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更新日:2023/06/10
6/10【KEEN × 海さくら】江の島を目指して日本一楽しいゴミ拾いをしよう!
特定非営利活動法人海さくら
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基本情報
海のごみの約8割は、川や街からやってきます。街のごみ拾いをしながら海を目指してウォーキングゴミ拾いをしよう!ゴール地点では賞品が当たる『BEACH宝探し』や『靴とばし大会』もあります!
活動テーマ | |
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活動場所 |
スタート地点(藤沢市役所 正面入口付近)〜ゴール地点(片瀬東浜海岸 「江の島入口交差点」付近の砂浜)の約4kmを歩いてごみ拾いします。 |
必要経費 |
無料 ・手ぶら参加OK(トング・ゴミ袋は貸出) |
活動日程 |
9:30 - 12:00(受付:9:00~) 雨天決行 / 荒天中止 |
募集対象 |
・美しい海をめざして、力を合わせて楽しく活動に参加できる方。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
100名 |
特徴 |
海さくらの活動
Misionミッション
海をもっと楽しい場所へ
Visionヴィジョン
江の島の海にかつて生息していたタツノオトシゴが
戻ってくるぐらい海をキレイにする
Sloganスローガン
目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!
海さくらの活動は、体験・体感を大事に、「楽しく」 「楽しめる」 海洋保全活動を実施し、「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」で世界が掲げる17のゴールの中で、14番「海の豊かさを守ろう」をメインとする活動です。
募集詳細
海への感謝を込めて、みんなで、ACTION FOR CHANGE!
国連が制定した6月8日の「World Oceans Day(世界海洋デー)」が今年もやってきます。多くの恵み・癒し・楽しみを与えてくれる海に感謝をするこの日に合わせ、今年もストリートクリーンアップ+ビーチクリーンイベントを開催!
海のごみの約8割は、川や街からやってきます。街のごみ拾いをしながら海を目指してウォーキングゴミ拾いをしよう!ゴール地点では賞品が当たる『BEACH宝探し』や『靴とばし大会』もあります!
申し込み方法
activoでご応募いただきましたら、本申込みの応募フォームをメールにてお送りいたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
「きっと雨だよビーチクリーン」
お越しくださった多くの皆様、いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございました。 梅雨に入り、雨が降ると予想して、雨だかこそ感じられること、雨だからこそ、伝えられることなどを準備していましたが、微妙な曇り空でしたね。笑
雨だと覚悟していると、雨が嫌でなくなる!!
雨よい来い!と思うと、雨が好きになる!!
考え方ひとつで、気分も上々になることを改めて感じました。
KEENさんとは長年、ともに自然を愛する者同士、共鳴してきました。昨年は、ムラサキスポーツの皆様も一緒に、ウォーキングごみ拾いもしましたね。今回のゴミ拾いにも、ムラサキスポーツさんが参加してくださっていて、嬉しかったです。
5つの瓶を事前に浜に埋めて、宝探しゲームや、「あーした天気にな~ぁれ!」と靴飛ばし大会も盛り上がりました。シーセーバーも来てくれたり、お笑い芸人「しんのすけとシャン」のシャンのビーチヨガ、多くの皆様と、ゆるく楽しくゴミ拾いができました。大きなゴミはなくても、みんな沢山拾ってくださり、結局、可燃ごみ94袋・不燃ごみ30袋を海に行かせなくできました。
これって、本当にすごいですよね。皆さん本当にいつもいつもありがとうございます。尊敬です。きっと海はもっともっとキレイになります!!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
古澤純一郎 |
---|---|
設立年 |
2005年 |
法人格 |
NPO法人 |
海さくらの法人活動理念
「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!」みんなの力で海はきっとキレイになる
今日に至るまで「江の島の海をキレイにしたい!」という想いは全く変わらず継続して活動していますが、この活動によって「海がキレイになってきた!」という実感もないというのが現状です。
しかし、たった一人で始めた海さくらのゴミ拾いは、多い月で400人が参加するゴミ拾いへと成長していきました。毎月一回の通常のゴミ拾いの他に、現役の力士とのゴミ拾い「どすこいビーチクリーン」、スポーツチームとのゴミ拾い「LEADS TO THE OCEAN」、ゴミ拾い・環境ポータルサイト「BLUE SHIP」の企画・運営など、当時では想像することもできなかった多くの機会に恵まれ、現在はたくさんの仲間と共に、様々な方向から環境問題に取り組むことが可能になりました。
人間は電気を発明し光を手に入れ、飛行機を開発して空を飛び、地球を飛び出して宇宙へと活動の範囲を広げています。私には電気を発明したり宇宙へ行くような頭脳はありませんが、わずか100年足らずで急速に汚くなったこの海を、私が生きている間にキレイにして、次世代に引き継ぐことはできる。私は心の底からそう信じています。
江の島に流れ着くゴミの7割は、街を通ってくる境川・引地川・相模川から運ばれてきます。つまり、江の島に流れ着いたゴミを拾っているだけでは、海は一向にキレイにならないのです。そのため海さくらは、海から少し視野を広げ、街の方達、その先の山の環境まで、それぞれの専門家と相談しながら一歩一歩しっかりと誠実に進めていきます。
そして何よりも大切なことは、多くの人に海に興味をもっていただき、自発性を促しながら「楽しく活動していくこと」だと考えています。「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!」みんなの力で海はきっとキレイになる。一人でも多くの方にそれぞれの歩を踏み出していただき、未来の子供達にキレイな海を残せることを願っています。
海さくらの法人活動内容
海さくらの活動は、体験・体感を大事に、「楽しく」 「楽しめる」 海洋保全活動を実施し、「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」で世界が掲げる17のゴールの中で、14番「海の豊かさを守ろう」をメインとする活動です。
活動実績
当時、大手企業に勤めていた代表の古澤が日々の業務に忙殺されながらも、いてもたってもいられず、休日を使って一人でゴミ拾いを始める。
2005年
「今日一日でこのビーチをピカピカにしてやる!!」と、鼻息を荒くして取り組んでいました。その日綺麗にしたはずの浜は、翌週になると大量のゴミで埋め尽くされていたのです。「一人では到底無理であること」、また「継続的に取り組まなければならないこと」を思い知らされ、団体を作って本格的に取り組むことを決意。
第1回海さくらゴミ拾い
2006年09月30日
2022年12月までのごみ拾い活動実績
2022年12月
・実施回数:182回
・合計参加人数:31,713人