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更新日:2023/03/17

初開催!三重県尾鷲市① 甘夏畑 再生プロジェクト ~始まりの途中~

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    尾鷲駅 徒歩8分 [三重県尾鷲市]

  • 必要経費

    3,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

三重県尾鷲市にある耕作放棄地と化した甘夏畑へ再生するためのボランティア。畑の草刈り、草集め、その他各種整備などの活動。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 3,500円

参加費はキャンプ運営費に使用します。
また、風呂代や個人で楽しむアルコール類は実費になりますのでご理解ください。

注目ポイント
  • 耕作放棄地の背景や現状を知れる
  • 甘夏の収穫もできる
  • 畑の再生に携われる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 【対象】
    誰でも参加可能

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    活動概要

    日本でも有数の多雨地帯である三重県南部「尾鷲市(おわせし)」でワークキャンプを初開催!
    記念すべき初開催のワークでは尾鷲市で唯一栽培されている柑橘「甘夏」畑の再生に向けて畑の整備を行います。


    約60年前にダイナマイトで畑を開拓して栽培されている尾鷲市。

    甘夏は農家の高齢化により年々生産量が減少、農家の廃業も増えています。


    農家が減れば、畑を耕作する人がいなくなることを意味しており、

    手つかずとなる土地、耕作放棄地が増える悪循環に。


    そこで尾鷲市に拠点を置くNPO法人おわせ暮らしサポートセンターでは、

    2年間耕作放棄地となっている甘夏畑を整備し再生させるプロジェクトを始動します。


    今回の週末ワークキャンプでは、甘夏畑の再生に向けて草刈り、草集め、その他各種整備のアクティビティ!

    畑には甘夏の木が残っているので収穫も可能です。

    ぜひ畑整備に合わせて美味しい甘夏の収穫をしましょう。


    また今回アクティビティをする畑は高地にあるため、尾鷲を一望できます。


    ぜひ新規プロジェクトの立ち上げメンバーとして関わってみませんか?


    初のワークキャンプとなり運営面では至らない部分もあるかと思いますが、「始まりの途中」を一緒に体験しましょう。新しい場所で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。



    【集合場所】

    17日(金) 16:00~17:00
    参加者の移動手段によって対応しますのでご相談ください。

    電車で来られる方:JR尾鷲駅
    バスで来られる方:尾鷲市病院前バス停
    クルマで来られる方:別途ご案内します。
    ※移動手段は申し込み時にご連絡ください。


    持ち物

    ・作業に適した服装(汚れても大丈夫な服と靴)
    ・軍手
    ・マスク
    ・帽子
    ・お泊りセット(タオル・洗面用具・シャンプー等)
    ・雨具(合羽)雨天時も作業を行う予定
    ・おつまみ(お菓子)
    ・笑顔と元気!
    ・ポジティブでアクティブな気持ち!


    【宿泊場所】

    地域内の空き家をお借りします(トイレ水洗)。
    ※人数によって、男女別部屋を確保可能です。
    布団は準備するので寝袋は必要ありません。


    備考

    花粉が多い地域ですので花粉症の方は厳重警戒を!
    天候により作業内容に変更が生じる場合があります。
    ※屋内で出来る作業など

    主催】
    主催:NPO法人おわせ暮らしサポートセンター







    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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