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更新日:2023/03/03
【1日〜◎】の商店街@アルプラザ鯖江 オシゴト体験でこどもの上司になってみよう♪
こども夢の商店街実行委員会この募集の受入団体「こども夢の商店街実行委員会」をフォローして、
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基本情報
こども向けキャリア教育イベント「こども夢の商店街」でオシゴトにきたこどもたちのコーチ役として活躍する「こどもサポーター」を募集中。会場はアル・プラザ鯖江(車での来場も可能です) 1日から参加OK
活動テーマ | |
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活動場所 |
従業員入り口に集合です。詳しい場所は後日メールでご案内します。 |
必要経費 |
無料 ・活動場所までの交通費はご負担ください。 |
活動日 |
8:20集合 17:00終了 17:30まで自由参加のおやつタイムがあります! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
中学・高校・大学・専門学校生が対象です |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
こども夢の商店街とは?
こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意したオシゴトで働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、こどもたちは、働く体験を通じて、働くことの面白さや苦労を学んでいます。イベントで使われるのは、地域通貨「おむすび通貨」。会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなど中小事業者さんで使えるようになっていて、イベントを通じて地域を元気にすることにも貢献しています。
すでに全国で70回以上のイベントが開催され、年間1,000人以上のボランティアが参加しています。また私たちの取り組みは数多くの新聞やニュース、学校の教材にも取り上げられ、大学で授業になったりしています。
活動内容は?
会場内に設置された「銀行」「領事館」「ハローワーク」などのオシゴトを体験しにくるこどもたちは言ってみれば「新入社員」!?そんなこどもたちのコーチ役として、オシゴトを教えたり、頑張る姿を見守ったり、励ましたりする「こどもサポーター」として活動します。オシゴトが無事に終わったら、こどもたちと達成感をシェア。気がつくと、こっちまで笑顔になっちゃう、本当に楽しい活動です。活動は1日単位、ミーティングや担当するオシゴトごとでのマニュアル読み合わせ、練習タイムもあるので、初めての参加でも安心です。*写真は過去(コロナウイルス流行前)のものです。現在は感染症対策を取り入れた上で開催を行なっています
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・子どもと関わることができ、自分自身について考えるきっかけになるボランティアです。そして何より、スタッフさんが優しくとても楽しみながら活動することができます!
・このボランティアに参加して、人とコミュニケーションをとることが大事だと改めて感じることが出来た。1日だけの参加だったが、とてもやりがいを感じた。また機会があればしたいと思う。
・自分の強みに気づたり仲間と協力することの大切さを学べたり自分にとってプラスになる経験が出来ると思います。
このボランティアの雰囲気
こども好き、イベント好き、ボランティアに興味があるなど男女問わずいろんな子がいます。大学生・高校生が多く、専門学校生や中学生も参加してくれています。
ボランティアを通じて、自分の成長につながったり、仲間ができるので、何回もボランティアに参加してくれるリピーターもたくさんいます。
当日は警察や銀行といった職場ごとの担当に分かれますが、スタッフが巡回してサポートするので初めてでも安心してくださいね。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
2024実行委員長 宮下萌 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
学生団体 |
こども夢の商店街実行委員会の団体活動理念
はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい
こども夢の商店街実行委員会の団体活動内容
こども夢の商店街とは?
こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意された職場で働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、働くことの面白さや苦労をこどもが学んでいます。
こどもたちがかせぐ「おむすび通貨」は、会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなどでも使えるので、地域を元気にすることにも貢献しています。
年間10万人以上のファミリーが来場し、2,000人以上のボランティアが参加しています。
取り組む社会課題:『はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい』
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の現状
日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。
本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題が発生する原因や抱える課題
そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。
「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の解決策
誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。
私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。
活動実績
おむすび通貨がYahoo!のトップニュースに!
2010年04月
こども夢の商店街を初開催!
2013年01月
来場者30万人突破!
2022年01月
来場者6900人の新記録!
2023年