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更新日:2023/09/09

【10名急募!】オンライン支援技術が習得できる子ども若者ボランティア大募集!

特定非営利活動法人Light Ring.
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年間)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

Light Ring.は悩みを持つ人に寄り添う人=ゲートキーパーを支援し、自殺・孤独孤立に関する社会問題に取り組むNPO法人です。「支え手」を私たちと一緒にサポートしてみませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動場所までの交通費は規定の範囲内でお支払いすることができます。

活動日程

随時活動(活動期間:1年間)

1年間の更新制(2024年3月31日まで)

活動頻度

週0〜1回

週5時間のオンライン作業
定例会議(月1回2時間)の参加
年6回(1回2時間)のオンラインイベント開催
担当週にLINEのオープンチャットで相談支援

注目ポイント
  • 公認心理師によるオンライン支援技術養成研修を無料受講できます。定期的に支援習熟度に関する面談あり。
  • ZoomやLINEのオープンチャットを通じたオンラインの相談支援技術が習得できます
  • "話を聴ける人になりたい” 同じ想いを持つ日本・海外在住の39歳以下の仲間に出逢えるコミュニティ
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ・年6回のオンラインイベント(ringS)のうち、年2回以上、全ての時間に出席できる方
    ・定例会議(月1回2時間)に出席できる方
    ・会議と活動を含めて平均月5時間ほど活動に時間を割くことができる方(主にオンライン)
    (その他、詳細はトップ画像のチラシをご覧下さい)

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    活動内容

    ・年6回のZoomイベント「ringS」への参加

    当法人では「支える」ことに対して、悩んだり、考えたり、関心を持っている若者の方を対象にオンラインの支え手居場所事業としてringSを開催しておリます。

    ringSにおいて、ピアのゲートキーパーとして司会やファシリテーションとして運営に関わって頂きます。


    ・オープンチャットの運営

    オープンチャットに寄せられるゲートキーパーからの相談に対して、ボランティア同士で協力しピアサポーターの立場から回答して頂いております。


    ・Light Ring.事業での活動

    上記以外に展開している事業のうち関心のあるものに携わって頂きます。


    ・定例会議への出席

    ringS運営やその他Light Ring.事業についての共有や議論の場を毎月設けております。


    ※詳細は、トップ画像のチラシをご覧ください。


    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    皆さん過去に支える・支えられるの経験を持っている方が多く、会議やオンラインイベントも温かい雰囲気で進んで行きます。

    特徴
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    特定非営利活動法人Light Ring.

    “Light Ring.は「そばで大切な方を守りたい」方が、 自分と大切な人の心の病を未然に防ぎ、 自分らしい人生を歩み抜けることを応援する、 総合的ソーシャルサポートを行っています。”
    代表者

    石井綾華

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    Light Ring.の法人活動内容

    子ども・若者の自殺の現状

    国内の小中高生自殺者数は514人(2022年)と過去最多であり、子ども・若者の自殺対策は喫緊の課題となっています。


    ゲートキーパーの重要性

    子ども・若者の自殺対策の中で、重要になるのが身近な支え手「ゲートキーパー」の存在。悩んでいる人に「気づき」

    、「声をかけ」、「傾聴し」、必要な支援に「つなげ」、「見守る」、このような支え手の存在が自殺防止には非常に重要です。特に、子ども・若者は専門家などへの相談ハードルが高く、身近な人により相談しやすい傾向にあります。


    2023年に成立した孤独・孤立推進法案においても、「当事者などへの支援を行う者に対する支援」が第12条に明記されました。子ども若者の支援において、本人を支える周りの友人や知人等を対象にした社会的支援が、社会的にもますます注目されています。


    ゲートキーパーの声

    しかし、専門性を持たない彼らにとって、悩んでいる人を支え続けていくことは非常に難しいのが実際です。当法人も実際に支える大変さを抱え、相談しにくるゲートキーパーにたくさん出会ってきました。


    当法人の取り組み

    そこで、当法人が取り組んでいるがゲートキーパーの「育成」のみならず「支援」の輪を広げる活動です。Zoomやオープンチャットを使った取り組みや、学校への出張など幅広い領域で「ゲートキーパーの育成・支援」を実践しています。

    (Zoomを使った支援プログラム「ringS」集合写真)

    国の施策方針(※)でも支援者の支援が取り上げられる中、実際にゲートキーパーの支援まで取り組んでいる自治体・団体はほとんどいないのが現状です。

    ※厚生労働省「自殺総合対策大綱」、内閣府「孤独孤立対策推進法」

    一緒にゲートキーパーの育成・支援の輪を広げる活動に取り組んでみませんか?

    取り組む社会課題:『自殺・孤独孤立』

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