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更新日:2024/08/04
【夏休み】日本最後の清流「四万十川」で、リバーガイドのスキルを身につけよう
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
四万十川・リバーガイドコースでは、日本最後の清流「四万十川」を舞台に、川下りに必要なスキルを学びながら、キャンプ場のボランティアに参加できます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合) |
活動日 |
締め切り:日程の1週間前(先着順) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【四万十川・リバーガイドコース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい。
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見
「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
四万十川・リバーガイドコースでは、四万十川にあるキャンプ場でのお手伝いをしながら、リバーガイドに必要な基礎知識を身につけられます。
田舎暮らし・山と川に興味のある方や、自分だけのスキルが欲しい方は、ぜひご参加ください!
それ以外にも、日本最後の清流を呼ばれる四万川でのカヌー体験やヒノキ小屋でのサウナなど、四万十川の自然体験もたっぷり楽しめます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、村の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
さあ、人生を変える、驚きの体験をしよう!
四万十川ってどんなところ?
森と川に囲まれた美しい里、四万十市。
生田斗真さんが地域おこし協力隊として主演したドラマ「遅咲きのヒマワリ(2012年)」でも話題になった四万十川は、森林率が84%!の高知県にあります。
日本最後の清流と呼ばれる四万十川には昔から様々な人が訪れ、活気にあふれていますが、そんな四万十川でも支流に入ると寂しい村がチラホラ…。
しかし、そんな状態のところに光が差しました。「森しかない」から「こんなに森がある!」と考え方を転換し、持続的な林業に取り組む若者が現れたのです。
村おこしボランティア【四万十川・林業コース】では、そんな持続的な林業「自伐林業」を現場で学ぶことができます。
将来、田舎暮らしをしたいという方には特にオススメの行き先です。
四万十川・リバーガイドコースの魅力3選をご紹介!
リバーガイドや山村暮らしに必要なスキルを学ぼう!
四万十川・リバーガイドコースでは、山村ライフの魅力を余すことなく味わえます。
リバーガイドや山村生活に必要なスキルを網羅!
豊かな自然と共に暮らし、川遊びの知識を身につけ、山々の生態系に触れることで、田舎暮らしの魅力を感じられます。
地方移住を考える人や、田舎暮らしに憧れる人に必見のコースです。
キャンプ場のお手伝いをしながら、川下りの基本を身につけよう!
四万十川の清流沿いにあるキャンプ場で、午前中は掃除や片付け、簡単な接客など、キャンプ場での業務に取り組み、午後からは、SUPやカヌー、カナディアンカヌーなどの川遊びを楽しむのが、このコースの1日の流れです。
色々な川下りスキルを身につけよう!
日本最後の清流「四万十川」で、SUP、カヌー、そしてカナディアンカヌーの安全な楽しみ方を学べます。
基本的なストロークからロール技術まで指導するのは、四万十川で生まれ育ち、林業をしながらリバーガイドとしても活躍している世話人です。
川漁体験も予定しており、楽しいだけでなく、人間と自然のつながりを再認識するきっかけにもなります。
川を下りながら、海と山と川が繋がっていることを五感を通じて感じでみましょう。
日程
- A日程:2024年8月10日(土)〜2024年8月19日(月)【9泊10日】
スケジュール
初日
土佐くろしお鉄道「中村駅」集合
※自家用車で直接いらっしゃることも可能です。
※到着場所と時間については、お申し込み後に参加するLINEグループで世話人にご連絡ください。
川辺のコテージ到着・オリエンテーション
ボランティア中
午前 キャンプ場のお手伝い
午後 リバーカヤック・カナディアンカヌー・SUP講習など
最終日
午前 まとめ・解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
体験内容:
- カヌー
- カナディアンカヌー
- SUP
- 川漁(エビ取りなど)
- 軽トラサウナ
- 木工
- ピザ作り
- キャンプ場のお手伝い
得られるもの:
農山漁村での生活体験
第二のふるさと
志を共にする仲間
- リバーガイドの基礎知識
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
高知県 四万十市(高知空港から公共交通機関で約2時間20分 / 松山空港から公共交通機関で約3時間)
参加費
- 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
- 参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
- 参加費以外に必要なもの:現地までの往復の交通費・個人的な費用
- ※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。
- ※宿泊場所は世話人が無料で提供します。
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュールは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月