- ホーム
- 群馬のボランティア募集一覧
- 群馬でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- こどもサマーキャンプ、少人数キャンプの職員・研修生募集
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2023/07/21
こどもサマーキャンプ、少人数キャンプの職員・研修生募集
特定非営利活動法人 ふうき自然塾この募集の受入法人「特定非営利活動法人 ふうき自然塾」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
夏季以降も職員として一緒に働ける方を募集 フリーランス ダブルワーク
残席わずか
基本情報
子どもの参加者は各コース定員15名の少人数制、豊かな自然の中でのびのびと過ごすサマーキャンプ。やってみたいが、きっとみつかる、それがふうき自然塾のモットーです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動場所は群馬県片品村です。集合解散は東京駅になります。 |
必要経費 |
無料 研修時、採用までの交通費は自己負担になります。 |
活動日 |
サマーキャンプ 7月22日〜8月26日 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
インターン生:22歳以上で2024年4月以降に職員採用に興味のある方 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
まずは下の動画ご覧ください。
サマーキャンプのスタッフ募集は終了しましたが、現在の募集はサマーキャンプ以降もふうき自然塾の活動に参加が可能な研修生を募集しています。活動の中心となるサマーキャンプを経験し、10月以降は仕事の細かなことを学び、4月以降から本採用として職員として、企画から運営までを一緒にできる方を募集しています。仕事内容は、子どもキャンプの企画、運営、SNS、YouTubeでの発信、動画撮影から動画編集、施設管理と業務内容は多岐にわたります。未来ある子ども達のこんなことがやってみたかったを実現するために、いろいろな分野にアンテナをはり、自ら考えて行動できるそんな方を求めています。
まずは、今夏のサマーキャンプにフル参加していただき、現場を知ってください。
ダブルワークやフリーランスの方が向いています
子どもキャンプの仕事は毎日はありません。採用後の年間実働日数は100日程度、仕事の中心は土日祝日、夏季冬季春季の各学校休業日です。サマーキャンプ期間はおよそ40日間フルの活動になります。そのほか季節ごとに冬春ゴールデンウィーク各10日間の活動、土日祝日を中心に単発の活動があります。サマーキャンプ後の9月、雪深い2月は1ヶ月まるまるお休みになります。そのほかの月もキャンプのない平日4日は休日になります(繁忙期を除く)。リピーターの多い団体ですので、常識にとらわれずに新しい企画を考えて、ぜひ、子ども達のやってみたいを実現していき、安定した生活の中からさらに自分のやりたいことも追求することができます。
ふうき自然塾のキャンプは、やりたいことをやる、考えて行動するの2本柱。
2020年夏からは、開催場所を千葉県南房総から群馬県北部片品村に移転。高原地帯のため、夏は驚くほど快適なキャンプを送ることができます。川あそびや昆虫採集のようなサマーキャンプと言えばなあそびだけでなく、長期キャンプでは、キャンプ中は生活が中心となっています。
朝起きて、朝ごはんを食べて、朝学習で宿題を済ませ、そこから1日のアクティビティの開始です。川あそびや作る遊び、焚き火や釣りなど子ども達のリクエストや話し合いの中から、1日のスケジュールを作り、日々を過ごしていきます。洗濯や掃除などもあります。あそびだけでなく、親元を離れて、規則正しい生活を送ることも、ふうき自然塾のキャンプの大きな特徴です。
活動内容
ふうき自然塾のキャンプは大きく分けて2種類、サマーキャンプや季節ごとのキャンプ。こちらは各コース定員15名での活動となります。もう一つは会員制の定員6名の友の会の活動、こちらは場所に制限されることなく日本全国いろいろなところでの活動になります。昨年の一例では伊豆諸島での釣りキャンプや尾瀬縦走、雪中キャンプなどを実施しました。
募集条件
インターン生:21歳以上で2024年4月以降に職員採用に興味のある方
今夏のサマーキャンプ7月22日〜8月26日に参加できる方
10月以降の活動にも参加できる方
キャンプの企画運営や団体運営全般に興味のある方
動画撮影、編集に興味のある方
ふうき自然塾では、活動中の様子をその日のうちにYouTubeに動画をアップしています。活動のない日は代表のチャンネルのカメラマンとしても活動できる方
研修終了後は4月から本採用となり、社会保険完備の大学卒平均初任給並みとなります。
滅多にない、面白い条件の募集となっています。興味本位の応募はご遠慮ください。やる気のある方、まずは試してみたい方、熱意のある方のご応募お待ちしています。
応募の流れ
1、上記の募集内容を再度確認のうえ、ふうき自然塾のHPなども閲覧してください。その後応募したい気持ちが変わらない場合は、面接希望日(JR高崎駅周辺で行います)を第3希望まで考えて、こちらのページから応募してください。2、こちらから自動返信メールが送られてきます。最近メールでのやりとりは不確実なのでその自動返信メールにふうき自然塾スタッフLINE公式アカウントの案内が送られてきます。こちらはグループLINEとは違いますのでいつでもブロックが可能なものですので、安心して追加してください。管理者と1対1のやりとりとなります。
3、追加後に初回のメッセージをお願いします。
4、こちらから、面接についてお知らせいたします。
5、面接後に合否を判断し、その後となります。
代表者メッセージ
キャンプというと、みなさんの中には屋外でテントを張って、キャンプファイアーをするということを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
また、自然体験活動(キャンプ)というと多くのプログラムを体験することにかたよってしまいがちですが、自然体験活動(キャンプ)においてもっとも大切なことは、自然体験活動(キャンプ)を通した生活そのものです。ちょっと寄り道した海で見た景色、自分達だけでおこした焚き火、みんなで話し合って決めたルール、家では見ることのできないようないろいろな種類の虫がいること、草のにおい、朝のにおい、焚き火の煙などなど、キャンプで得る体験そのものが実は一番子ども達の心に残るものです。
各キャンプ、いろいろな体験活動を用意していますが、これはあくまで自然の中で過ごすきっかけ・スパイスとお考えください。子ども時代に過ごす、自然の中でのあたり前のあそび、あたり前の経験は、ココロを鍛えます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
高瀬祐也 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
ふうき自然塾の法人活動理念
子ども達のやってみたいがきっとみつかるを合言葉に、自然の中で自由な雰囲気で、自由なキャンプをしています。
参加者ひとりひとりの"やってみたい・もっとやりたい"という気持ちに答えるために、また自然の中での最大限安全の配慮ができるように、ふうき自然塾のキャンプは少人数定員15名でおこなっています。
自然の中での様々な経験を通して参加者、スタッフを含めて、みんながいつでも気軽に名前を呼びあえる、そんな家族、兄弟姉妹のような関係を築くことを目指し活動を進めています。
また、自然の中での活動には危険を伴うこともありますが、やってはダメ、これは危ないと禁止してしまうのではなく、『なぜ危ないのか?』『やったらどうなるのか?』を考えることができるように、子ども達を導いていきます。
ふうき自然塾の法人活動内容
特定非営利活動法人ふうき自然塾では、宿泊型冒険あそび場おいしいキャンプと題して、幼児から小学生を対象に少人数概ね15名程度の参加者と、自由なキャンプをしています。夏は元気いっぱいのサマーキャンプ、ウィンターシーズンは、雪山でスキーキャンプ 、そのほか中高生を対象にしたジュニアリーダーズ クラブなど子ども達のやってみたいを実現しています。
活動は海へ、山へ、どこへでも行ってしまいます。海では、磯あそび、カニ取りに夢中になったり、裏山で焚き火をして、マシュマロを焼いたり、活動の中心は、子ども達がやってみたいこと。
また、キャンプと言っても、宿泊には原則古民家を利用します。技術や経験はあまり、必要ありません。必要なものは、情熱です。子ども達と一緒に子ども時代にできなかった経験をしてみたい、自然の中でリフレッシュしてみたい、こんな動機でも十分かもしれません。
活動実績
任意団体として、千葉県富津市にふうき自然塾を立ち上げる
2006年04月
法人化 特定非営利活動法人ふうき自然塾となる
2010年06月
拠点を群馬県利根郡片品村に移す
2019年12月
法人化から10年の節目を迎える
2020年06月