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更新日:2023/06/20

横浜市で食の生産~流通までを体感し、食を学ぶインターンシップ開催!

株式会社クラダシ
  • 勤務場所

    神奈川 (横浜市で2023年8月~2024年1月にかけて実施します。活動の際の交通費などは弊社が行います。)

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週0〜1回

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基本情報

社会貢献インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは、
人手不足が深刻な地域に、社会課題に対する関心の高い学生に
インターンとして行っていただき農業支援をする活動になります。

活動テーマ
勤務場所

横浜市で2023年8月~2024年1月にかけて実施します。
活動の際の交通費などは弊社が行います。

待遇

無料

交通費や保険料は弊社が設立したクラダシ基金にて賄います。

勤務頻度

週0〜1回

募集対象

・大学生/大学院生
・横浜市内の大学に通うもしくは横浜市在住の大学生/大学院生歓迎!

注目ポイント
  • 実体験を通して食の大切さ・フードロス削減を考える!
  • 農家さんの生の声が聞ける!
対象身分/年齢
募集人数

12名

特徴

募集詳細

第27回クラダシチャレンジ ㏌神奈川県横浜市

=====▼開催地:神奈川県横浜市=====
■開催日程
・2023年8月~2024年1月(期間中計10回程度の活動を予定)

※7月に選考会を行い、その後オリエンテーションを開催する予定です。

また農作業は9月からを予定しており、暫定の想定スケジュールは以下の通りです。

=====

8月 オリエンテーション・施設見学

9~10月 農作業(活動頻度:隔週土曜日+α)

11月 マルシェ準備

12月 マルシェ開催

1月 振り返り・事後報告会

=====

※施設見学やマルシェ開催の具体的な場所は現在調整中です。


■募集人数
・12名
※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。
志望理由やご提出いただく書類から総合的に判断いたします。

■活動内容

・野菜の栽培や収穫

・横浜市役所職員や農家さんとの意見交換

・施設見学

・野菜の販売(マルシェの実施)


■こんな方を求めています
・フードロス・地方創生の問題に興味がある人
・ソーシャルビジネスについて学びたい人
・意欲的な学生と繋がりたい人
・他の学生にない経験をしたい人

・社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人


■参加条件

・2023年8月~2024年1月の全てのプログラムに参加可能であること

※9~10月にかけて行う農作業は横浜市内の農園での活動になるので、横浜市に通える範囲内にお住まいの方大歓迎です!
・クラダシチャレンジ参加規約に同意いただけること


■選考スケジュール:6/26(月)までに説明会の詳細についてメールいたします。

体験談・雰囲気

このインターンの体験談

昨年度の2月~9月に開催された横浜クラチャレの農園での写真です。

このインターンの雰囲気

昨年度の横浜クラチャレでは、横浜市役所にてマルシェを開催し、活動期間中に学生が収穫した野菜を横浜市の消費者に販売しました。

特徴
雰囲気

企業情報

株式会社クラダシ

“ミッションを「ソーシャルグットカンパニーでありつづける」 ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と定めております。”
代表者

関藤 竜也

設立年

2014年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

クラダシの企業活動内容

クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。

取り組む社会課題:『フードロス』

「フードロス」の問題の現状  2023/09/06更新

日本のフードロス量の現状は年間523万トンと言われており、お茶碗に換算すると毎日約1億3000万人分が廃棄されています。またこれは世界の食糧援助量420万トンの1.2倍にあたります。

「フードロス」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/09/01更新

フードロスの原因は、事業者側と消費者側の両方にあるとされているのですが、特に事業者側の抱える大きな問題として「3分の1ルール」と呼ばれているものや、形が悪いという理由で店舗で販売できなくなってしまう「規格外商品」、時季が終わると売れなくなってしまう「季節商品」などが挙げられます。

「フードロス」の問題の解決策  2022/09/01更新

「3分の1ルール」や「規格外」が原因で廃棄されてしまう商品を削減するために、弊社が展開しておりますサービスは事業者側と消費者側をマッチングするようなサービスとなっております。これを弊社は、ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」と呼んでおります。

クラダシは、社会的にも、環境的にも、経済的にも優れた「みんなトクする」ビジネスモデルを展開しております。

「3分の1ルール」などによってロスになってしまう恐れのある商品を事業者から買い取り、

ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」で販売し、消費者の方々にご購入いただくという流れになっております。

そして、弊社の売り上げの一部を社会貢献団体に寄付しております。

その中に「クラダシ基金」という、地域経済の活性化と社会発展に寄与するために設立された基金も含まれております。

このように、おトクなお買い物と気軽な社会貢献が同時にできるというサービスになっております。

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