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- 【春休み】高知県のちょうどいい田舎で、農業ボランティアとサウナを楽しむ10日間!
更新日:2024/11/29
【春休み】高知県のちょうどいい田舎で、農業ボランティアとサウナを楽しむ10日間!
村おこしNPO法人ECOFF基本情報
高知県の黒潮町と四万十川周辺で、農家さんのお手伝いや、ビーチクリーン、川辺の清掃をして、サウナに入って、田舎暮らしを体験しよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
初日の17:30に「土佐入野駅」で世話人と合流。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金 |
活動日 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
健康で地域活性化に興味のある方 |
募集人数 |
4名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
村おこしボランティア【黒潮町コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思って、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見
「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
高知県の黒潮町と四万十川周辺で、農家さんのお手伝いや、ビーチクリーン、川辺の清掃を行います。
それ以外にも、日本最後の清流を呼ばれる四万十川でのリバーSUPやヒノキ小屋でのサウナなど、黒潮町周辺の自然体験もたっぷり楽しめます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、村の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
さあ、人生を変える、驚きの体験をしよう!
黒潮町って、どんな町?
明るい空と美しい砂浜が自慢の黒潮町。
高知県の西南部に位置し、美しい砂浜と松原を有する黒潮町です。
漁業と農業が盛んで、佐賀地区のカツオ漁船は日本一の漁獲量を誇ります。
一年を通して日照時間が長く、温暖な土地で、キュウリ、らっきょう、レモン、サトウキビなどの産地です。
海ではサーフィンやカヤックなどのアクティビティはもちろん、砂浜ではTシャツアート展や裸足マラソン、映画上映会などのイベントも多数開催し、賑わっています。
黒潮町コースの魅力3選をご紹介!
地元の農家さんと楽しく農作業!
きゅうりやオクラ、ニラなどいろいろな農家さんのもとでお手伝いします。
面倒見がよい農家さんばかりなので、初めてでも楽しく作業ができます。
海や川をキレイに!そして、しっかり愉しむ!
ビーチクリーンや川辺の清掃、草刈りをします。
キレイにした後は、サーフィンやsupで、海や川の楽しさを満喫しましょう。
おいしいごはんと、気持ちいいサウナ。
仕事が終わったら、楽しいごはんの時間。
地域の人たちと一緒に食卓を囲みましょう!
疲れた身体には、サウナ!
四万十ひのき100%で作ったサウナがあるので、しっかり汗をかいてととのいましょう。
日程
- 春日程:2025年3月17日(月)〜2025年3月26日(水)【9泊10日】
スケジュール
初日
・17:30 「土佐入野駅」で世話人と合流
・ウェルカムパーティー&オリエンテーション(農家さんと顔合わせ、町の案内など)
ボランティア中
・7:00 農作業など
・12:00 昼食・休憩
・午後 農作業または自然体験など
・夜 地域の人との交流
最終日
・午前 農作業
・午後 ランチ、お別れ会
・15:00 「土佐入野駅」で解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
体験内容:
農業ボランティア
四万十川リバーsup
高知県西南部の観光(足摺岬、柏島など)
サーフィン
新鮮な食材を楽しむ
地域の人との交流
四万十ひのきのサウナ
自然素材を使ったクラフト 他
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
得られるもの:
農山漁村での生活体験
第二のふるさと
志を共にする仲間 他
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
高知県 黒潮町(高知空港から公共交通機関で約2時間20分)
参加費
- 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月