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更新日:2024/05/28
チャイルドライン千葉「ヤンググループ」は若者の、電話の受け手ボランティアを募集中
NPO法人 子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)この募集の受入法人「NPO法人 子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)」をフォローして、
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あなたの「社会参画」をお待ちしています
「電話で人の話に耳を傾けてきく」ボランティアを募集しています。「ヤンググループ」は30才未満の学生、社会人の皆さまが対象です。応募いただくと、お1人づつ、丁寧にガイダンスさせていただき、関心がもてるようであれば、研修、現場の見学をしていただきます。
NPO法人子ども劇場千葉県センターは、日曜日を除く毎日「チャイルドライン千葉」を開設しています。その中で毎月第2、第4土曜日 19:00~21:00を「チャイルドライン千葉・ヤンググループ」と呼び、「若者の社会参画の場」に位置づけています。
基本情報
チャイルドライン千葉ヤンググループは、第2、第4土曜日19:00〜大学生と社会人(30歳まで)が子どもの声を傾聴する受け手ボランティアを募集します。「傾聴」は、日常生活にも仕事にも活かせる体験!是非!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 3か月毎にシフト組み。1回に2人~3人がチームになり、月1回~1,5か月に1回のシフトに入る人が多い |
注目ポイント |
|
募集対象 |
千葉市及び周辺の市町村にお住まい、あるいは通学、通勤の方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
研修内容:「チャイルドラインって何?」から始まり、子どもに向き合い、指導せず、同じ目線で聴けるかなど、講師から学んだり、仲間同士でロールプレイや、体験交流します。 費用:無料。電話の受け手になると交通費の保障あり
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・話を聴くうちに、子どもたちが、考えを整理して前を向けたり落ち着いたりすると声が明るくなり、よかったと思う
・チャイルドラインは、子どもたちにとって、安心できる空間だと感じられる
・受け手をして自分自身と向き合う時間でもあると感じられる
このボランティアの雰囲気
電話室は「おばあちゃんちみたい」な親しみやすい雰囲気とよく言われます。
始まる15分前には到着。あたたかいお茶を1杯飲んで喉をうるおし、電話の前に座ると「リ~ン♪」とベルがなり「はい、チャイルドラインです!」と応答します。全国各地からの電話は、学校のこと、家庭のこと、部活のこと、恋のこと・・・とさまざまです。まずは落ち着いて、「今日はどんなおはなしでしょうか?」と耳を傾ける気持ちでかけてきた人についていくカンジで受けます。
関わった方たちは、学校を卒業すると様々な分野で働いたり、子育てされていますが、「人のはなしを聴く体験はどこでも活かせるます」と言われます。あなたも体験してみませんか?
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
宇野京子 |
---|---|
設立年 |
1999年 |
法人格 |
NPO法人 |
子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)の法人活動理念
ミッション 「千葉県の内の子どもの発達権を保障する生活文化環境づくり」
子どもの権利条約を大切にしています。
チャイルドライン千葉ヤンググループでは、子どもの心の居場所づくりを目指しています。
子ども劇場千葉県センター(「チャイルドライン千葉」は団体の事業のひとつです)の法人活動内容
〇子どもの文化芸術・文化体験の普及と推進事業
〇子どもの居場所・社会参画事業
→この活動のなかにチャイルドライン千葉が含まれています。
〇子育て支援事業
〇専門性をもつ人材養成事業
〇NPO支援
〇出前講座
〇傾聴の文化を広げる講座
取り組む社会課題:『子どもの権利条約第12条「子どもの意見表明権、表現の自由」第31条「休息・余暇・遊びや文化的生活、芸術に参加する権利」』
活動実績
特定非営利活動法人子ども劇場千葉県センター設立
1999年05月28日
2013年 エクセレントNPO市民賞にノミネート。表彰される 2020年 千葉日報地域きずな大賞受賞 2022年6月現在・・団体正会員19、個人正会員27 、賛助会員14、ボランタリー会員100 活動内容は上記