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更新日:2023/02/25

オンラインれきしトーク~18~25歳集まれ!一緒に歴史について考えよう~

ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

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基本情報

-Kokoroインターン4期生企画-
ホロコーストを題材にした、問いづくりと対話を通して、「過去」と「現在」、そして「自分」とのつながりを一緒に考えてみませんか?

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

イベントは、Web会議アプリ・zoomを使用して行います。
zoomアプリ使用時に必要な設備・機器や通信費などは、各自でのご負担となります。

以下、使用にあたってのお願いになります。
1.zoomを初めてお使いの方は、 事前にzoomのインストール(無料)をお願いします。
  すでにzoomをお使いの方も最新版にアップデートしてご参加ください。
2.wifiでインターネットに接続可能なパソコン(カメラとマイクと内臓のもの、または別付)をご準備ください。
3.安心して対話できる時間と場をつくるために、カメラはONにしてご参加ください。
4.皆さまに安心してご参加いただけますよう、録音・録画は禁止とさせていただきます。

開催日

20:00~22:00

注目ポイント
  • 全国各地から集まる学生と出会い、交流を深めるチャンス!
  • ホロコーストに関する事前知識は一切不要!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 大学生、専門学生、大学院生、社会人など18~25歳の方

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    こんにちは!Kokoroのインターン4期生です。

    今回Kokoroでは、18~25歳の若者を対象にしたイベントを開催します👏

    「れきし」を知るって、歴史を考えるってどんなことなんでしょう。
    「れきし」を知って、あなたが、あなたの生き方が変わるなんてことがあるでしょうか?
    「れきし」は遠い日の、遠い国の出来事でしょうか?同世代のみなさんと一緒に考えてみたいです。

    今回2月24日の「第一弾」では、ホロコーストを題材に、"問いづくり"と"対話"を行いたいと思います。"問いづくり"では皆でひとつのテーマを見て、問いを作ったり、問いを変換したりします。事前知識は必要ないので、気軽にご参加ください😊


    「第一弾」というフレーズの通り、このイベントは3月16日のインターン生企画「第二弾」へと向けたプレ企画にもなっています。もちろん今回の「第一弾」のみの参加も可能です。

    3月のイベントは、対面で行います!祖父をオスカー・シンドラーに助けられ現在日本で暮らすラビ(ユダヤ教指導者)を訪ねて、直接お話を聞きます。

    ※第二弾イベント参加ご希望の方は、こちらの申込時に「第二弾希望」の旨をお伝えください。

     申し込みフォームをご案内いたします。


    2つのイベントを通して、-「過去」と「現在」、そして「自分」とのつながり-を一緒に考えてみませんか。


    3月のイベントに参加するには、今回のプレ企画への参加が必須となりますので、お気を付けください。

    \こんな方におすすめです/
    ・歴史やホロコーストに興味のある方
    ・春休みに何か新しいことに挑戦してみたい方
    ・違う環境・専攻だけど同じような興味を持った同世代と交流してみたい方
    ・誰かと一緒に「れきし」について考えてみたい方
    ・問いづくりや人権教育に興味のある方
    ・歴史について知識はないけれど、なんとなく気になった方

    スタッフ一同、当日皆さまに会えることを心よりお待ちしております。

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)

    代表者

    石岡史子

    設立年

    1998年

    法人格

    NPO法人

    ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)の法人活動理念

    一人ひとりを大切にする社会をつくりたい

    ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)の法人活動内容

    一人ひとりを大切にする社会を目指して、歴史と出会い、人間を問い、対話する場をつくることに取り組んでいます。具体的には、ナチズム/ホロコーストや第二次世界大戦の歴史を教材とした訪問授業を行っています。全国の学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。どなたでもご参加いただける講演会や上映会も開催しています。毎年アウシュヴィッツ見学を含むポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。

    取り組む社会課題:『人種差別、偏見』

    活動実績

    2003年
    展示室を閉じて、全国の学校へ訪問授業を始めました

    2003年

    2009年
    Kokoroの活動から生まれた実話「ハンナのかばん」が映画になりました

    2009年

    2020年
    ドイツ政府の国際支援基金の助成を受けて「記憶の文化を育む」を実施しました

    2020年

    2022年
    国連で教育事業について発表しました

    2022年01月27日

    ベルリンで初めての若者歴史対話を実施しました

    2022年10月

    国籍を超えて多様なルーツの若者たちがベルリンに集い、歴史と記憶をめぐり共に探求しました。


    2025年
    戦後80年の企画で教育関係者アウシュヴィッツスタディツアーを実施します

    2025年08月07日

    後80年の今夏、NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では教育関係者を対象にしたアウシュヴィッツスタディツアーを実施します。8月7日から16日まで、ポーランドとドイツを訪ねる10日間の旅です。戦争と暴力が今なお続く世界で、歴史から学ぶとはどういうことか、あらためて共に問い直してみませんか。 アウシュヴィッツは、博物館公式ガイドの中谷剛さんにガイドしていただきます。


    ▶概要

    ・旅行期間 : 2025年8月7日(木)-16日(土) 10日間

    ・訪問都市 : ワルシャワ、クラクフ、オシフィエンチム、ベルリン

    ・定 員 : 20名

    ・申込締切 : 5月30日(金)


    ▶Kokoroツアーの特色

    ・現地の歴史家や教育者から学びます

    ・アウシュヴィッツのガイドは中谷剛さん!決定しています

    ・対話やワークショップなどアクティブラーニングが盛り込まれた旅です


    ▶主な訪問先とプログラム

    [ポーランド]

    ・ワルシャワ街歩き

    ・世界遺産リンゲルブルム・アーカイブ(希望者予定)

    ・クラクフ街歩き

    ・中谷剛さんのガイドによるアウシュヴィッツ博物館見学

    ・アウシュヴィッツ博物館教育部によるワークショップ

    ・ガリツィア・ユダヤ博物館

    [ドイツ]

    ・ベルリン記念碑めぐり

    ・ナチズムの歴史博物館「テロのトポグラフィー」

    ・ナチ強制労働情報センター

    ・民主主義を教える専門機関「連邦政治教育センター(bpb)」


    ▶ツアーパンフレットのダウンロードや説明会のアーカイブ映像の視聴申込などはホームページからご覧ください

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