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更新日:2023/10/21
【締切間際です!語学、救護支援、撮影ボランティア募集】混合バレーボール世界大会!
特定非営利活動法人日本混合バレーボール連盟この募集の受入法人「特定非営利活動法人日本混合バレーボール連盟」をフォローして、
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基本情報
2024年2月22日~26日に千葉館山市で The 2nd 3and3 Mixed Volleyball World Cupを開催します!(10カ国以上が参加予定の混合バレーボール世界大会です)
活動テーマ | |
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活動場所 |
事前ミーティングはWebで行います。活動当日は現地にてお願いいたします。 |
必要経費 |
・自宅~会場間の交通費(ホテル~体育館間はバス手配予定のため無償です) |
注目ポイント |
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募集対象 |
①医療支援ボランティア |
募集人数 |
54名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
◇なぜ2024年2月に世界大会なのか?
新型コロナの流行が始まった2020年の3月に第一回大会が開催されました。近隣の体育館が閉館になる中、明日体育館の使用停止を言い渡されてしまうかもしれないと不安に駆られながらも、参加者、役員をはじめ多くの方の忍耐とご尽力のおかげで大会を開催することができました。
計画では、地域の方々に喜んでいただけるように、参加者に喜んでいただけるようにとたくさんのことを準備しました。開催に対して疑問を持つ声が聞こえ始めた中で、大会5日前に一度「は中止を決めた仲間の意見で思い留まり開催を決断しましたが、様々なイベントを中止し無観客にて大会を行いました。 大会開催中も、いつホテルからの外出禁止を言い渡されます逆に、あの時にはご参加いただいた協力者、チーム、関係者に対して、一時忘れられない感謝の想いがあります。あれから2年半が経ちました。まだまだコロナの影響は根深く、多くの人がコロナ禍で夢や希望を抱きにくい時間を経験しています。スポーツ界も耐える時間を続けました。社会人団体としてスポーツを続けていた人は半減し、中学校・高校の部活動参加者も大幅に減りました。大会やイベントは中止が相次ぎ、我慢の日々を過ごしました。今社会人の団体スポーツは大変弱いです。
また現在円安真っ只中。世界の中で日本に来たい必要は過去最高に考えていると考えています。この状況を利用すべきと考えました。2024年2月は開催都市としても利用しやすい時期であり開催上の負担も少なく、イベント開催時期としてはベストだと考えています。 2018年から続いているアマチュアバレーボール界の絆を大切にするためにも、2024年はベストイヤーだと思います考えています。
私たちは混合バレーボールを夢のあるスポーツにしていきたいと考えています。混合バレーボールは発展途上のスポーツです。まだまだ世界的に普及していなくても、老若男女が楽しめる、このスポーツを世界中の人たちに認知して楽しんでもらってスポーツにしたいのです。
世界大会もその一つ。 今回は日本で開催されますが、マラソンや他の発展しているスポーツと同様、混合バレーボール世界中の人々とリアルに、より気軽に繋がれる社会を将来的につくっていきたいです。そのための第一歩を世界大会と考えています。 まずは世界中のバレーボールフリークスと繋がり、より関係性を強化するところからはじめます。 2024年のこのタイミングが、私たちにとって考えたベストなタイミングだと判断しました。
◇なぜ千葉県館山なのか?
海あり、城あり、花あり、館山は観光都市としてとても魅力的です。第一回ワールドカップが開催される前に、準備や打ち合わせも含めて家族で20回近く館山を訪れました。美味しい食べ物や観光スポットがたくさんあり、とても魅力的です。何よりも深い歴史があります。
「縄文人」と呼ばれる古代の人々が住んでいた館山市に大きなパワーを感じました。
ビーチバレーボールやミックスバレーボールなどのイベントを開催する中で、地域の方々の温かさにも感動しました。
前回大会では果たせなかったので、今回は必ず地域の皆様に喜んでいただけるイベントを開催したいと思います。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
◇ ミックススポーツへの思い
男女混合スポーツは、21 世紀の現代スポーツとして発展しつつある新しい競技形式です。主要なスポーツでは、テニス、卓球、バドミントンが公認され、駅伝や柔道などの個人競技も混合競技化が進んでいる。
男女混合スポーツでは、怪我や事故の回避に留意しながら、性別によって1点の重みを変えることなく、性別に関係なく選手に集中する必要がある。
古来、オリンピックでは性別や年齢を問わず馬術競技のみが開催されてきました。
東京2020オリンピックでは、卓球、バドミントン、トライアスロン、射撃、アーチェリー、陸上競技などの混合競技が開催されました。
男女混合スポーツを開催する上で重要なのは「環境・用具・競技ルール」の最適化です。環境とはトイレや更衣室などを指します。
屋内スポーツの場合はトイレや更衣室が設置されているので問題ありませんが、屋外には常設されていない場合があるので注意が必要です。
用具とは、ネット、ゴール、ボール、コートなどゲームを行うために必要な用具を指します。
男女の力の差による怪我を防ぐため、競技ルールには細心の注意が必要です。
バレーボールの場合、男女の人数や女子の得点に差がある競技(女子の得点は2倍にカウントされる)があります。しかし、私は男女混合スポーツの競技者数は基本的に平等であるべきだと考えています。
女子の方が男子よりも多くのポイントを加算することについては賛否両論ありますが、競技の性質上、選手によって1ポイントの重みを変えるべきではないという結論に達しました。
相手チームとの接触が少ないネットスポーツは、混合スポーツとして最適です。
サッカー、フットサル、バスケットボール、野球は、アイデア次第では安全で楽しめる男女混合スポーツですが、主催者によっては非常に危険なスポーツにもなりえます。
より多くの人に楽しんでもらうために主催者は選手の安全に配慮し、選手はルール上問題がないか判断した上で参加することが重要です。
スポーツ人口を増やすためにスポーツを導入するのに最も理想的な方法は、混合スポーツです。
老若男女が安全に楽しめるスポーツがもっと増えますように!!
◇男女混合スポーツへの想い
男女混合スポーツは21世紀型の近代スポーツとして羽ばたきつつある新しい競技の形です。 メジャースポーツではテニス、卓球、バドミントンで公式化されており、駅伝や柔道など個人競技に関しても混合スポーツ化が進んでいます。 。
男女混合スポーツは、怪我や事故のないように配慮しつつ、性別による1点の重みを変えず、性別を超えて競技者にクローズアップしていくことが必要です。や年齢に関係なく大会が開催されています。東京2020オリンピックでは、卓球やバドミントン、トライアスロン、射撃、アーチェリー、陸上競技等も混合大会が実施されました。
男女混合スポーツを行う上で大切なことは、『環境、設備、競技ルール』の最適化になります。環境とは、トイレや更衣室などを向きます。屋内スポーツの場合にはトイレや更衣室が設置されているため問題ありませんが、屋外では常設されていない場合があるため、注意すべき事項です。競技ルールは男女の力による差が出ることによるケガなどを防ぐことを意識して熟慮が必要です。
バレーボールの場合、男女の人数、女性の得点(女性が決めたら男性の2倍の数)などで差をつける大会もありますが、基本的には男女混合スポーツの競技者の人数は男女同数が良いと女性の加算点を男性よりも多くする事に関しては賛否ありますが、競技の特性上、1ポイントの重みを競技者で変更すべきではないとの結論に達しました。相手チームとの接触が少ないネット競技においては男女混合競技向けです。 サッカーやフットサル、バスケットボール、野球なども工夫次第で安全で楽しい男女混合競技になりますが、運営者としては大変危険なスポーツにもなります
安全面に配慮しつつ、より多くの人が楽しめるように運営者は配慮しつつ、競技者はルール的に問題がないかを判断して参加することが大切です。
スポーツ人口を増やして混合スポーツはスポーツへの導入としては最適です。老若男女が楽しめる安全なスポーツがもっと大事です!!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
大江芳弘 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
NPO法人 |
日本混合バレーボール連盟の法人活動理念
この法人は、広く一般市民に対し、混合バレーボール界をリードし代表する団体として、日本及び世界に混合バレーボール競技の普及・振興を図ることにより、より多くの人々が健康で豊かな人間性を育むための機会の創造に寄与することを目的とする。
1)社会文化振興に対する貢献:男女混合スポーツを通して明るく楽しく、活力漲る健康的な社会の発展に貢献する。
2)スポーツ文化振興に対する貢献 :スポーツの公共文化財としての価値を高めスポーツ文化の発展に貢献する。
3)男女平等参画社会に対する貢献 :男女混合スポーツを通じて男女平等参画社会の形成発展に貢献する。
日本混合バレーボール連盟の法人活動内容
主に混合バレーボール大会の開催。
取り組む社会課題:『社会を明るくする運動』
「社会を明るくする運動」の問題の現状
あったらいいなを実現しています!私は2018年にロシアで行われたネーションズカップ(混合バレーボールの大会)に参加しました。一通のメールがきっかけだったのですが、とても素晴らしい経験をしました。
バレーボールもマラソンや登山のように世界中で楽しめるスポーツにしていきたいと考えています!!
活動実績
混合バレーボール大会を試験的に初めて開催
2003年
別NPO法人が開催する女子6人制バレーボール大会の付属大会として混合バレーボール大会を開催
日本混合バレーボール協会設立
2005年
男女が同じ土俵の下、平等に競技できる究極のスポーツとして世に産声を上げる。
日本バレーボール協会との提携、日本体育協会加盟と国体正式種目入りを目標。
初代会長には、大江芳弘氏(NPO法人マグナムカップ代表)が就任
関東地域で第1回日本混合バレーボール選手権大会を開催 約177チームが参加
2005年
2005年度に開催した大会には概算約329チームが参加
㈱ミカサと共同開発の混合バレーボール球を導入 JMVAルールブック第2版発行
2010年
より多くの方に混合バレーボールを楽しんでもらうため、JMVAルールを明確化
公益財団法人 日本バレーボール協会に準加盟
2018年
当団体名誉会長に朝日健太郎氏(参議院委員、元全日本男子バレーボール・ビーチバレー選手、2008年北京・2012年ロンドン五輪選手)が就任
2020年3月混合バレーボール世界大会のプレ大会として千葉県立館山運動公園体育館にて東日本大会を開催
年間延べ173大会開催、概算1038チームが参加
公益財団法人 日本バレーボール協会 準加盟
2019年1月名称を日本混合バレーボール協会から日本混合バレーボール連盟に変更
第1回混合バレーボール世界大会を開始
2019年
2020年3月The 1st 3&3 Mixed Volleyball World Cup 2020千葉県立館山運動公園体育館にて開催。7の国と地域から14チームが参加。大会名誉会長 片山さつき氏が就任(前内閣特命大臣・女性活躍担当)