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更新日:2024/08/27
【夏休み】テクノロジーを活用し、持続可能でもうかる有機農業を学ぼう!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
農業だけでなく、日本最後の清流「四万十川」の恵みを楽しみながら、稼ぐスキルを学び、体験できます。そんなライフスタイルに興味のある方は、ぜひこの活動にご参加ください!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
四万十川周辺が活動の舞台です! |
必要経費 |
(リピーターは3,000円引き) |
活動日 |
締め切り:日程開始日の1週間前(先着順) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
中学生以上の健康で地域活性化に興味のある方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【四万十川・有機農業コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大きな地域の役に立ちたい!
そう思って、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見
「村おこし」にも「ボランティア
」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
四万十川流域の農地で、有機農業のお手伝いをします。
儲からなくて大変な農業というイメージを払拭する、田舎ならではのテクノロジーと資源を活かした「稼げる有機農業」を実践している世話人のもとで様々なことを学べるのが大きな特徴です。
その他、四万十川の恵みをフルに活用した田舎ならではのアクティビティーもご用意しています。
ただし、細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、村の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
さあ、人生を変える、驚きの体験をしよう!
四万十川で学べる有機農業って、何がスゴイの?
有機農業の課題を解決する農業を体験してみませんか?
自然環境に優しく、安心安全な作物を作れる有機農業には、実はたくさんの課題があります。
例えば、農薬や化学肥料を使う慣行農業よりも難易度が高く収穫量が少ないと思い込んでいたり、そもそも指標や知見者が少ない、新しい手法を取り組んで行こうと言うやる気がないなど…。
私は、その課題を解決する農法を20年以上もの歳月をかけて編み出した指導者に師事し、四万十川で30町(東京ドーム約7個分)もの面積に外来種を活用することで有機稲作を実現している生産者の方と出会い、ここ四万十へやってきました。
この農法は、作物を栽培するための段取りや指標が明確になっており、本気でがんばれば慣行農業の2倍以上のお金を稼ぐこともできます。
環境にやさしく、次世代につなぐことができるだけでなく、田舎でもしっかりと稼ぐことができる、これまでの常識をくつがえすような有機農業があります。
ぜひ、四万十川・有機農業コースに参加して学んでみませんか?
四万十川・有機農業コースの魅力と詳細
持続可能で、しっかり稼げる農業を知ろう
四万十川・有機農業コースの世話人の2人は、東京生まれ・東京育ちの移住者です。
移住者ならではの地域資源の活かし方や、サスティナブルな農業や、現代だからこその場所を選ばない稼ぎ方を学べます。
将来的に、地方への移住を考えていたり、環境にやさしい農業をしてみたいという方は、ぜひ参加して移住者の生の声を聴いてください!
Why?をテーマに地域の未来を考えよう!
四万十川では、一年を通じてさまざまなお手伝いが必要とされています。
そうした作業をただ言われた通りにやるのではなく
「なぜするのか?」
「この作業がどのようにしてサスティナブルな社会に繋がっていくのか?」
こうした問いをテーマに地域の未来を考えていくのが、四万十川・有機農業ならではの魅力です。
高知の山村ならではのアクティビティーも楽しもう!
有機農業だけでなく、高知県の山村ならではのアクティビティもお楽しみいただけます。
例えば、カツオの本場・高知ならではの調理法である「カツオの藁焼き」に挑戦したり、キャンプファイヤーを囲って、都心では見られない星空を見上げながらの思い出作りなどなど。
皆さんにとって一度っきりの人生の中で大切な経験になること、間違いなしです。
日程
スケジュール
初日
・中村駅集合
※ご都合の良い時間に到着すれば構いません。事前にLINEグループで世話人や他の参加者と相談できます。
・有機農業の社会的な意義に関すること
・その地区の説明、座学など
ボランティア中
・農業ボランティア
・四万十川観光
・リバーSUPなどのレクリエーション
・BBQなど
最終日前日
・おつかれさま会
最終日
・掃除、片付け、解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
体験内容:
・農業ボランティア
・カツオのわら焼き
・無農薬のお米を釜で炊く
・サウナ
・キャンプファイヤー
・河原でBBQ
・リバーSUP
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
得られるもの:
・農山漁村での生活体験
・第二のふるさと
・志を共にする仲間
・農薬や化学肥料に依存しない農業に関する基礎知識
・きちんと儲かる農業の基礎知識
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
高知県 四万十市
参加費
- 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
すごくすごく楽しい経験ができました。美味しいご飯もたくさん食べられて、一生の友達もできました。
匿名希望(2023夏日程に参加)
今回のように現地に出向いて、現地の人と交流しボランティアをすることは初めてで、不安なことばかりでしたがみなさんが温かい人ばかりで安心しました。
匿名希望(2023夏日程に参加)
第一次産業にはまだまだ発展の余地があると思えた。世界で食料不足の問題がある中で、どのようにすれば持続可能な農業を行えるかを考える良いきっかけになった。
匿名希望(2023夏日程に参加)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月