- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 沖縄のNPO・NGOインターン募集一覧
- 沖縄での地域活性化・まちづくり系NPO・NGOインターン募集一覧
- 石垣市でのパイナップル収穫から、地方創生を学ぶ社会貢献型インターンシップ開催!
- 募集終了
- 国内外インターンシップ
更新日:2023/05/31
石垣市でのパイナップル収穫から、地方創生を学ぶ社会貢献型インターンシップ開催!
株式会社クラダシこの募集の受入企業「株式会社クラダシ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
社会貢献インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは、
人手不足が深刻な地域に、社会課題に対する関心の高い学生に
インターンとして行っていただき農業支援をする活動になります。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
6/13(火)~6/27(火)の14泊15日で沖縄県石垣市にて実施します。 |
待遇 |
無料 宿泊費・食費などの滞在費は弊社が設立したクラダシ基金にて賄います。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 6/13(火)~6/27(火)のの14泊15日で沖縄県石垣市にて実施します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
現在大学生・大学院生の方 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
第26回クラダシチャレンジ ㏌ 沖縄県石垣市
=====▼開催地:沖縄県石垣市=====
■開催日程
・6/13(火)~6/27(火) (14泊15日)
■募集人数
・4名
※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。
志望理由やご提出いただく書類から総合的に判断いたします。
■活動内容
・パイナップルの収穫・計量・梱包
・現地の方との意見交換
・現地観光
■こんな方を求めています
・フードロス・地方創生の問題に興味がある人
・ソーシャルビジネスについて学びたい人
・意欲的な学生と繋がりたい人
・他の学生にない経験をしたい人
・社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人
■参加募集対象
・現在大学生・大学院生の方
■参加条件
・全日程参加可能であること
・クラダシチャレンジ参加規約に同意いただけること
※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談
※自宅⇔空港(新幹線駅)までにかかる交通費は原則学生側が負担
■選考スケジュール:5/1(月)までに説明会の詳細についてメールいたします。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
昨年の7月に石垣市にて初めてのクラダシチャレンジを実施し、パイナップルの収穫、選果、梱包などを行いました。また、現地の方と石垣市の課題や地方創生などについての意見交換会も行いました。
このインターンの雰囲気
全国各地から集まった参加者たちが地方の課題について学びながら解決策を見つけていきます。期間内には収穫作業だけでなく現地観光も組み込まれているので、他の参加者たちと仲良くなれること間違い無し!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
企業情報
代表者 |
関藤 竜也 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
クラダシの企業活動内容
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。
取り組む社会課題:『フードロス』
「フードロス」の問題の現状
日本のフードロス量の現状は年間523万トンと言われており、お茶碗に換算すると毎日約1億3000万人分が廃棄されています。またこれは世界の食糧援助量420万トンの1.2倍にあたります。
「フードロス」の問題が発生する原因や抱える課題
フードロスの原因は、事業者側と消費者側の両方にあるとされているのですが、特に事業者側の抱える大きな問題として「3分の1ルール」と呼ばれているものや、形が悪いという理由で店舗で販売できなくなってしまう「規格外商品」、時季が終わると売れなくなってしまう「季節商品」などが挙げられます。
「フードロス」の問題の解決策
「3分の1ルール」や「規格外」が原因で廃棄されてしまう商品を削減するために、弊社が展開しておりますサービスは事業者側と消費者側をマッチングするようなサービスとなっております。これを弊社は、ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」と呼んでおります。
クラダシは、社会的にも、環境的にも、経済的にも優れた「みんなトクする」ビジネスモデルを展開しております。
「3分の1ルール」などによってロスになってしまう恐れのある商品を事業者から買い取り、
ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」で販売し、消費者の方々にご購入いただくという流れになっております。
そして、弊社の売り上げの一部を社会貢献団体に寄付しております。
その中に「クラダシ基金」という、地域経済の活性化と社会発展に寄与するために設立された基金も含まれております。
このように、おトクなお買い物と気軽な社会貢献が同時にできるというサービスになっております。