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更新日:2023/02/09
若者達と交流しながら公民館を建設しよう!環境教育活動も!
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基本情報
ラオスVang Vieng有機農場で地域開発に取り組むNGO PYC(Phonsung Youth Center)にて公民館建設のボランティア
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
宿泊費、食材費込み。追加登録費150 USD(約20,000円)を現地払い |
注目ポイント |
|
募集対象 |
現地の文化ややり方を尊重でき、質素な生活を楽しめる人 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
背景
PYC(Phonsung Youth Center)と、2009年から共催。PYCは2001年から同国のVang Vieng有機農場で地域開発に取り組み、スクールバスや英語教育、公民館建設のための技能訓練、図書館の建設を行ってきた団体・AVAN(Asia Volunteer Action Network)の協力で、センターを運営。
特に地元の若者は地域の生活に満足し、伝統を尊重するが、外からの社会変化に巻き込まれ、困難に直面。彼らが自分達の責任で持続可能な暮らしを過ごせるように力を合わせる。
NICEは韓国の提携団体KNCUの紹介で国際ワークキャンプを始め、現地、香港、台湾の団体等も共催。PYCの代表はNICEが招き、2015年に3ヶ月間、日本でワークキャンプに参加。コロナ禍で停止していたが、入国制限もほぼ撤廃され、ついに復活!
仕事内容
①Phonsung 村で10年前から行っている、新しい公民館の建設を手伝う。②Phonsung村やPhoudindaeng青少年センターの若者達と、文化交流や環境教育活動を行う。③学校やセンターで必要とされる、他の仕事。NICEが推進する水環境改善の「エコたわしアクション」等を行う等、新しいプログラムの提案も歓迎宿泊
Phonsung青少年センターまたは地域の家屋。基本的に交代で自炊。寝袋必要
場所
Van Viengは首都とルアンパバーンの間で中心部は宿場町となり、カヤック等を楽しむ観光客多数。開催地は北部で川と山に囲まれたPhoudindaeng村で、自然に囲まれた農村。首都からバスで4時間
集合場所
ビエンチャン空港に初日8時までに到着必要(集合は現地)、最終日夕以降出発可。例えば(12/6スカイスキャナー)、02/08 09:30成田→02/08 17:50ビエンチャン。02/15 18:35ビエンチャン→02/16 07:40成田のVietjet+ラオス国営航空が102,427円。
企画
座談会、市場への訪問、Basiセレモニー、交流会、学校訪問主催者・支援機関詳細
1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第15の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声
作業は思ったよりもハードだったけど、完成したら地元の方が沢山集まって、嬉しそうな顔を見た時は達成感がありました。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。