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更新日:2024/01/31
キャンプを作ろう!楽しもう!!学生ボランティア キャンプリーダー第71期生募集
特定非営利活動法人アサヒキャンプこの募集の受入法人「特定非営利活動法人アサヒキャンプ」をフォローして、
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基本情報
学生が主体となって、子どもたちを対象にしたキャンプをつくります。個性あふれる仲間と共に様々なことに挑戦し、成長できます。募集説明会を4/9、5/14、5/28に行います!!(オンライン参加も可)
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 キャンプや勉強会の交通費、キャンプ中の食事、滞在費などの実費を団体が負担します。また、キャンプ活動中のTシャツ等も支給します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 7月~9月(夏休み)のオンシーズンは月に2~3回、滋賀県朽木で子どもたちとキャンプを行います。11月~6月のオフシーズンは、大阪で月1回勉強会を行い知識を蓄えるとともに、5月以降はキャンプ場にて野外活動スキルのトレーニングを行うなど年間を通じて活動しています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
25歳以下の近畿圏内の4年制大学・専門学校の学生で月1回程度の勉強会と夏を中心としたキャンプ活動を3年以上できる人。(例:大学1~2年生) |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
アサヒキャンプについて
アサヒキャンプは 1953年に生駒山上に誕生した後、2023年の今日まで組織キャンプの先駆者として活動する70年もの歴史を持つ団体です。2006年からは内閣府より認証を受け、NPO法人(特定非営利活動法人)アサヒキャンプとして、びわ湖の北西部の豊かな自然に恵まれた「くつきの森」をベースキャンプ場とし活動を行っています。
アサヒキャンプでは、「Campers first」(子どもたちを第一に)をモットーに掲げキャンプを行っています。このモットーのもと、皆で「どんなキャンプが子どもたちを笑顔に出来るだろうか」、「どんなキャンプが子どもたちの成長につながるだろうか」、など子どもたちのことを第一に考え話し合い行動します。また、キャンプのプログラムや活動の仕方も学生に委ねられているため、自分たちのオリジナルのキャンプを創ることができます。
これらの特徴は営利を目的としないNPOのアサヒキャンプだからこそ出来る特権であり、大きな魅力です!あなたも私達と一緒に子どもたちのための最高のキャンプを創りませんか?
募集詳細
アサヒだからこそできる経験がたくさんあります!不安や緊張があっても大丈夫!明るく元気いっぱいの仲間がたくさんいます!興味があればぜひ一度、アサヒのみんなに会いに来てください!お待ちしています。もちろん、説明会も
体験キャンプも参加費無料です!
○新規応募説明会
★日時
第1回説明会 :4月9日(日) 14時開始予定
第2回説明会 :5月14日(日) 14時開始予定
第3回説明会 :5月28日(日) 14時開始予定
★場所
大淀コミュニティセンター(大阪府大阪市北区本庄東3丁目8-2)
★実施形態
対面(オンライン参加可能)
※オンラインでの参加をご希望の場合は事前にお知らせください。
★内容
アサヒキャンプの雰囲気や特徴、魅力をたくさんお伝えします!!
また、体験キャンプの持ち物や内容をお知らせします。
説明会当日に都合がつかない方は別日での対応も可能です。
※交通費(上限\2,500)を支給いたしますので、印鑑をお持ちください。
○新人体験キャンプ
新規応募説明会(体験キャンプガイダンス)に参加いただいた方には新人体験キャンプに招待いたします。
★日時
6月10日(土)~11日(日)※宿泊を伴います。
★場所
くつきの森 (滋賀県高島市内)※交通費支給あり。
★実施形態
対面のみ
★内容
新規応募説明会(体験キャンプガイダンス)に参加いただいた方に向け、実際のキャンプ場で行う活動を体験できるキャンプを実施します(子どもの参加はありません)。「子どもたちにこんな素敵なキャンプを届けているよ!」と伝わるように、皆さんには、細かいことを気にせず、子どものようにキャンプを楽しんでもらいます!きっと"アサヒキャンプの魅力"を肌身で感じられるはずです!持ち物、集合場所等、詳しくは新規応募説明会(体験キャンプガイダンス)にてご説明いたします。
★感染症対策について
参加者全員の安心と安全を守るためにも、普段からキャンプを行う際は2週間前から毎日検温を実施し、当日は「健康チェックリスト」の提出・確認を行っています。活動中は、マスク着用はもちろんのこと、ドアノブ等の消毒、手洗いうがいアルコール消毒、自炊時の手袋着用、黙食など感染予防対策を徹底して行なっています。
また、万が一に備え、活動場所を分散したり、就寝場所を分けたりするなど、三密を避けた活動しているので安心してご参加ください。
アサヒキャンプに興味をお持ちいただきありがとうございます。
子どもが好きなあなたに、キャンプが好きなあなたに、音楽が好きなあなたに、変わりたいあなたに、一生ものの仲間に出会いたいあなたに!アサヒキャンプはピッタリの団体です!
大学に入学したり、学年が変わったり、生活が変わったりするこの時期に"応募"のボタンを押すのは中々勇気のいることだと思います。自分自身アサヒキャンプの説明会に参加しようと思ったとき、不安と緊張でいっぱいでした。でも、いざ説明会に参加してみるとそんな不安や緊張はあっという間になくなり、笑顔で楽しんでいたのを覚えています。
もちろん、キャンプの経験や子供との関わりの経験が無くても大丈夫!ほとんどの現役がそれらの経験なしで参加しています!
アサヒキャンプに参加するかどうかは問わず、皆さんにも必ず笑顔で帰ってもらえるよう現役一同頑張りますので、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してみてください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
みなさん、はじめまして!アサヒキャンプ69期生のゴリと申します!
ゴリは昨年の夏に4泊5日のキャンプを小学5年~中学1年生までの子どもたちと一緒にカウンセラー(グループリーダー)として過ごしました。もちろん、そんな経験今までありませんでしたし、文字通り震えるほど緊張していました。でも、子どもたちとの関わりと仲間の支えのおかげでキャンプ場につく頃には心から楽しく笑顔でした。
このキャンプでは子どもたちとやりたいことを考えたくさん実現しました。子どもたちのパワーは大学生の自分たちが思うよりも遥かに凄いものでした。「できた!」と笑顔で伝えてくれる子どもたちの笑顔は一生忘れることのない自分にとっての宝ものです。型にはまらない自分たちで創るキャンプだからこそ、準備や実行はとても大変です。でもその先にある子どもたちの成長と笑顔は自分たちにとって一生ものの宝ものとなりました。
ぜひあなたもアサヒで素敵な宝ものを見つけませんか?
このボランティアの雰囲気
様々な大学・学部の学生が集まっていて、異なる価値観を持っていますが、"違い"を受け入れてくれる温かい場所です。個人でも、団体でも、常に新しい挑戦に踏み出せる環境で、その挑戦を支えてくれる仲間がいます。また大学生の繋がりだけではなく、今までアサヒキャンプに所属していたOBOGさんとも、活動を通じて繋がれることが魅力です。主な活動は月に約1回の勉強会と4〜11月に約10回あるキャンプですが、それ以外でもギターや火の体操の練習を行っています。感染症対策を講じながらキャンプ終わりにご飯に行ったり、キャンプ以外の日にも様々な遊びを企画し集まっています。不安や心配事があっても大丈夫!!変わりたいあなたに!成長したいあなたに!すべて受け入れてくれる温かい仲間が待っています!!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
感染症対策について
2020年6/4にガールスカウト日本連盟、ボーイスカウト日本連盟、東京YWCA、日本YMCA、日本キャンプ協会の5団体による「新型コロナウイルス影響下における青少年教育に関わる5団体による共同声明」が発表されました。一部を抜粋しますと、
1.新しい生活様式での青少年活動の再開
私たちは、新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して行い、新しい生活様式に沿ってプログラムを構築した上で、青少年の健全な心身の成長を重要と捉え、長い歴史の中で培った知識と経験の中で次の活動を再開します。
・青少年の自然体験活動
空や木々の鮮やかさ、清流の冷たさ、風の音や鳥のさえずり、ファイヤーの煙のにおい、共に作ったカレーの味。五感で感じる生の体験は決してオンラインでは得られません。自然体験活動で育まれる友情、協調性、相互理解、信頼や尊敬心、興味や関心、他者や環境への思いやりの心は、子どもたちの健全な成長には必要不可欠であり普遍的です。
・青少年の人材育成活動
青少年期は人格の基礎が形成され、人としての根を張り、幹や枝を伸ばし、葉をつける時期です。次代を担う青少年の健全な育成は、社会全体の責任であると捉え、家庭や学校以外における青少年教育団体として、研修プログラム、ボランティア活動を再開します。
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我々アサヒキャンプもこれに賛同し、下記の感染予防対策を施したうえでキャンプを実施いたします。
・キャンプ運営スタッフ、学生カウンセラー、参加者のスクリーニングを行うために、「けんこうチェックリスト」の記入を全員に義務付ける。
・キャンプの始まり、終わりには体温チェックを実施する。
・適宜の手洗い、アルコール消毒を実施する。
・屋内・屋外での活動時の原則的マスク着用。
(ソーシャルディスタンスを確保できる場合、熱中症の危険がある場合、水遊び等でマスクが濡れて呼吸困難の危険性がある場合 などのケースにおいてはマスクを外して各自保管して再着用できるようにします)
※一部掲載写真では、撮影時のみ発話をせずマスクを外しています。
法人情報
代表者 |
幾田 雅彦 |
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設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
アサヒキャンプの法人活動理念
青少年や障害児・者など社会的支援を必要とする人達や高齢者を含む一般社会人に、自然体験を中心とするレクリエーションの機会を提供する事業を実施するとともに、野外活動学生ボランティアの育成をはかる。野外活動の有用性・有効性に関する啓発活動を行うことで、人権意識にあふれた心身ともに健康で「生きる力」をもった青少年と社会に貢献する一般社会人の育成を図り、公共の福祉の増進に資することを目的とする。
アサヒキャンプの法人活動内容
① 青少年や障害児・者、一般社会人(高齢者を含む)などの野外活動事業・自然活動事業・社会教育活動事業
② ①の事業を推進する為の指導者養成・派遣事業
③ ①の事業を推進する為の施設管理事業
④ ①の事業を推進する為の研究、出版事業
⑤ その他この法人の目的を達成するために必要な事業
2023年度キャンプ実績
5月 トレーニングキャンプ
6月 体験キャンプ・トレーニングキャンプ
7月 トレーニングキャンプ2回
夏休みのこどもキャンプ
8月 わんぱくキャンプ 小1~小4 2泊3日
にじいろキャンプ こども食堂とのキャンプ 2泊3日
ハレキャンプ 小5~中3 4泊5日
げんきッズキャンプ 小1~小6 日帰り2回
9月 アサヒOBGファミリーキャンプ 1泊
ファイナルキャンプ カウンセラー卒業生のためのキャンプ
10月 トレーニングキャンプ
シニアキャンプ シニアエイジのキャンプ 1泊
11月 トレーニングキャンプ
のびのびキャンプ 自閉症スペクトラムのこどもたちとのキャンプ 1泊
各季節毎
ひだまり親子探検 子育て園との日帰りイベント
活動実績
1953年
朝日新聞大阪厚生文化事業団がアサヒキャンプ生駒山キャンプセンターを開設
2006年
特定非営利活動法人アサヒキャンプ設立