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更新日:2023/06/01

二枚目の名刺プロジェクトメンバー募集 “越境体験×バリアフリーな社会”

NPO法人 二枚目の名刺
  • 活動場所

    東京 (オンラインを原則としますが、感染対策徹底の上現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます.)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

社会課題解決に取り組む団体を支援する為、年齢も背景も動機も異なる仲間が集まり、3ヶ月間にわたって団体の事業推進に取り組みます。本業でのスキルは問いません。必要なのは「団体の想いへの共感」です。

活動テーマ
活動場所

オンラインを原則としますが、感染対策徹底の上現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます.

必要経費

無料

★注意★ サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom95(説明会)には参加費を承ります。(早期1500円 通常3000円)ACTIVOにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。

活動日程

23年6月3日 19:00-21:00 のCommonRoom95(説明会)に参加いただき、団体のお話をお聞きください。そこで共感した団体と一緒にプロジェクト(3ケ月)がスタートします。

募集対象

<こちらのような方におススメ>
「異なる価値観や考え方に触れ、さらに自分を成長させたい」
「団体へのサポートを通じて社会課題解決に貢献したい」
「本業では積むことが出来ないスキルや経験を身につけたい」
「新しい出会いを通じて、自分の世界を広げたい」

注目ポイント
  • 参加した社会人の94%が「このプロジェクトを通じて自分の変化・成長を実感した」と答えています。
  • 今回登壇される3団体は、いずれも社会課題に真摯に向き合い、日々努力されている3団体です。是非お話を聞いてください。
  • サポートプロジェクトに2009年より2022年1月現在、171団体 992名の社会人(学生含)の方に参加いただいています。
対象身分/年齢
募集人数

25名

特徴

募集詳細

1)一般社団法人 Gente(ヘンテ)編集部 

無関心から関心へ。変わるきっかけを作るフリーペーパー「gente」です。立って歩けない、目が見えない。これは「障がい」ですか?私達は車いすで行けない場所がある、見えない人が商品を選べない社会に「障害」があると考えています。身体や心の違いによって、社会のどんな障害に直面するのか?障害に直面する人=障害者へのインタビューを通し、その体験や思いの中にある気づきを発信しています。社会に障害があるのなら、皆が当事者のはず。この発信を継続するため、あらゆるアプローチでの資金調達、支援拡大を必要としています



2)認定特定非営利活動法人ことばの道案内

誰にでも解りやすい「ことばの道案内」の規格化・作成・普及により、視覚しょうがい者などあらゆる人の外出、社会参加を応援!公共機関等のウェブサイトの道案内は画像による地図によって示されることが多く、画像を正確に認識できない視覚しょうがい者や視力が低下した高齢者には、困難が伴います。『画像に頼らなくても目的の施設まで行くことが出来るように』というコンセプトのもと、文章による道案内を企画立案しました。

3)一般社団法人Ayumi 障害を価値に変えるをコンセプトに、障害者と共に物理/心/認識のバリアフリーな社会への実装を目指す非営利団体です。1)バリアフリー認証事業 2)バリアフリーメディア: 3)バリアフリー基金事業: 以上3つの事業を展開しています。課題は、・バリアフリー認証の導入がなかなか進まない。・バリアフリー情報サイトを売りに賛助会員をもっと集めたい。・基金事業を導入する飲食店や店舗を増やしたい。となります。


体験談・雰囲気

このプロボノの体験談

1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかも、という感情から若いけどこんなことやってみたいというように前向きに捉えることができた。

2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。

3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。

4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。

5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。

特徴
雰囲気
男女比

男性:60%、女性:40%

法人情報

NPO法人 二枚目の名刺

“自分を変える 社会を変える 笑顔になる”
代表者

廣 優樹

設立年

2009年

法人格

NPO法人

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二枚目の名刺の法人活動理念

「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。

2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。

二枚目の名刺の法人活動内容

サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ

取り組む社会課題:『NPO支援』

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