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高校・大学進学を目指す外国にルーツのある子供達の学習支援(対面)支援者募集!

アレッセ高岡
  • 活動場所

    片原町駅 徒歩5分 [ALECE TAKAOKA, 守山町 高岡市 富山県 日本]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週2~3回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

対面学習支援教室では、バイリンガル環境で育つ子どもたちのために、教科学習に必要な学習言語能力を養成し、各生徒の苦手な教科を個別カリキュラムを組んで指導し、子どもたちの高校進学をバックアップします。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

交通費の支給があります。(届出の必要あり)
・車でお越しの場合:距離×15円(最低300円)
・公共交通機関をご利用の場合:自宅の最寄り駅↔︎アレッセ高岡最寄り駅の往復分

所属期間/頻度

活動頻度:週2~3回
所属期間:期間は相談可

支援教室は、以下の日程で実施しています。
毎週火曜日17:00~19:00
毎週土曜日9:30~11:30、13:00~15:00​​
祝日やお盆・正月の期間はお休みです。

注目ポイント
  • 対面での支援
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 中1〜高3までの教科(国語、数学、理科、社会、英語)いずれか、もしくは日本語のサポートができる方。
    指導経験は問いません。

    こんな方におススメ!
    ・語学力を活かしたい方 ・教員を目指している方 ・研究したい方 など

    特徴

    募集詳細

    アレッセ高岡は富山県にあるNPO法人で、外国にルーツを持つ、言語的・文化的に多様な青少年(CLD青少年)が進学等によって自己実現を果たし、日本とルーツの国の架け橋として、また、地域社会の一員として活躍する人材となることを目標とし、学習・情報支援を行っています。


    対面支援教室について

    アレッセ高岡の対面支援教室では、バイリンガル環境で育つ子どもたちのために、教科学習に必要な学習言語能力を養成し、各生徒の苦手な教科を個別カリキュラムを組んで指導し、子どもたちの高校進学をバックアップします。

    すべての子どもが自分の可能性を十分に発揮し、どこの国でも自分の夢を叶えられるよう、この教室を大いに利用し、チャンスをつかんでいってほしいと願っています。


    支援日時:毎週2回(お盆とお正月を除く)火曜日:17:00~19:00、土曜日:9:30~11:30、13:00~15:00

    支援内容:教科:国語、数学、理科、社会、英語 子供たちの年齢、レベルに合わせて行います。日本語の支援も行います。

    支援対象者:バイリンガル環境にある中高生、高校・大学等への進学を目指す既卒者等


    ・無償ボランティアとなります。 ・指導経験は問いません。 ・交通費支給あり

    2、3ヶ月に1回講師会を実施し、支援者間で支援の情報共有等を行なっています。

    年1回支援者勉強会の実施もあります。


    子どもに勉強を教えるとなると、自分でもできるのか、ちゃんと教えられるのか不安があると思いますが、大人も子どもたちへの支援を通して学び、得るものもあるのではないかと思います。

    なのでアレッセのオンライン支援では完璧は求めず、支援する側・される側という壁をなくし、お互いに学び合う居場所づくりを心がけています。

    また、外国にルーツのある子供たちには、自分のことを気にかけて助けてくれる、話を聞いてくれる大人がいるんだということを知ってもらいたいと思っています。

    なので勉強はもちろん大事ですが、勉強の合間に好きなもの・ことや気になっていることについて、たくさん話をすることもあります。


    まずは見学からでもOKです。どうぞよろしくお願いします。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    アレッセ高岡

    “アレッセ高岡は、富山県高岡市をホームに​、 外国にルーツを持つ子どもたちの支援をしています”
    代表者

    青木 由香

    設立年

    2010年

    法人格

    NPO法人

    アレッセ高岡の法人活動内容

    2010年より進学を目指すCLD青少年対象の学習支援教室を開始、以降徐々に活動の幅を広げ、学習支援・教育関連情報支援・市民性教育事業の3つの柱で事業を進めています。


    1.学習支援事業

    ・対面学習支援教室の開催(通年)

    毎週火曜日17:00~19:00、土曜日9:30~11:30、13:00~15:00

    主に中高生対象。現在は、ポルトガル語、英語をレパートリーとしてもつCLD青少年20名が在籍。


    ・オンライン学習支援教室の開催
    毎週毎週土曜日15:30〜17:30

    ZOOMを使ったオンライン学習支援。主に小学〜高校(6歳〜18歳)が対象。

    現在は、ブラジル、フィリピンにルーツを持つCLD青少年10人が在籍。


    ・多言語学習動画制作プロジェクト(2017年5月より)

    高岡向陵高等学校(国際部)との連携

    YouTubeにて、動画1日本語ver、ポルトガル語ver、中国語ver、英語verアップ済み


    2.情報支援事業

    情報提供・外国人支援

     高校進学に関する資料作成、説明会の実施(20•21年度はコロナ感染拡大防止のため、アレッセ特設ページとYoutubeにて動画を公開)

     2022年度は対面で実施。


    ・26~28年度富山県国際課

    「外国にルーツをもつ子どもたちのキャリアデザイン支援プロジェクト」事業の受託

    子育て、教育、キャリアデザインに関する多言語資料の作成と配布


    ・新型コロナ緊急支援(2020年度)

    日本に住むブラジル人を対象とした、カウンセリングやセミナーの開催


    3.市民性教育事業

    市民性教育ワークショップ、セミナー等の実施

    大きいイベントとしては、20年度SDGsフォーラム、21年度フィルムフェスティバル、22年度SDGsアート展の開催

    取り組む社会課題:『教育機会の平等、取り残される子どもたちや保護者の方を減らしたい、ボランティアと利用者どちらの拠り所にもなる場所を』

    活動実績

    2010年
    アレッセ高岡(正式名称:高岡外国人の子どものことばと学力を考える会)結成

    2010年04月

    学習支援事業スタート(~現在)

    2010年05月

    2014年
    富山県国際課「外国にルーツをもつ子どもたちのキャリアデザイン支援プロジェクト」受託

    2014年05月

    とやま国際草の根交流賞受賞

    2014年11月

    2015年
    富山県国際課「外国にルーツを持つ子どもたちのキャリアデザイン支援プロジェクト」受託

    2015年05月

    2016年
    富山県国際課「外国にルーツを持つ子どもたちのキャリアデザイン支援プロジェクト」受託

    2016年05月

    2017年
    動画制作プロジェクトスタート(~現在)

    2017年05月

    2020年
    市民性教育事業(公財)日本国際交流センター『外国ルーツ青少年未来創造事業』

    2020年04月

    2021年
    NPO法人格取得

    2021年09月

    高岡市社会福祉協議会会長賞受賞

    2021年10月

    2022年
    富山県ふるさとづくり賞大賞受賞

    2022年11月

    2023年
    2022年度国際交流基金「地球市民賞」受賞

    2023年02月

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