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更新日:2023/03/12

不登校などの青少年を支える「libyチャリティーコンサート」

公益財団法人 東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)
  • 開催場所

    水道橋駅 徒歩7分 [在日本韓国YMCA アジア青少年センター]

  • 必要経費

    2,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

不登校など生きづらさを抱える子ども・若者たちの居場所東京YMCAオープンスペースliby(リビー)を支援するためのチャリティーコンサートです。毎年多くの出演者、協力者に支えられて開催しています。

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 2,000円
開催日程

開場 13:15 開演 13:30~

注目ポイント
  • プロの演奏家による本格クラシックコンサート!
  • 三菱商事コーラス同好会による感動の合唱!
  • 若者が活き活きと過ごせる環境づくりを後押し!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 高校生
  • 小中学生
  • 私たち公益財団法人東京YMCAは「オープンスペースliby」というフリースクールを運営しています。不登校・ひきこもりの子とも・若者が集まり、「let it be(ありのまま)」でいられる場を作っています。

    今、不登校の児童生徒数は9年連続で増加し、人口の1.5%はひきこもり状態にあると言われています。その中には、学力や感性、能力など他者との違いから、不安に駆られ疲れ果てた子ども・若者がいます。そうした子とも・若者には「let it be(ありのまま)」でいられる場が必要です。私たちは同じであることより、一緒にいることを大事にしています。違う人たちがありのままで一緒にいられることで、子ども・若者は安心し育っていきます。

    「お互いが違いを尊重しあうこと」は、まだ社会の常識ではない現状です。世界では違いを受け入れられずに争いが生まれています。他者に対する不信感が行動をエスカレートさせています。こうした問題と「違いを受け入れ、ともに生きていく」という我々の活動は繋がっています。私たちの活動は多くの方々のサポートで成り立っており、そのサポートの輪を広げるために毎年libyチャリティーコンサートを開催しています。ぜひ一度足をお運びください。

    募集人数

    170名

    法人情報

    公益財団法人 東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)

    “みつかる つながる よくなっていく”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    菅谷淳

    設立年

    1880年

    法人格

    公益社団法人

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)の法人活動理念

    YMCAは1844年、青少年の成長を願ってロンドンで誕生した団体です。現在では世界120の国と地域に広まり、約6500万人以上が活動する世界最大規模の非営利団体になりました。
    東京YMCAは1880年(明治13年)に設立され、「精神spirit」「知性mind」「身体body」の調和のとれた成長を大切にして、職業教育、語学教育、健康教育、野外教育、保育事業、国際交流活動など、幅広く事業展開しています。

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)の法人活動内容

    YMCAのAは「Association(アソシエーション)」。共通の目的・関心をもつ人々が集まって作った組織です。いつの時代もYMCAは、主旨に賛同した会員と職員とが協力し、地域のニーズに合わせて活動してきました。

    現在は、各種の地域奉仕活動や仲間作り、健康作り、生きがい作り、趣味・教養講座、青少年育成活動などを行なっているほか、行政とも協働しながら、より多くの方がよりよい日々を過ごせるように、巾広く活動を展開しています。

    取り組む社会課題:『教育格差と子どもの居場所』

    「教育格差と子どもの居場所」の問題の現状  2023/05/18更新

    子どもたちに[生きる力]をはぐくむためには、自然や社会の現実に触れる実際の体験が必要であるということである。子どもたちは、具体的な体験や事物との関わりをよりどころとして、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ、どうして」と考えを深める中で、実際の生活や社会、自然の在り方を学んでいく。そして、そこで得た知識や考え方を基に、実生活の様々な課題に取り組むことを通じて、自らを高め、よりよい生活を創り出していくことができるのである。このように、体験は、子どもたちの成長の糧であり、[生きる力]をはぐくむ基礎となっているのである。しかしながら、・・今日、子どもたちは、直接体験が不足しているのが現状であり、子どもたちに生活体験や自然体験などの体験活動の機会を豊かにすることは極めて重要な課題となっていると言わなければならない。こうした体験活動は、学校教育においても重視していくことはもちろんであるが、家庭や地域社会での活動を通じてなされることが本来自然の姿であり、かつ効果的であることから、これらの場での体験活動の機会を拡充していくことが切に望まれる。・・
    (「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について(第一次答申)」平成8年7月19日中央教育審議会答申より)

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)のボランティア募集

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)の職員・バイト募集