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更新日:2023/05/04
一年で最大級のオンラインごみ拾い大会!「Piri-Cup(ピリカップ)2023」
株式会社ピリカこの募集の受入企業「株式会社ピリカ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
毎年5月3日(ごみの日)に行われる、オンラインごみ拾いイベント、Piri-Cup!世界中好きな場所、好きな時間、あなたに合ったスタイルで参加が可能です。まずは1つ、ごみを拾ってみませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 |
※ご参加にはピリカアプリのダウンロードが必要です。 ダウンロードはこちら▶︎https://www.pirika.org/download |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
本イベントは、世界各国どの場所からでもイベント参加が可能なよう、日本時間 0:00~23:59の設定にしております。危険が伴うような夜間の活動はお控えください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
5月3日に1つでもごみを拾い、その様子をアプリに投稿くださる方 |
特徴 |
募集詳細
毎年5月3日の"ごみの日"に開催している
一年で最大級のオンラインごみ拾い大会Piri-Cup(ピリカップ)!
本イベントは、 ごみ拾いSNSピリカを運営する株式会社ピリカが主催のオンラインイベントです。
この日は特に全ピリカユーザーがオンライン上に一同に集い、みんなでどれだけのごみを拾えるかを競ったり、
お互いの頑張りを称え合いイベントを楽しみます。
今年のキーワードは「多様性」。
犬の散歩をしながらごみを拾う人
運動をかねて徒歩通勤をしながらごみを拾う人
拾ったごみでアートを作る人
毎日のように数百個のごみを拾う強者
拾ったごみはどこからやってきたのか推理する探偵
などなど、、、
投稿される様々なごみ拾いの様子を眺めながら、 あなたも自分に合ったごみ拾いスタイルを見つけてみませんか?
特設サイト上では海の仲間のサブストーリーとともに、当日の参加人数をリアルタイムでカウント!
当日の参加人数によって物語の結末が変化します。
目指すは参加人数 777人!
ぜひPiri-Cup2023をきっかけに、友人や家族を誘ってごみ拾いの輪を広げましょう!
※当日拾ったごみの量や「ありがとう」もしくはコメントを送った数などに基づき、
後日ピリカがユーザーの方々を表彰!ごみ拾いグッズなどの賞品をプレゼントいたします!
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
小嶌 不二夫 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ピリカの企業活動理念
株式会社ピリカは「科学技術の力であらゆる環境問題を克服する」をパーパス(事業目的)とするスタートアップです。2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化しました。
ピリカの企業活動内容
私たちは様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題の解決に注力しており、
これまでにごみの回収や調査など様々なサービスを開発してきました。
■ ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」
世界100以上の国と地域で2億個以上のごみを回収したごみ拾いSNSを活用し、ごみ拾いの活動状況を見える化。
自治体や企業の清掃活動を促進。
■ ポイ捨て調査サービス「タカノメ」
路面を撮影、撮影動画を解析し、ポイ捨てごみの分布と深刻さを調査。
ポイ捨て対策施策の効果測定や改善提案を通じ、きれいな街づくりに貢献。
■ マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」
水系からマイクロプラスチックを採取し、大きさ・成分などを分析。
元の製品や流出経路を推定し、流出実態に即した解決策を提言。
■ コンサルティング事業
顧客の要望に合わせた調査・コンサルティング、
人工芝や牡蠣パイプなど回収したごみの再資源化、企業や学生向けの講演などを実施。
ピリカの技術は多くの企業、自治体、国際機関、NPO等で採用されており、
ごみの自然界流出問題のプロフェッショナルとして、独自の地位を築いています。
事業の詳細はこちらの動画もぜひご覧ください。
取り組む社会課題:『環境問題』
「環境問題」の問題の現状
深刻化する海洋プラスチック問題
現在、地球には毎年数兆個ものごみが不法に投棄され、生態系に重大な悪影響を与えています。
海に流出したプラスチックごみは、魚や海洋生物が誤飲して命を落としてしまうなど海洋生物に影響があるだけでなく、それによる漁獲量の減少による漁業や観光業への影響も懸念されています。またプラスチックを含む魚を食べることによる、人体への影響も指摘されています。実際に東京湾にいるイワシの8割からマイクロプラスチックが発見されるなど、問題の影響は人間社会のすぐそばまで迫っているのです。
日本政府もG20で「2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減する」と表明するなど、「ごみの自然界流出問題」は国際社会における最重要課題の一つとなっています。
こうした人類の存続可能性を脅かす大規模かつ深刻な環境問題を、科学技術の力を用いて克服する。それがピリカの事業目的です。
「環境問題」の問題が発生する原因や抱える課題
海洋ごみの8割は陸由来と言われ、ポイ捨てごみなどの路上に捨てられたごみが、雨や風などによって海にたどり着いたものとされています。この大きな問題を解決するために、コツコツとポイ捨てごみを回収することが重要です。
「環境問題」の問題の解決策
ピリカでは海洋プラスチックごみの問題に対し、流出するごみの「計測」と「対策」という2つの枠組みで、課題を解決する事業やサービスを生み出しています。
■ ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」
■ ごみ分布調査サービス「タカノメ」
■ マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」
■ コンサルティング事業(再資源化、講演、その他)