちが進路選択を行う際に、その選択が本人の意思に沿い、自らの持つ可能性を最大限発揮できる選択肢を主体的に歩むことができるよう寄与する
みんなの進路委員会の法人活動内容
①ボーダレスキャリア事業
「越境する選択肢を」をスローガンに、海外大学に進学した先輩たちの体験談を聞き、共に進路について考えるワークショップを実施。自分の慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持ち、自分らしい進路選択について考えるきっかけを提供する。2022年度は、7都道府県16校542名の生徒に出前授業を実施。
②変人学部事業
学校や家庭などで気軽に使われる「変」という言葉。いったい「変」ってなんだろう?「普通」ってどういうことだろう。そんな疑問から出発し、自分たちが知らず知らずのうちに前提にしている価値観を振り返り、多様性社会の中で自分らしい進路選択を歩むためのマインドセットを育む。2022年度は、4都道府県6校131名の生徒・教職員に出前授業を実施。
③その他
地方と都市部の学校間交流イベントの企画など
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
生まれた育った地域や家庭環境、周囲の大人や友人、地理的・経済的な理由など、中高生の力ではなかなか変えられない事情によって、得られる体験や選べる進路に大きな違いが生まれている現実がある。
例えば、ボーダレスキャリア事業で講師を務める大学生たちが選択した海外進学。年間2000名以上の高校生がその選択肢を歩んでいるが、80%以上が三大都市圏出身の高校生である。
このように、様々な教育格差、進路格差が生まれている。
活動実績
中央大学学生有志により大学生向けキャリア教育サークルとして活動スタート
2016年04月05日
中高生向けの進路教育事業スタート
2021年
NPO法人化
2022年06月17日