- ホーム
- こども・教育系ボランティア募集一覧
- 【オンライン講座】 チャリティショップ事業でソーシャルビジネスはじめませんか?
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2023/03/09
【オンライン講座】 チャリティショップ事業でソーシャルビジネスはじめませんか?
特定非営利活動法人KANAUこの募集の受入団体「特定非営利活動法人KANAU」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
本講座では、チャリティショップをイベントで実践した大学生や仕事を持ちながら運営する社会人に、自らの経験や思いを語ってもらい、チャリティショップについて考えていきます
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
オンライン会議アプリ「Teams」を使いますので、事前にダウンロードください。無料です。 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
19時~20時30分(オンラインにて) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
チャリティショップに関心のある高校生・大学生や社会人 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【オンライン講演会&相談会】
社会を変える、力を集めるチャリティショップ
チャリティショップは、市民から寄付された、まだ使える品物をボランティアが協力しながら販売し、その収益を国際協力、環境、福祉などの社会課題の解決に活用する仕組みです。
リユース・リサイクルの受け皿、社会貢献活動の資金を生み出し、市民への情報発信やボランティア活動の場となるなど、多様な機能と価値を持っています。
本講座では、チャリティショップをイベントで実践した大学生や仕事を持ちながら運営する社会人に、自らの経験や思いを語ってもらい、チャリティショップの多様なあり方を考えていきます。
◆日時:2023年3月8日(水)19時~20時30分
【講座】・チャリティショップの概要
・大学生の事例報告
・社会人の事例報告
・グループに分散し意見交換
・全体共有&質疑応答
・まとめ
【相談会】20時30分~21時
・希望者の相談に対応します
◆主催:日本チャリティショップ・ネットワーク
◆開催方法
講座は、オンライン会議アプリ「Teams」を使用しますので、事前にダウンロードをお願いします。スマートフォン・タブレット・PCなどから参加できます。前日までに招待URLをお送りします。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
・チャリティショップという言葉は聞いたことがあったが、具体的にイメージするものがなかった。話を聞いて日本でも長年開いてる店があったり、最近始めた店があることも知り、大変興味深く感じました。
・学生で何か環境活動に関わるイベントを企画したいと考えていたので、チャリティショップの取り組みを参考に学内でできないか考えたい。
・イギリスのあちこちで見かけたチャリティショップが、日本にもあるのを知り、是非寄付や買い物をしようと思いました。
このイベントの雰囲気
チャリティショップに関することでしたら、なんでも自由にお聞きください。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
団体情報
代表者 |
青木 洋介 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
KANAUの団体活動理念
夢や目標の実現にむけて懸命に取組んでいる団体や個人を
資金面で支援するのを目的に生まれた市民ボランティアグループです。
具体的には・・・・
「学校に通いたい」
「毎日、安心して飲める水がほしい」という
アジア各国の農村に暮らす人々の自立をサポートしている
国際NGO団体のアジア協会アジア友の会の海外支援活動を資金面で応援していきます。
一人でも多くの人の
夢や目標を叶えられるように
チャリティーショップによる販売を通じて、
資金協力していきます。
KANAUの団体活動内容
【目的】
私たちは、人々が安心して暮らせる持続可能な社会に寄与することをめざして、次の活動を行います。
①紛争や貧困、自然災害などで生活困難な人々への支援
②モノや資源の循環を促す活動
【活動内容】
①資源のリユース・リサイクル・アップサイクルを推進する事業
②自然災害や貧困、紛争などにより困難な状況にある人々を支援する事業
③上記①②の事業を広く市民に知ってもらい理解を促す広報普及の活動
取り組む社会課題:『衣類の廃棄(衣服ロス)』
活動実績
既存店舗の一部を借りて活動(販売)をはじめる
2015年05月
間借り状態で、週3日程度の営業でチャリティーショップを試験スタートさせる
現在の場所に移転し、本格的に活動をはじめる
2016年03月
間借り状態から脱し、一店舗契約をし、週6日の営業ではじめる
日本チャリティーショップ・ネットワークに加盟
2018年05月
立上げから4年。これまでの寄付金4,292,253円、物品の寄付件数3,356件
2020年03月
2016年4月~2020年3月末までの実績。昨年は、国際協力活動を展開している(公社)アジア協会アジア友の会だけではなく、その寄付支援先を下記にある国内の課題解決に取り組む団体・組織にも拡げた。
【被災地支援】(特活)災害救援レスキューアシスト
【子どもの教育】NPO法人子ども未来
【地域・福祉】善意銀行(生野区社会福祉協議会)・”小さな灯”運動(Daigasグループ)