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更新日:2023/05/08
【5/7開催】<読書会>ラーゲリの女たち -Women in Siberia-
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基本情報
戦争が起こったら女性たちは何に直面するのか、ジェンダーの視点から戦争を考えると何が見えるのか、ぜひ皆様も一緒にワークショップ形式で考えてみませんか??
活動テーマ | |
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開催場所 |
アクセス:東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
13:30~16:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
シベリア抑留や戦争をジェンダーの視点で考えたい方(※性自認が女性の方限定) |
募集詳細
太平洋戦争終結後、60万人もの日本兵や民間人が旧ソ連に連行された「シベリア抑留」。
そこに女性たちもいたことをご存知でしょうか? その多くは無事帰国しましたが、収容所で出産を経験したり、旧ソ連の女性たちと親しくなったり、またはそのまま定住したりとさまざまな道をたどりました。
今回のイベントでは、これまであまり注目されてこなかった女性たちの体験をまとめた書籍『女たちのシベリア抑留』を基に、著者の小柳ちひろさんをゲストにお迎えして「もしも自分がそこにいたら」を女性の読者の皆さんと一緒に考える場にしたいと思っています。
戦争が起こったら、女性たちは何に直面するのでしょうか。ジェンダーの視点から戦争を考えると何が見えるでしょうか。
小柳さんには読者のみなさんが本を読むなかで感じた疑問などにじっくりお答えいただく予定です。
貴重な機会ですのでぜひご参加ください!
※本イベントは性自認が女性の方限定となっております
【開催概要】
・日時:2023年5月7日(日)13:30~16:30
・場所:九段生涯学習館(東京都千代田区九段南1-5-10)
※2階ギャラリーでシベリア抑留の絵画展示会「平和と人権を考えるスケッチ・パネル展 2023 次世代に伝える悲劇の記憶と教訓 シベリア抑留 1945~1956⇒2023」も開催されています。こちらも併せてご覧ください。
・参加費:無料
・対象:シベリア抑留や戦争をジェンダーの視点で考えたい方(※性自認が女性の方限定)
・定員:10名(先着順)
・主催:history for peace
※この本には性暴力などセンシティブなテーマも含まれており、参加者が安心安全の場で自由に感想をお話しいただけるようにするため、今回は性自認が女性の方限定の会とさせていただきます。ご了承ください。
【プログラム】
・小柳さんのお話
・『女たちのシベリア抑留』を読んでの感想共有
※同書を読んできていただくことが前提になります
・質疑応答
【ゲスト】
小柳ちひろさん
ドキュメンタリーディレクター。1976年秋田県生まれ。同志社大学卒業後、映像製作会社テムジンに入社。2008年よりNHK「戦争証言プロジェクト」に参加。「女たちのシベリア抑留」はドキュメンタリー作品として2014年文化庁芸術祭賞優秀賞他受賞。「NHKスペシャル 女たちの太平洋戦争 従軍看護婦 激戦地の記録」(2015年放送文化基金賞他)なども製作。2015年度放送ウーマン賞受賞。
【アクセス】
九段生涯学習館(東京都千代田区九段南1-5-10)
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線
「九段下」駅下車 6番出口前
団体情報
代表者 |
福島 宏希 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
任意団体 |
history for peaceの団体活動理念
"history for peace"は、先の大戦の継承活動を通じ、これからの日本と世界が平和であるために若い世代が何をすべきかを考え、行動に移すことを目的とした団体です。