- ホーム
- 和歌山のボランティア募集一覧
- 和歌山での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 11月【和歌山県那智勝浦町・棚田のボランティア!】しめ縄づくり編
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2024/11/15
11月【和歌山県那智勝浦町・棚田のボランティア!】しめ縄づくり編
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
和歌山県那智勝浦町色川地区は、世界遺産でもある日本一落差の長い滝「那智の滝」の西側に位置する自然に恵まれた集落で、「農業」「田舎暮らし」という言葉がちょっと気になる…という方のご参加お待ちします!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
8:30 (午前到着組)「勝浦温泉」高速バスターミナル集合、車で送迎 |
必要経費 |
*キャンセルの場合、3日前からキャンセル料がかかります。 |
活動日 |
◆1日目 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生協が呼びかけた組織ということもあり、学生を中心とした青年層の参加が比較的多く、世代間交流のできることが特徴となっています。初心者大歓迎です! |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
田畑の楽校(はたけのがっこう)は、農業の人手不足と農作業をやってみたい都市住民が出会うきっかけをつくる援農体験プログラムです。地元の方に教わりながら、様々な農作業を行い、想いを同じくする参加者と一緒に汗を流して作業をします。
農家にとっては毎日やらなければならない大変な作業も、都市に住む人にはきっと新鮮でリフレッシュになるでしょう。デスクワークばかりの毎日に疲れたら、土の匂いをかいで、思いっきり体を動かしに、田や畑に出かけてみませんか。
【現地へのアクセス】
◆新宿・大宮・横浜からの高速バス:終点「勝浦温泉」(紀伊勝浦駅前)下車。
◆町営バス:JR 紀勢本線「紀伊勝浦」駅より約40分。
◆自家用車の場合:<大阪方面:約6時間><名古屋方面:約5時間>
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
「農業」「田舎暮らし」という言葉がちょっと気になる…という方、両親とも都会育ちで「ふるさと」がほしい…という方。「田畑の楽校」で色川を訪れてみるところから始めてみませんか?
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。