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更新日:2024/03/04
助け合う仕組み × SDGs 「チャリティショップとは」
特定非営利活動法人KANAUこの募集の受入団体「特定非営利活動法人KANAU」をフォローして、
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基本情報
社会、経済、環境の分野でSDGsの達成に貢献し、地域の拠り所としての役割が期待されるチャリティショップについて運営者からのお話です。〜世界と日本各地、そして関西での取組みから〜
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
阿倍野市民学習センター |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
【セミナー】13:30~15:30【相談・交流会】15:30~17:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
環境問題やリサイクル・リユースの地域活動、チャリティショップについて関心のある方、年齢問わずどなたでも |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
助け合う仕組み × SDGs
チャリティショップとは 〜世界と日本各地、そして関西での取組みから〜
チャリティショップは、市民から寄付された、まだ使える品物をボランティアが協力しながら販売し、その収益を国際協力、環境、 福祉等の非営利活動に活用する仕組みです。
リユース(再使用)の受け皿、非営利団体の資金獲得および情報発信の場、市民のボランティア活動の場として期待されています。
また、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に、社会、経済、環境の分野で貢献しています。
本講座では、 チャリティショップの魅力や運営のノウハウをお伝えします。
◆日時:2024年3月3日(日)13:30~15:30 ※15:30~ 相談や情報交換、交流会
◆場所:阿倍野市民学習センター(大阪市阿倍野区)
◆講師:新田 恭子(日本チャリティショップ・ネットワーク 共同代表)
青木 洋介(チャリティショップKANAU代表)
◆内容:①チャリティショップとは?
(仕組み、地域拠点の役割や関わり方、海外のチャリティショップ紹介)
②事例紹介(大阪市内をはじめ関西のチャリティショップを紹介)
③質疑応答
◆定員:20名
◆主催:日本チャリティショップ・ネットワーク
※参加者には「チャリティショップ白書」を差し上げます。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
・良い面ばかりでなく、チャリティーショップ運営上の課題点なども生の声を聞かせていただけて大変有益でした。
・いろいろな経験を伺えて勉強になりました。
・とても分かりやすかったです。チャリティーショップについて、もう少し勉強したいと思います。
・日本、海外のチャリティーショップのことが聞けてとても楽しかったです。
・日本にはまだ少ないチャリティショップが身近に利用できる地域活動の拠点なので、私の住んでる地域でもできないか考えたいと思いました。
・どう運営しているのか、詳しく知れて良かったです。また、将来の活動に生かすことができれば良いなと思いました。
・チャリティショップを私の地域でやったみたいと思い、参加しました。具体的な仕組みや海外の紹介の話も良かったが、実際に店を始められた方の話や運営上のアドバイスなどが聞けて、大変参考になりましたし、またそのような方々とつながりができたので、地元でやってみようという気持ちになりました。
このイベントの雰囲気
この講演会は、少人数で行いますので、できるだけ一方通行ではなく、チャリティショップやそれに関わることについて、ざっくばらんに話し合いたいと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
団体情報
代表者 |
青木 洋介 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
KANAUの団体活動理念
夢や目標の実現にむけて懸命に取組んでいる団体や個人を
資金面で支援するのを目的に生まれた市民ボランティアグループです。
具体的には・・・・
「学校に通いたい」
「毎日、安心して飲める水がほしい」という
アジア各国の農村に暮らす人々の自立をサポートしている
国際NGO団体のアジア協会アジア友の会の海外支援活動を資金面で応援していきます。
一人でも多くの人の
夢や目標を叶えられるように
チャリティーショップによる販売を通じて、
資金協力していきます。
KANAUの団体活動内容
【目的】
私たちは、人々が安心して暮らせる持続可能な社会に寄与することをめざして、次の活動を行います。
①紛争や貧困、自然災害などで生活困難な人々への支援
②モノや資源の循環を促す活動
【活動内容】
①資源のリユース・リサイクル・アップサイクルを推進する事業
②自然災害や貧困、紛争などにより困難な状況にある人々を支援する事業
③上記①②の事業を広く市民に知ってもらい理解を促す広報普及の活動
取り組む社会課題:『衣類の廃棄(衣服ロス)』
活動実績
既存店舗の一部を借りて活動(販売)をはじめる
2015年05月
間借り状態で、週3日程度の営業でチャリティーショップを試験スタートさせる
現在の場所に移転し、本格的に活動をはじめる
2016年03月
間借り状態から脱し、一店舗契約をし、週6日の営業ではじめる
日本チャリティーショップ・ネットワークに加盟
2018年05月
立上げから4年。これまでの寄付金4,292,253円、物品の寄付件数3,356件
2020年03月
2016年4月~2020年3月末までの実績。昨年は、国際協力活動を展開している(公社)アジア協会アジア友の会だけではなく、その寄付支援先を下記にある国内の課題解決に取り組む団体・組織にも拡げた。
【被災地支援】(特活)災害救援レスキューアシスト
【子どもの教育】NPO法人子ども未来
【地域・福祉】善意銀行(生野区社会福祉協議会)・”小さな灯”運動(Daigasグループ)