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更新日:2023/08/15
【ネパール】日本の児童養護施設の子と一緒にネパールの子どもと交流ボランティア募集
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
児童福祉の分野に興味ある人必見!交通費の補助あり(2万円)。日本の児童養護施設の子たちや職員と一緒に、ネパールの児童養護施設の子ども達と交流や学校で日本文化紹介!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
カトマンズ |
必要経費 |
追加登録費350 Euro(約54,000円)を現地払い |
注目ポイント |
|
募集対象 |
現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。児童福祉の分野に興味のある人歓迎。必須ではないが、ネパール語のスキルも歓迎。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Friendship Foundation Nepal (FFN)と東京都にある児童養護施設 星美ホームとの共催。FFNは1991年設立の国際ボランティアNGO。農業村開発や衛生・健康・環境境改善に力を注ぐ。NVDA(アジアのネットワーク)にも加盟。2014年の大地震の後は、NICEと復興事業を共催し、強く連携。
星美ホームは1944年設立の都内にある児童養護施設。2019年にNICEと連携開始。児童養護施設の子ども達が一般参加者と共に国際ワークキャンプに参加することで、施設では得られない国際色の経験、人や地域に貢献していく経験等を通して、施設に住む子ども達の成長を願う。2019年はカンボジアのプログラムに5名の子ども達が参加。その後はコロナで活動が止まってしまったが、2023年に再開。今回はネパールの児童養護施設の子ども達、カトマンズの学校に通う学生達と交流を図っていく。星美ホームの子ども達の活動の様子を撮影隊が撮影し、ドキュメンタリー映画を作成予定。
活動先のHumanitarian Concern Center(HCC)は、カトマンズ郊外に位置する児童養護施設。
6歳から17歳までの19人の子どもたちが暮らす児童養護施設。施設の子ども達は日中は学校に通っているので、活動は17時~19時あたりがメインになる。
また、主に午後、カトマンズにあるPhutung Secondary Schoolで日本の文化紹介の授業も行う。
仕事内容
①カトマンズ郊外にある児童養護施設Humanitarian Concern Center(HCC)にて、施設の子ども達と交流。②カトマンズにある学校で日本文化紹介の授業を実施。
③共に、星美ホームの子ども達をリードしながら交流内容を一緒に企画、実施していく。
大まかなイメージは、午前中は1日の交流内容の準備、午後は学校で日本文化紹介など。夕方に児童養護施設の子ども達と交流。
宿泊
FFNが所有するカトマンズにある施設。部屋は大広間。カーテンで仕切って男性/女性の部屋に分ける。食事はネパール料理が基本でFFN職員の料理サポートを行う。風呂は水浴び、トイレはネパール式の紙を流せないトイレ。
場所
首都カトマンズ。1979年ユネスコの世界文化遺産に指定された古都カトマンズは、人口およそ170万人のネパールの首都で、別名を「カンティプール」(栄光の都)と呼ばれる。今回の活動先・滞在先共にカトマンズの北部郊外になる。
集合場所
カトマンズのトリブバン国際空港に当日夕方まで到着必要(集合は初日16時に空港)。最終日15時以降に空港出発可。例えば(7/20スカイスキャナー)、8/16 10:30成田→8/16 15:00カトマンズ、8/25 22:30カトマンズ→8/26 08:30成田のネパール航空が110,910円。最安値だと9万円代あり。数日前に到着、活動後数日後に帰国なら10万円前後の飛行機や8万円代のフライトもある。
企画
文化交流イベントの企画、世界遺産観光、ネパール料理作り
ビザ
ビザ取得必要
備考
星美ホームの施設の子ども達も一緒に活動します。その子ども達の活動の様子を撮影し、ドキュメンタリー映画を作成予定。星美ホームから日本人参加者に交通費2万円の補助あり!
主催者・支援機関詳細
91年設立のNGO、New International Friendship Club Nepal。農業村開発や衛生・健康・環境境改善に力を注ぐ。NVDAにも加盟。仕事は時期によって変わることも多い。2024年の大地震の後は、NICEと復興事業を共催し、強く連携。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。