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- 【鈴鹿市に子どもたちの居場所を】 インクルーシブな居場所ボランティア募集!
更新日:2024/11/14
【鈴鹿市に子どもたちの居場所を】 インクルーシブな居場所ボランティア募集!
労働者協同組合コモンウェーブ基本情報
2023年5月17日より鈴鹿市南若松町にて児童館を開設するにあたり、子どもたちの見守りや一緒に遊んでくれるボランティアを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
水曜日:南若松町 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 ・毎週水曜日14:00~20:00(軽食提供あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・高校生以上 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
✓子どもと関わることが好き
✓子どもたちの役に立ちたい
✓ボランティア活動に参加してみたい
✓自分の視野を広げたい
そんな想いをもつ皆さん、私たちと一緒にインクルーシブな居場所の運営に携わりませんか?
私たちは以下の想いを持って運営しています。
活動背景
鈴鹿市には小中高生が無料で利用できる居場所が無く、市内2か所の児童センターは設置地域が偏り、市内の大半の子ども、特に困窮家庭の子は放課後や学校休校日に行く所がないという問題があります。
不登校やひきこもりの支援をしていると、長期化後ではなく初期段階で支援に入ることの重要性を痛感します。
だからこそ、子どもたちが自転車で通える範囲に一人でもいつ行っても安心して過ごせ、相談もできる児童館のような無料の常設の居場所が必須と考え、このような居場所の開設に踏み切りました。
活動目的
小中高生が放課後、集団での遊びやスポーツを通して体力増進や他者とのコミュニケーションを図ったり、困り事について子どもたちが気軽に相談できる児童館のような無料の居場所を運営することを目的とし、2023年5月に開設しました。
現在は同法人が運営する放課後等デイサービスの利用者さんと一般の子どもたちが一緒に遊べるインクルーシブな居場所となっています。
活動内容
親が働いていても月謝が負担で学童や習い事に通わせる経済的余裕のない家庭の子どもたちがいます。そんな子どもたちが放課後、バスケットボールやサッカーをしたり漫画を読んだりして、一人でも自由に安心して過ごせる居場所にしたいと思っています。
子どもたちと一緒に遊んだり、話相手になったり、勉強を教えたり...得意分野を活かして活動していただきたいと考えています。
応募後の流れ
①事業所よりメールにてご連絡させていただきます。
→初回の参加日時等のご連絡をさせていただきます。確認後、返信をお願いします。
また、不明な点がある場合は遠慮なくお尋ねください。
※応募を見落としてしまうこともあるため、連絡がない場合は再度応募してください。
②ボランティアに参加
→当日は水筒をご持参ください。また、動きやすい服装を推奨しています。
③次回以降の相談
→LINEの交換を行い、今後のボランティア参加予定について相談させていただきます。
事業の継続・発展にはボランティアの方のご協力が必要です。
少しでも興味を持っていただけましたら、一度ご連絡ください。
※3回以上参加された方にはボランティア証明書を発行します。ご希望の場合はお声がけください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
子どもたちの個性を大切にして子どもの”やりたい”を大切にしています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
山浦 久美子 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
その他 |
労働者協同組合コモンウェーブの団体活動理念
教育・人権・文化・環境など、暮らし全般を高めることに関する事業を行い、子どもも大人も誰もが一人の人間として尊重される地域社会を実現したいと考えて活動しています。
労働者協同組合コモンウェーブの団体活動内容
発達に課題を抱える子どもたちのための放課後等デイサービス、不登校生のためのフリースクール、多世代交流の場としての子ども地域食堂等、生きづらさを抱えている子どもや若者たちが集える様々な居場所を提供しています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
活動実績
団体設立
2022年10月
フリースクール併設型の放課後等デイサービスを開設
2023年01月
児童館をはじめとする居場所づくり事業を開始
2023年05月