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更新日:2023/04/30
子ども若者自殺対策ゲートキーパーのピアサポートを行う事務ボランティア募集
特定非営利活動法人Light Ring.この募集の受入法人「特定非営利活動法人Light Ring.」をフォローして、
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基本情報
子ども若者の自殺率が大きな社会課題となる今、NPO法人LightRing.で人事総務の勤務経験のある事務ボランティアを募集します。貴方の経験をNPO活動に生かしませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1年間 週3時間程度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
会社員経験2年以上、総務・人事経験があるとさらに望ましい。 |
法人情報
代表者 |
石井綾華 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
Light Ring.の法人活動内容
子ども・若者の自殺の現状
国内の小中高生自殺者数は514人(2022年)と過去最多であり、子ども・若者の自殺対策は喫緊の課題となっています。
ゲートキーパーの重要性
子ども・若者の自殺対策の中で、重要になるのが身近な支え手「ゲートキーパー」の存在。悩んでいる人に「気づき」
、「声をかけ」、「傾聴し」、必要な支援に「つなげ」、「見守る」、このような支え手の存在が自殺防止には非常に重要です。特に、子ども・若者は専門家などへの相談ハードルが高く、身近な人により相談しやすい傾向にあります。
2023年に成立した孤独・孤立推進法案においても、「当事者などへの支援を行う者に対する支援」が第12条に明記されました。子ども若者の支援において、本人を支える周りの友人や知人等を対象にした社会的支援が、社会的にもますます注目されています。
ゲートキーパーの声
しかし、専門性を持たない彼らにとって、悩んでいる人を支え続けていくことは非常に難しいのが実際です。当法人も実際に支える大変さを抱え、相談しにくるゲートキーパーにたくさん出会ってきました。
当法人の取り組み
そこで、当法人が取り組んでいるがゲートキーパーの「育成」のみならず「支援」の輪を広げる活動です。Zoomやオープンチャットを使った取り組みや、学校への出張など幅広い領域で「ゲートキーパーの育成・支援」を実践しています。
(Zoomを使った支援プログラム「ringS」集合写真)
国の施策方針(※)でも支援者の支援が取り上げられる中、実際にゲートキーパーの支援まで取り組んでいる自治体・団体はほとんどいないのが現状です。
※厚生労働省「自殺総合対策大綱」、内閣府「孤独孤立対策推進法」
一緒にゲートキーパーの育成・支援の輪を広げる活動に取り組んでみませんか?