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更新日:2023/02/05
第18回熊野週末ワークキャンプ ~桜・出会い・会話・未来に花を咲かせましょう
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基本情報
このボランティアでは、国指定史跡「赤木城跡」に植えられた桜の木の手入れをする。人手不足により桜の木の手入れが行き届いていない背景がある。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
※参加費は現地で徴収(お釣りのないようにご協力お願いします) |
活動日 |
2月5日(日) 昼食後解散 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
【内容】
三重県熊野市にて18回目の週末ワークキャンプを開催します。
今回も12月に開催し大好評だった桜の手入れプロジェクトの第2弾!
引き続き地域内の国指定史跡「赤木城跡」に植えられた桜の木の手入れを行います。
前回のワークキャンプでは桜の元気をなくす原因の1つとなっている、幹に張りついた苔を取り、防寒対策として幹に麻布テープを巻きました。作業を監修・指導してくれた現役の庭師さんからは作業の成果に対してお褒めの言葉を頂くことも出来ました!
春には多くの観光客が訪れ、夜桜のライトアップも行う赤木城跡の"桜"。しかし、過疎・高齢化が急速に進む当地域では、住民だけでは十分な手入れが難しく桜の元気が無くなってきている状況です。
今回のワークでは、春に訪れる観光客に元気な桜の花を届けるために重要な「肥料撒き」を中心に作業を行います。地味な作業かもしれませんが、桜にとっては重要な栄養補給になります。作業後には源泉かけ流しの温泉で温まりましょう。
夜は恒例の地域との大交流会を予定(今回は少し遅めの新年会になるかも)ワークと一緒に参加者の皆さんの笑顔と元気を過疎・高齢化の地域に届けてください。
この場に参加することで体験できる、参加者や地域・地域住民との「出会い」と「会話」を一緒に楽しみませんか? ここにしかない出会いを楽しみにしています!
プログラムの内容は、都合により変更となる可能性があります。
【集合場所】
2月4日(土) 昼頃三重県熊野市紀和町「赤木城跡」
※詳細な集合場所・時間は参加者に別途ご連絡します。
【持ち物】
・寝袋(寒いので冬用で)
・作業に適した服と靴(長袖が良い)
・軍手
・マスク
・帽子
・お泊りセット(洗面用具等)
・雨具(合羽)(雨天でも作業を行います)
・各自1日目の飲み物&昼食
・夜のお菓子(ご当地お菓子など)・おつまみ
・笑顔、元気
・コロナ対策
※朝晩は冷え込みます防寒対策をお願いします。本当に寒いです・・・
【宿泊場所】
地域の空き家をお借りします(トイレ水洗。※男女共に雑魚寝)
【備考】
コロナ感染対策の観点から下記のご協力をお願いしています。
①コロナワクチン2回接種or3回接種済
②可能であれば開催72時間前のPCR検査・抗原検査
※②は必須ではありませんがご協力をお願いします
〇体調が悪い場合はキャンセル可能。キャンセル料無料です。
〇参加前と参加中の体調管理を各自でしっかりとお願いします。
受け入れ地域は過疎・高齢化が進む地域です。住民さんに不安を与えないようにコロナ対策にご協力ください
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!