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更新日:2023/08/02

【鹿児島県】平和で美しい沖縄近くの島で農作業ボランティア募集!!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    鹿児島 大島郡[沖永良部島]

  • 必要経費

    29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

平和で美しい沖縄近くの島で農作業

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 29,000円
注目ポイント
  • 亜熱帯の豊かな自然に恵まれサンゴ礁の美しい海岸が広がる島での農業!
  • 人々は純粋・のんびりで温かい!
  • 休日は島内遠足や、ウミガメを見たり、美しい海で泳ぐこともできる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 外国人は日本人が入っている期間のみ可。ワークへの意欲・責任感。地域の文化・やり方への尊重。協調性・適応力・生活力。心身の健康。運転できれば役立つ。障がい者は不可、高校生・カップル・親子参加は応相談。

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    背景

    <コロナ前から公用語が日本語で、日本人・日本在住者が中心のプログラムです。>
    農家グループ(葉棚さん・三島さん・田中さん)と共催。NICEの代表が学生時代、ファームステイした縁で1995年に開始。目的は、①離島の花卉や芋等の栽培は人手不足で、バイトもなかなか集めにくいため、ボランティア・パワーで応援。②えらぶの魅力を満喫して日本・世界中にファンを作り、島を盛り上げる。③参加者と住民が友情・理解・連帯を育てる。
    えらぶは亜熱帯の豊かな自然に恵まれ(3月は平均20度だが、時々寒い)、サンゴ礁の美しい海岸が広がる。観光業による「汚染」もあまり受けず、人々は純粋・のんびりで温かい。
    2022年3月までは共同生活しながら複数農家に分かれて作業する、2週間のワークキャンプを毎年3月に開催。また2022年から中核の長田家で有給型の中長期ボランティアを開始し、7名が参加して好評、2023年も継続中(2-4月はより作業が多いので、短期も受入)。一方で他の農家でもニーズが高まってきたため、この夏3つの農家の共同で開催することが決定!


    仕事内容

    花卉の手入れと出荷を中心とした、農作業を基本的に週に5日の08:00-18:00(12:00-13:30昼休み)。更に地域のニーズにうまく合えば、週1日地域の様々なお手伝い(海外清掃、保育園や老人ホームでの整備や活動など)を行う可能性もあり(行えない場合は休日か農作業に)。
    農作業の作業日は原則として1日4,000円を頂き、期間中の住居・光熱・水道費も受入側が提供。期間中の食費は基本的には自分で賄い、残りは旅費等に充てられる!


    宿泊

    ボランティア用に借り上げる家屋。相部屋で基本施設は完備。普段は自分(達)で自炊だが、たまに農家の方々と共に取る機会もあり。


    場所

    沖永良部島。鹿児島県だが、元々琉球王国に属し沖縄色も強い(気候・生態系・料理・音楽・言葉など)。大家族で助け合う家庭が多いためか、出生率も全国トップクラス!


    備考

    東京や大阪からは那覇経由が安い(鹿児島や奄美経由もあり。直接飛行機もあるが高い)。成田~那覇はPeachやJet Starで時期によるが、片道5,000円弱の場合も!那覇→和泊は船で片道5,760円。学割は4,610円。料金・時間は変わり得るので、要チェック。参加後に旅行もありです☆

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    私の第二の故郷・第一号がこのえらぶです!島は美しい自然・温かい人情・魅力いっぱいの文化で溢れていて、今までNICEでも何百人もの「えらぶファン」が生まれてきました☆夏のワークキャンプ開催は4年ぶりになりますが、海遊びもできて最高の季節ですよ!農作業はきつい時もありますが、その分体は強く、ご飯も美味しくなります。あなたもぜひえらぶワールドへ!(NICE代表 開澤)

    特徴

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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