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更新日:2023/08/23

【スリランカ】低所得家庭で鞄作りと、環境保全型の苗床作りボランティア募集!!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    スリランカ

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

村人の農作業や収益向上活動を手伝い。カレー味の美味しい家庭料理も満喫☆

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000円

宿泊費、食材費込み。追加登録費225 USD(約29,000円)を現地払い

活動日

8/22-27の6日間参加可
8/22-11/9の中長期ボランティアも募集!(短期ワークキャンプ2回の間もここに滞在)

注目ポイント
  • 低所得家庭で鞄作りと、環境保全型の苗床作りのお手伝い
  • 地域開発に携わる
  • ホームステイでスリランカの家庭を満喫
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。必須ではないが、農業や国際ワークキャンプの経験、スポーツやスリランカ語のスキルも歓迎。

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    背景

    Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と2012年から共催、3年ぶりに復活(この地では2018年に初開催)!GV4GFは2012年設立の国際ボランティアNGOで、環境・経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジア10ヶ国以上でも行ったように、国際ワークキャンプをGV4GFと共に立ち上げ、共催しながらノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。
    住民は二期作で米を作るが、それ以外の季節は単純労働に従事する。乾燥地帯にあり、暮らしは過酷だが、外に出る人は少ない。2002年からこの地で活動するSLHDFと共に、国際ボランティア活動で刺激を生み出し、コロナ禍や経済危機で打撃を受けた農業を建て直す契機を作りたい。海外から来るボランティア達にも、スリランカのリアルな暮らしを体験してほしい。
    この活動では各1万本の果樹とシナモンの苗床を作り、住民達の収益向上と共に、蜂や他の虫の住みかを守り、土壌を保全して環境保護にも寄与したい。


    仕事内容

    前半4日間は低所得家庭で鞄作りと、環境保全型の苗床作り(土地をきれいにし、鉢を作り、土を詰め、種や苗を植え、たい肥を作り、水をやる)。後半4日間は村の各地をまわって手伝う(①村の人々・若者との文化交流活動の企画、②子ども達との活動、③女性自助グループの活動の手伝い)。



    宿泊

    素敵な田んぼの近くにある村の家屋にホームステイ。電気があり、携帯も電波が入るが、Wifiはない。トイレは現地式で洗濯は手洗い、簡素な生活を楽しむ。満天の星空を楽しめる!


    場所

    コロンボから256km。同国2代目の王国を築き、1,100年以上の歴史を持つ世界遺産の地で、石像・王宮・寺院・神社・公園・湖等、様々な史跡のあるPolonnaruwa地方の郊外。観光客に大人気。聖なる地なので、毎日数千名の僧侶が儀式のために訪ねる。住民の大多数は米作農家。人口密度は122人/km2で比較的少ない。


    集合場所

    コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝9時にコロンボ市内のバス停)。最終日20時以降に空港出発可。例えば(4/27スカイスキャナー)、08/20 23:50羽田→08/21 21:55コロンボ、08/31 22:55コロンボ→09/01 22:35羽田のエアアジアが58,717円。


    企画

    文化交流イベントの企画、寺の訪問、遠足、環境教育、さよならパーティー


    主催者・支援機関詳細

    1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。


    企画者・参加者の声

    踊るポンポコリンは子ども達に大好評!村人は手を振ると笑顔で振りかえしてくれる!(過去の参加ボランティアより)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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