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更新日:2023/08/18
子どもアドベンチャカレッジ 運営サポートボランティア募集
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基本情報
「めざせ!お箸マイスター ~箸を作って使って考えよう~」
小学生の活動の見守りをしながら箸の文化を学び直す機会となります。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 会場までの交通費はご負担をお願い致します。 |
活動日 |
8/16 午前 泉区公会堂(市営地下鉄 いずみ中央駅) 午後 戸塚区総合庁舎(JR/市営地下鉄 戸塚駅) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳以上専門学校生大学生、社会人も可 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【昨年の参加者の声】
・インターンシップや実習の「練習」になった。
・想定外の出来事の対処など、柔軟に考える経験ができた。
・プログラムの始まりと終わりの、子どもの変化を実感できた。
・子どもだけではなく、私にとっても良い学びの場だった。
このボランティアの雰囲気
団体メンバーは、社会経験豊富なシニア世代で、多世代交流ができる。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
禾木 義秀 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
NPO法人 |
みんなのお箸プロジェクトの法人活動理念
正しい箸使いを次の世代に伝えることで、全ての日本人が箸を使える未来を創造します。
さらに、箸を通じて、世代間の交流を深めながら日本の歴史や伝統文化に親しむこことで、心豊かな子どもの育成と地域の活性化を図ります。
みんなのお箸プロジェクトの法人活動内容
お箸の持ち方と箸作りワークショップを組み合わせた講座の開催。
保育園・幼稚園・子ども園等への出前講習。
箸の持ち方の動画配信や情報発信を行なっている。
取り組む社会課題:『箸文化の伝承』
「箸文化の伝承」の問題の現状
現在、小学生の約8割がお箸を正しく使えないという調査結果があり、その親世代も7割弱がお箸を正しく使えていない。
「箸文化の伝承」の問題が発生する原因や抱える課題
箸使いは、家庭での躾とされておりましたが、少子高齢化が進み、核家族化の進展で、正しい日本の食文化が伝達できる仕組み崩れて、家庭で指導する若い世代の親たち自身も箸が正しく使えなく、指導が出来ないのが現状です。若い世代の親たちは、教育現場での指導を求めておりますが、教育現場(給食)でも同じように箸を正しく使えない教員・保育士が多く、文科省も平成30年の「幼稚園教育要領」の見直し検討の中にも幼児が遊びの中で、体のいろいろな部位を使って、さまざまな体験ができるよう促す内容が含まれるとのことで、箸使いは国民的な問題となっている。
「箸文化の伝承」の問題の解決策
お箸を正しく使えない一つの要因として、お箸のサイズが子ども達の手にあっていないこともあり、当団体では、持ちやすい箸の形状(三角形)そして自分の手にあったサイズの箸を作り、練習方法についても指導している。