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更新日:2023/08/18
【8月単発】中学生のための夏休み学習会ボランティア募集!
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
家庭での学習環境が整いにくい中学生へ、夏休みの宿題をサポートしたり息抜きにおしゃべりしたりする活動です。
中学生が安心して居られる場づくりを一緒にしてくれる人を募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
中京区・山科区・北区・伏見区・南区・西京エリア |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
*事前説明会 7/2(日)15時~17時@中央青少年活動センター |
注目ポイント |
|
募集対象 |
京都市内在住・在学・在勤いずれかの18~30歳の方 |
募集人数 |
15名 |
募集詳細
◎学習支援ボランティアとは
週に1回(主に平日の夕方)に、様々な事情で学習環境の整いにくい中学生を対象に、宿題や勉強をそれぞれのペース一緒に取り組んだり、中学生と信頼関係をつくりながら相談にのったりする活動です。
◎運営で大切にしていること
中学生が安心して過ごせる場であることを大切にしています。信頼関係を築き、言いたいことが言える・自分の意見が尊重される・自分を大切にされると中学生に感じてもらえるような場づくりを目指しています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ボランティアの声
「普段の学習会(通年実施の学習会)が楽しくて、夏はもっと活動したくて参加しました!」
「自分の所属する学習会以外も見てみたくて夏休みも参加しました。違いがみえておもろかったです。」
「いろんな人と出会いたくて応募しました。初めてのボランティア活動だったけど、楽しく活動できました。」
中学生の声
「厳しいところでないかと不安だったけど、優しく出迎えてくれてよかった」
「ずっと分からなかったこと、聞けなかったこと、笑われると思って言えなかったこと、ここでは言えた」
「大学生の話を聞いて、『そういう夢・将来もいいな』と思えた」
保護者の声
「とても優しくて親切だったそうです。初めての参加で最初は少し不安だったみたいですが、楽しかった!と言ってました。1人で宿題すると全く進んでいないので、助かりました。」
「職員、スタッフさんが、優しくて、話しやすかったです。」
このボランティアの雰囲気
1対1での学習指導をベースに、中学生自身が勉強を「わかる」喜びを知ったり、目標に向かって挑戦する経験、時には思いっきり「自分らしく」過ごすことのできる場を作っています。
また、勉強以外にも、ゲームやおしゃべりをして息抜きになる時間を過ごすこともあります。
雰囲気 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。