- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- 香港の海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 香港での地域活性化・まちづくり系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 【香港】持続可能な生活を学び、地域共同学習を構築ボランティア募集!!
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
更新日:2023/08/25
【香港】持続可能な生活を学び、地域共同学習を構築ボランティア募集!!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
持続可能な生活を学び、地域共同学習を構築
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ランタオ島ムイウォ地区 |
必要経費 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
意欲と責任感を持ち、現地の文化・やり方を尊重できる人 |
募集人数 |
25名 |
特徴 |
募集詳細
背景
参加者が持続可能な生活について貴重な洞察を得るとともに、コミュニティと社会的責任の感覚を育むことができる共同学習環境を構築すること。開催地ジョッキークラブ銀嶺湾キャンプ場はランタオ島のムイウォにあり、美しい銀嶺湾ビーチに隣接し、銀嶺洞窟、銀嶺滝、香港オリンピックトレイル、泰東山など数多くの自然の見どころに囲まれている。このキャンプ場は、キャンパーがリラックスし、心をリフレッシュし、個人の健康を促進するための快適でユニークな環境を提供している。
仕事内容
a. 海外キャンパーと香港の人々の交流b. 地域社会のニーズや文化に共感できるようになる
c. 地元のワークキャンプ地のパートナー候補を巻き込み、協力
d. ミッションに挑戦して地域コミュニティを探索
宿泊
宿泊先はランタオ島。ベッドやマットレスを持参。
集合場所
ワークキャンプ参加者は、初日(2023年8月24日)の午前中にワークキャンプ会場に到着し、最終日(2023年8月28日)の午後まで滞在する必要がある。
備考
ワークキャンプ期間中、宿泊費、現地でのイベント、文化プログラムなどが含まれる。
朝食、昼食、夕食も提供される。(自由時間やキャンプ場外を除く)
ワークキャンプ地までの交通費(飛行機、国内線など)、個人的な費用(飲み物、スナック、電話代など)はすべてワークキャンプ参加者の負担となる。
事前に十分な香港ドルを現金で用意すること。保険 出発前に各自で旅行保険に加入することを勧める。センター内ではインターネットは利用できない。コンビニエンスストアでWi-Fiカードを購入することができる。
天候について 夏期は香港で最も暑く、最も雨の多い時期。平均気温は28℃から31℃。平均湿度は約80%。
台風や雷雨が頻繁に発生することがある。覚悟すること。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!