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- 【イベント系】ボランティアコーディネーターになろう!<春から大学生1〜2年募集>
更新日:2025/01/24
【イベント系】ボランティアコーディネーターになろう!<春から大学生1〜2年募集>
NPO iPledge基本情報
全国の音楽フェス、野外イベントで活躍するメンバー募集!学校やサークル、アルバイトとインターンだけではない、経験をしてみたい。そして、社会にちょっとイイこともしてみたい。そんな、あなたへ。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
※普段のミーティングは、基本的にiPledgeオフィスで行っています。 |
待遇 |
無料 ※オフィスまでの交通費は自己負担となります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:月3回からOK ★月4回程度の頻度でミーティングを行なっています |
注目ポイント |
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募集対象 |
春から大学1年生になる方、現在大学1、2年生の方を主に募集しています。 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
わたしたちの活動は"ごみ拾い"ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えています。すべての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンなイベントを作り上げるとともに、日常に戻った後も、一人ひとりが環境問題に興味をもちアクションできるきっかけをつくっています。さらに、イベントを通じて発信することで、社会全体でもさまざまな人が問題に気づき、行動を起こせるような社会を作りたいと考えています。
コアスタッフとは
コアスタッフは、継続して活動の運営に携わるボランティアスタッフです。大学生を中心に、高校生〜社会人まで約35名が活動しています。
コアスタッフ説明会
説明会は、コアスタッフになるかどうか決まっていなくてもOKです!
具体的な活動内容や、団体の雰囲気などを、現在活動しているメンバーからお伝えします。
<説明会日程>
2月3日(月)19:00〜21:00
2月12日(水)19:00〜21:00
2月20日(木)19:00〜21:00
2月28日(金)19:00〜21:00
※iPledgeのオフィスで開催します
※説明会は毎月開催しています。予定が合わない場合は気軽にご相談ください。
コアスタッフの活動内容
コアスタッフは、イベントごとに募集するボランティアスタッフをコーディネートして、音楽フェスや野外イベントでの環境対策活動(ボランティアがごみ箱に立ち来場者に分別を促したり、ごみを根本的に減らすリユース食器の導入など)を行います。
<主な活動イベント>
フジロックフェスティバル(新潟)、SUMMER SONIC OSAKA(大阪)、アラバキロックフェス(宮城)、RUSH BALL(大阪)、アースデイ東京(東京)、SPRING LOVE春風(東京)、オハラブレイク(福島)、りんご音楽祭(長野)、THIS FES(神奈川)、逗子海岸・由比ガ浜(神奈川)、餃子フェス(東京・大阪)、やきいもフェス(大阪) …etc
<ミーティングの頻度>
月4回程度のミーティングと、イベントでの活動があります。ミーティングはすべて対面で行います。
✏️ 普段のミーティング:平日 18:30〜21:00(曜日固定ではなく都度調整)
✏️ 野外イベントでの活動:土日終日(平日に活動する場合もあります)
<ミーティングの主な内容>
・ボランティア向け資料の作成
・ボランティアコーディネートや環境問題についての勉強会
・目標設定、チームビルディング など
コアスタッフのやりがい
❉ 全国各地のフェスティバルの環境対策を担う一員となる!
❉ チームワークを大切にしているので、仲間と一生懸命になる時間や、チームで作り上げる経験ができる。
❉大勢の人の状況やその場の環境に応じて、自分自身で考え動いたり、想定外のことが起きたとき、仲間と協力して乗り切る・やり切る経験ができる。
❉ 自分自身の考えや意見を求められるので、深く考えることができるようになる。
❉ プレゼンテーション、ファシリテーションなど、社会に出てからも活かせるスキルが身に付く
活動の中で大切にしていること
●1人の100歩より、100人の1歩
一部の人だけが頑張るのではなく、多くの人が小さくても一歩を踏み出すことが重要だと考えています。アイプレッジでは、1年の中でさまざまな人がリーダーを経験したり、役割を交代で担う仕組みを大切にしています。また、活動を通じてフィードバックをし合うことで、全員が主体的に参加し、成長できる環境を作っています。
●多様な仲間を尊重する
アイプレッジには、年齢や性別、生い立ち、考え方が異なる人々が集まり、それぞれの個性を大切にしています。活動においては、互いの違いを理解し受け入れることを重視し、長所を活かすだけでなく、弱い部分も素直にさらけ出して補い合うことを大切にしています。そのため、本音で語り合える関係性を築き、上下関係のないフラットなチームワークを大事にしています。
●自分の頭で考えて行動する
活動では、他人の意見や流れに流されず、自分の軸を持って行動することが大切です。情報をそのまま受け入れるのではなく、自分で考える姿勢を大切にしています。ただし、迷ったり困ったりしたときは、すぐに仲間に相談し、みんなで解決することも大事です。自分の考えを大切にしながら協力し合うことで、活動の質がさらに高まります。
事務局スタッフからのメッセージ
ボランティアがはじめてでも、1人で参加しても大丈夫。フェスボランティア、環境問題、ちょっと興味あるかもという方、大歓迎です!
1人ではできないけど、仲間と一緒なら、挑戦してみようかな、と思えることがたくさんあります。環境問題について真剣に考えてみたり、社会に対してアクションしてみたり、行ったことのない場所に行ってみたり。自分が一生懸命取り組んだ分だけ、学校やサークル・バイトとは違った、かけがえのない経験になります。
新しいメンバーと一緒に活動できることを楽しみにしています(^^)
★★★ 詳細は、ごみゼロナビゲーション公式WEBサイトでも募集しています! ★★★
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
私が初めてiPledgeの活動に参加したのは、肉フェスというイベントの単発ボランティアでした。そこで出会ったコアスタッフが元気に明るく活動しているのを見て、自分もそうなりたいと憧れて、コアスタッフに興味を持ちました。実際に説明会やミーティングに参加していくにつれて、私もコアスタッフとして活動したい!という気持ちが膨らんで、コアスタッフになることを決めました。
最初の1年で学んだことは大きく2つあります。
1つ目に、事前準備の大切さです。iPledgeではイベントで活動をする際に、とても事前準備を大切にしています。これまでの私は、何事にも事前準備なしに取り組むことが多かったため、最初は正直、大変だな、と感じていました。しかし、実際に海水浴場やイベント会場で活動してみると、天候や来場者の数、ごみの量など、私たちの思い通りにならないことがたくさんある中で、事前にできる限りの準備をして臨むからこそ、どんな状況であっても、余裕を持ちながら活動することができるんだと強く感じました。
2つ目は、コミュニケーションの大切さです。特にそう感じた印象的な出来事は、ミーティングで議題を担当した時のことです。限られたミーティング時間の中で、決めなければならないことがあるのに、仲間とコミュニケーションがうまく取れなかったことで、情報も十分に共有することができず、その結果、議論がうまく進まず、決められない、ということがありました。単に情報共有だけでなく、メンバーの状況や忙しさ、役割が偏っていないかどうかなど、コミュニケーションをとって相手のことをよく知ることが、チーム運営の上でもとても大切だと痛感した経験でした。
今年も新しいメンバーを迎え入れる時期になりました。野外での活動や日々のミーティング、ディスカッションの場で、新しいメンバーと一緒に、学んだり成長できることを楽しみにしています!
私は昨年、大学1年生の冬にiPledgeに入りました。もともと漠然とボランティアをしてみたいという理由で飛び込んだ世界でした。
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんど無く、学校行事や部活など、あらゆる場面においていつも受け身でやり過ごしてきました。ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、「私なんかにできない」と、自信が無いことを理由にいつも逃げてきたのです。
そんな私にとって、iPledgeに入ってからの日々は驚きの連続でした。コアスタッフ全員が役割を持つ、役割は挙手制で募る、普段のミーティングでも一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、今まで頼まれたことしかやってこなかった私は、すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。
しかし、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、手詰まりになった時に「何でも相談してね」とサポートしてくれる仲間がいたことで、「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。また、自信が無いのであれば、自信を持ってやり遂げられるように、事前の準備を念入りに行えばいいということも学びました。
日々のオンラインミーティングやディスカッションの場でも学べることがたくさんありました。積極的に発言するようになったり、 議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
このインターンの雰囲気
学校で環境問題について学んで関心をもっているメンバーもいれば、全然よくわからないけど何かやってみたい、環境問題や社会問題のことを知りたい、何か関わってみたい、そんな気持ちではじめたメンバーもいます。
声の大きい人や頭の良い人がリーダーシップを取るのではなく、得意なことや苦手なことを力を合わせて前進していくことや、年齢や立場に関わらず自分の意見を言えること、飾らずに素直な自分でいられる環境を大切にして活動しています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
NPO iPledge(アイプレッジ)は、全国各地の野外イベント・音楽フェスティバルで、環境対策活動やワークショップを実施しています。
私たちの活動は、ごみ拾いではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみや資源を分別できたり、環境に目を向けるようになることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげるとともに、自ら周囲を巻き込んで社会を変えていくことのできるワカモノを増やしていくことを目指して活動しています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
from Festivals to Your Lifestyle
-フェスティバルの感動を、日常へ-
NPO iPledge(アイプレッジ)
iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
ecoアクションキャンペーン
オリジナルごみ袋の配布
Dish Reuse System
※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。