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更新日:2024/04/11
【ボランティア説明個別調整します】「中高生」の居場所をつくるボランティア☆
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
近隣の中高生を中心とした10代ユースの活動の場、サードプレイスとして山科青少年活動センター(「愛称:やませい」)は長年親しまれてきました。かれらと様々な体験や機会を私たちと共につくりませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
1日限り 応募いただいた方と日程調整させてもらいます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生年代を中心とした京都市に在住もしくは、在学、在勤の30歳までの方 |
特徴 |
募集詳細
主に以下4つのボランティア活動があります◎
●毎週土曜日のミニワークショップを中心とした活動「Yicoボランティア」
●地域通貨「べる」を用いてユースと地域をつなげる「べるボラ!」
●毎週火曜日におこなっている「やませいカフェ」のボランティア
●さまざまな理由で家庭学習の困難な中学生や高校生の学習をサポートする「やましな学習会」ボランティア
山科青少年活動センター(やませい)とは?
青少年活動センターは青少年が家でもない、学校でもない空間で、「自分」や「他者」にふれる場所です。それぞれが何に夢中になっているのか、どんな思いで何をしているのかに目を向け聴くことが私たちユースワーカーの日々のしごとです。
「やませい」には、料理室やダンスに不可欠な大きな鏡つきの会議室、また卓球やバドミントンもできるスポーツルームやテニスコートなどがあり青少年の「何かをしたい気持ち」を後押しするかもしれない施設がそろっています。
この「やませい」にグループで卓球やテニスをしにきたりテスト勉強をしにきたり、暇だから来てみたり、「ここで何ができるのか」気になるから来てみたりユースの来館の理由はいろいろです。
いずれにしてもかれらが何をしたいかによって、提案できることは変わってくるのでセンターですごしてもらうなかでみつけていってもらえるといいなと思います。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。