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更新日:2024/07/15
休みの日は里山へ行こう!里山ボランティア募集!
NPO法人 里山倶楽部基本情報
里山保全作業を手伝いたい! 里山ってどんなところ? どんな活動をしているの?「里山ボランティアの日」は、里山倶楽部の活動に興味をもってくださったみなさんが、自由に参加いただける定例活動日です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 毎月二回(土日祝&平日)、里山や畑の整備、斜面修復などを予定しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・里山倶楽部の活動に興味をもってくださったみなさん |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
里山保全作業を手伝いたい! 里山ってんなところ? どんな活動をしているの?
一度見学してみたい… いろいろな作業を体験したい… たまにしか行けないけど… などなど
「里山ボランティアの日」は、里山倶楽部の活動に興味をもってくださったみなさんが、
自由に参加いただける定例活動日です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
5月7日(日)里山と暮らす応援講座 森創り編Ⅱ
~森の整備をはじめよう~<みなさんの感想より>
・草刈り機の体験は思ってた以上に楽しかった。鎌の草刈りも。なんでもコツがわかると楽しい。ノコギリに竹と木の違いがあることを初めて知りました。
・草刈りをし、森の中を歩き、お茶の新芽を食べてみました。苦かったです。鋸で木用、竹用があり、初めてでした。チェーンソーがしたいなと思いました。
・今回は雨の里山で貴重な経験ができました。自然の中でいることのすばらしさがよくわかりました。草刈りとはいえ、とても興味深かったです。
・道具のメンテナンスが重要であると勉強になりました。家でも道具の使用後はメンテナンスをしてから片づけるように気を付けます。
・草刈りは手道具であっても人数がいれば短時間ではかどるものだと実感した。また手入れが手際よくできる点は、手道具の良さと分かった。
・大雨降りでしたが楽しい一日でした。大工仕事が上手にできないのが不満でしたが、里山に来たら上手になれそうな気になりました。
・手道具を使いこなせるようになりたい。道具のお手入れ、メンテナンス、保管ルール 大事。雨も楽しめた。
・何ごとも一つ一つ意味があり、手を抜いてはいけないということを実感しました。新茶、茶葉の天ぷら、美味しかったです。
・カマの使い方、のこぎりの種類等がわかったのが良かったです。家の道具も研ぎます。
・鎌の種類があること、山での鎌の使い方が稲とちがうこと。ひのきの生木が柔らかいこと、道具も相性があること、たくさんの「そーなんや」がありました。
・一つの道具にも種類・用途があることを再確認しました。砥石を使用して刃を研ぐのはなかなか難しいと感じました。
・二巡目の道具講習、その後の見通しも持てたので、説明の入り方、興味の持ち方が全然ちがってさらに理解が深まった。雨の里山、霧の里山も良かったです。
・すべての動作に人それぞれの工夫があって、楽な作業の仕方があるということから、自分も草刈りや木を切る作業もたくさんしたいなと思いました。
・予報以上の雨の中どうなるかと思いましたが、充実した講義をありがとうございました。今後も可能な限り講習に参加させていただこうと思っています。
このボランティアの雰囲気
里山という身近な自然を活用した子どもや大人、親子向け環境教育プログラム、お勤めの方でも参加しやすい週末だけの環境保全活動もあります。
森の木々や土に触れ、身体を動かすことで得られる充実感と達成感。癒しや成長、生命(いのち)のパワーを実感してみてください。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
新田章伸 |
---|---|
設立年 |
2002年 |
法人格 |
NPO法人 |
里山倶楽部の法人活動理念
新しい”里山的”生き方・暮らし方・の提案
里山にかかわる人材の高齢化がさらにすすんでいます。山林所有者、林業従事者、森づくり団体など里山管理を担う現場では、高齢化によって、手入れしたくてもできない、後継者がいないなどの課題をかかえています。またNPOやボランティア活動の側面からは、趣味と楽しみだけでは活動がかぎられる、資金面で事業を広げられないなどの限界も見えてきています。さらに今後に求められる若者層とは、里山活動で一定の収入を得たい、多様なスタイルで森にかかわりたい、などのニーズに応えきれていないギャップがあります。
一方、人と森とのかかわり方について「半農半X(エックス)」「副業型自伐林業」「里山資本主義」「森林社会学」などの考え方が提示されるようになり、新たな里山 「しごと」や、森で「はたらく」ことの模索もはじまっています。私たちは、これまで培ってきた多様な資源(人材、資材、フィールド、ネットワークなど)をそれら模索の取組みに提供し、 "里山的"生き方・暮らし方 の創造を目指します。
里山倶楽部の法人活動内容
(1)里山に関する保全及び管理事業
「里山ボランティアの日」 「弘川千年の森」「とんびくらぶ」「森林ゼミ」など
(2)里山に関する環境教育事業
「里山キッズクラブ事業部」「ワークショップ里山日和」「学校林活動」など
(3)里山の保全管理及び環境教育に関する人材養成事業
「もりあん講習」「スモールファーム 自給塾」「里山と暮らす応援講座」 など
(4)里山を含む流域及び地域の人、もの、経済の循環システムづくりに関する事業
「里山事業部」など
(5)里山に関する再生可能エネルギーの導入、普及、啓発事業
「木質バイオマスエネルギー事業部」 など
(6)里山に関する棚田保全事業及び農業
「自然農場」「源流米パラダイス」 など
(7)前各号に関する受託事業
「里山環境教育オフィス」 など
(8)その他、本会の目的を達成するために必要な事業
「チャリティネット森が好き!」 など
取り組む社会課題:『里山保全』
「里山保全」の問題の現状
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「里山保全」の問題が発生する原因や抱える課題
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「里山保全」の問題の解決策
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活動実績
前身団体「南河内水と緑の会」設立
1989年
1995年 11月 任意団体「里山倶楽部」設立
2002年
特定非営利活動団体としての認証をうけ、現在に至る。